持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

続・満月

2023年03月08日 | どこかの空の下

今夜は時々月にもレンズを向けてみているのであった。

上は1時頃の、小さいミラーレスで取ったもの。ISO400、F9、1/400

オートに露出補正で撮ろうと思っても±2.0EVしか設定できないので、露出はマニュアル。

下は4時頃で、一眼レフを使用。ISO800、F10、1/1600

こっちは露出補正が±5.0EVまでできるので、オート露出で撮影できない事も無いが、設定したり戻したりも面倒くさいのでマニュアル撮影。一眼レフのレンズは重いので、ISOを上げてシャッタースピードを上げた。

いずれも手持ちなので、月だけ切り出すとこれがせいぜい。比べて見ると、やっぱり撮像素子の大きさがモロに出ているもんだと改めて思う。

せっかくの満月だったものの、どうも空が白っぽい。春霞なんだろうなあ。黄砂ではないと思うが、乾燥した畑から飛んでくる砂でどうも物を持つ手がジャリっぽい。少し冷えてきたせいか、花粉が飛んでいる雰囲気が鼻センサーに感じられないのが幸いだ。

 

コメント
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