ヒョロ男えだまめ の 【ひと皮むけたい】

ヒョロ男えだまめ が ひと皮向けるために 色々やってます

立場が逆転しちゃったシリーズ

2021-10-21 00:01:00 | 日記
酒を飲んでると思ってたら、
いつの間にか飲まれてた

という話が昨日出てきたんで
立場が逆転しちゃったという視点で
何か書いてみます。

①ミイラ取りがミイラになる

と言う言葉がありますね。
そもそも「ミイラ取り」って何だよって思ってましたけど

万病に効く薬としてミイラが効くみたいな話があって、ミイラを取りに行こうと出かけたら帰って来れなくて、自分がミイラになっちゃったという、でたらめな話が元になってるとか。

②使徒パウロ
キリストの弟子の中でも選りすぐりのスーパーエリートである12使徒の中に、パウロという方がいて、最初はキリスト教信徒を迫害してた側のスーパーエリートだったんだけど、神の奇跡を目の当たりにして改心し、今度は信徒の側でスーパーエリートに上り詰めちゃったという人がいます。

自分達を迫害してた側の人が「仲間に入れて」と言ってきたら、普通は「仲間に入れるわけないし、入れてと言ってくる、お前の神経どうなってんの?」
と言いたくなると思うんだけど、実際に受け入れられずに殺されそうになりながらも頑張ったそうです。あんまりここんところの経緯は知りませんが、そういう人が、選ばれた12使徒の中に名前が上がってるのは凄いなぁと思います。

③男女
男女関係では色々なパターンで立場逆転の話を聞きますね。
・大嫌いと思ってたのに、言い寄られているうちに好きになってしまった。しかも、付き合い始めは相手が尽くしてくれたのに、付き合ってからはこちらが尽くしてばかり。
など

④歴史
逆転劇は色々ありますけど、
項羽と劉邦の関係って面白い、
劉邦と韓信の関係も。

「あの時、始末しておけば、、こんなことには、、」的な展開2パターン。

負けた方は、
「いつでも勝てる」くらいのつもりで考えてしまったことが敗因。




立場が逆転する時には
物語がありますねぇ。




反対の意味になっちゃったシリーズ・「課金する」

2021-10-20 00:01:00 | 日記
昨日の大根足に続いて、、

いつの間にか「反対の意味になっちゃった」みたいな言葉って、パッとは思いつかないですけど、あるにはありまよね。

「ソシャゲに課金する」

ってよく言いますよね。

課金するって、、逆じゃね?みたいな。
当初は違和感持ってた人もいただろうけど、
見事に定着しましたよね。

料金を課す人がいて、
料金を納める人がいる。

それなのに料金を納める人が、納め先に課金する状況ってどういうことなんだろ。

痩せ我慢的な表現なのかな。

「俺は課金されてない。
 ソシャゲに課金してんだ」的な。

酒の立場で言うところの
「俺(酒)は飲まれてない。
 飲まれているのはあいつの方だ」的な

よく考えてみると
色々と応用が効きそうな表現ですな。


参考URL




大根足

2021-10-19 00:01:00 | 日記
ブログにはアップしていませんが、イラストの練習は続けています。


イラストの題材として「大根足」について調べてましたところ興味深い記事がありました。


大根足

現在の意味・・太い女性の足(悪い意味)

昔の意味・・・細くて白くて綺麗な足(良い意味)



大根は、長い品種改良の結果、太くなってしまったので、その前後で意味が逆転してしまったのですね。



時代によって意味が変わってる言葉って、

他にもあるんでしょうねー、



参考URL






とどこおっている今日この頃。I often skip.

2021-10-18 00:01:00 | 日記





●筋トレ
筋トレは今のところ6回実施。
今月は15回目標。

●ジョギング
10/16に5km走った
10月計 26km
10月目標 100km

ワクチン接種とかの関係で、
運動を控えたことがキッカケでペースが乱れて
10月の折り返しを迎えてます。
ローペース気味なので後半頑張らないと。

遅れを取り返せるか不安。

英語もサボってるから、そっちもやらないとなぁ。
あと、あれもこれもそれも、、。

色々と滞りがち。


英語で
「怠ける」と言うと、I’m idle
とか言うらしい。

一方、Google翻訳で「サボる」は何かと聞くと
「I skip」が出てきた。

skipと言うと、私はプラスのイメージがあるので、サボった時はskipを使おう。

I often skip!
I am skipping now! 
I’m enjoy skipping well!

だんだん
悪いことしてない気がしてきた。






特殊 印刷加工DIYブック

2021-10-17 00:01:00 | 日記




こちらは「特殊」印刷加工DIYブック
昨日、投稿した本の一歩踏み込んだ内容。

マニアックな話を聞くとワクワクしてくるので、読み物としても普通に面白いんですけど、

こういう本を読んで、1番タメになるなぁと思うのは、

「プロにお願いするもんでしょ。普通。
 私にできるわけないでしょ」

という価値観をぶっ壊して

「こうすれば、こんな事できるようになっちゃうのか」

と思っちゃう所ですね。

価値観て、固定化されがちだと思うんです。
そういうところに、こういう本を読むとガツンとハンマーで頭ぶん殴られるような衝撃を感じます。