持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

ISSやら人工衛星やら

2023年03月15日 | どこかの空の下

国際宇宙ステーションISSの通過予報が出ていたので待っていたが、予定時刻を過ぎても来ないので、方向違いかと思いきや、突如光って動くモノあり。

飛行機よりも輝き点滅せずこんなに明るい物は他に無いので、急いでカメラを向けてシャッターを切った。火星と昴の間を通過して行き、あとで見るとたまたま流星が交差するように流れていたのが写っていた。途中で増光するこんな写り方は人工物ではない。

ISSは30秒露出後も見えていたが、カペラに近づいたところで地球の影に入ったか、スーッと暗くなって消えた。

 

振り返った空で、人工衛星はこんな飛び方。

 

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春霞の夕暮れ

2023年03月15日 | どこかの空の下

快晴と思っていたが、暮れてくると霞んだ空なのが見えてくる。夕焼けも赤くはならず。

金星も沈みかけて、アンドロメダも見えてはいるものの、そんな西の空は遅くまで色が付いて明るい。そのために月も出ていないのに山の稜線がはっきり見えていた。

なかなか本物の暗闇にならないもんだな。春は仕方ないか。

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