駆動系一新

結局、スプロケ＆チェーンの交換だけで今日は終わってしまった。
エンジンも見たかったけれど、今月はもう時間が取れそうにない。
油まみれになったついでにサスやスイングアームのグリスアップはやれた。きしみ音が消えて良い。

夕方から、ぶっつけで現場投入。行き帰りに音を聞きながら走ってみると、ケタケタ音が消えた気がする。
今回はフロントを14T、リヤを43Tにしてみた。ギヤ比が高くなった分、3・4速を快適に使えるようになった気がするのと、空いた道で5速巡航の回転数が4000rpmくらいに収まっている。
アクセルオンでの反応が鋭くなった気がするのは、チェーンが短くなったせいなのか、スプロケの歯ががっちり噛むせいなのか、どれもかなり乗ったものからの交換だからなのか、全部効いているような気がする。
リフレッシュとはいいもんだ。

防備録：
急ぎではないけれど、足回り関連で次に純正部品を買う時についでで買っとこうと思うもの。
ハブダンパー、スプロケのスタッドボルト＆ナット。

用意したもの

今日は前後スプロケ＆チェーンの交換なのだ。
９万キロ突破ということで、新車のような10万キロを迎えるため＆迎えた後の手直しとして、ここからの２万キロはリフレッシュ強化期間ということで、いろいろやっていこうと思っている。

今回は、サンスターのフロント、キタコのリヤ、DIDのチェーンをチョイス。
宿題は朝の涼しい内にというのが定石なれど、リヤスプロケを加工しているだけで昼になってしまったよ。すごく久々だったので、何をどうするか全然忘れていた。
手が汚れたので、昼は抜きにして、作業を続ける。でも水だけは飲む。今日は暑い。いや、平地が暑いだけか。まだ蚊もいる。