持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

山犬

2024年07月25日 | どこかの空の下

先月のこと、温泉に行った帰りに涼みがてらチョット高い所に登ってこようと思ったら、集落のすぐ裏で、けっこう育った小熊と言えないくらいの熊が2頭、林道に出ていた。

道の上下に分かれて逃げて行ったので、また合流するだろうかとセンサーカメラを仕掛けておいたものの、成果無し。

それでも散歩の人、MTB遊びの車輪、里から上がってくるのかのネコ、サルの群れなんかが写っていた。

クビワをしていないが、これは野犬かなあ。

 

道路を降りたところから見たクマの道は、けっこうはっきりしたトレールになっていたので、そのうち帰ってくるとは思うのだが。

てなのを狙っていたが、その隣町、今は同じ市の畑で罠にかかったのがいたそうな。別個体だろうと思うが。

しかし親無し2頭なんて単位でいるもんだろうか。

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