持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

大型シールド

2011年11月06日 | 2つの輪
昨日の日帰り会津は、無印で使っていた白濁大型シールドをYBR125Kに移植してから、初の500km/day越え走行となった。

朝7時半自宅出発、16時現地到着で行きは8時間半
現地用務は2時間
18時出発、帰宅午前1時で帰りは7時間

昼間走るのと夜(と言っても深夜オンリーではない)走るので1時間半も差が出るのか・・・。
ただ、燃費の面では行きの方が圧倒的に良かった。いずれもフルサービスのスタンドで入れてもらったので、参考値ではあるが、行きが52.5km/L、帰りが41.0km/Lだった。Kのタンクって、油面を毎度揃えるのはコツがいるので、難しいんだよね。
混み気味の道でダラダラ走ると、ぶっ飛ばすのに比べて燃費が良くて、差が激しい傾向がある気がしていたが、今回もそれを支持する結果となった。飛ばすと顕著に悪くなる、と言った方が良いかな。VMキャブだとどう走ってもそんなに違いはなかったと思うんだが。
そんな一日をトータルして、800kmで44.5km/Lなんだから、良くもなく悪くもなくという感じだ。普段が悪いバイクだと、長距離ツーリングになると燃費が伸びて嬉しいもんなんだが。

気温的には昨日は夜でも最低気温5℃くらいまでしか下がらず暖かい日だったので、まだシールドによる耐寒性については評価できないが、耐風性で疲労軽減には満足した。やっぱり大きくないと駄目だなあ。いい加減傷んで古すぎでぼっさこ過ぎなので、透明な新品を買うか・・・。
傷んだシールドではナビマウントの吸盤が効かないので、ダイソーでベロクロを買ってみたが、重くて落ちてしまった。てなわけで急遽もう一回100円ショップに入って、加重が下向きになるよう材料を買って細工した。とりあえず一日は持ったので、これで良しと。こんなことをしていたから行きの時間がかかったんだな。
コメント
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