3月23日に参加した撮影会の記事です。
園内を歩くと、木々の芽吹きがはじまり、山野草の緑が濃くなっていたり、早咲きの桜がツボミを膨らませていました。
春の香りに満ちていましたが、盛春というには未だちょっと早い。
東京メトロ茗荷谷駅を降り、右折して春日通りを小石川5丁目交差点まで直進する。
交差点を左折し、播磨坂桜並木を下る。
道なりに歩いていくと、駅から15分ほどで「小石川植物園」の正門に到着します。
昨年の晩秋、初めて訪れた時は道がよくわからずに文京スポーツセンター側から迂回し、余計な時間がかかった。
メタセコイア林から日本庭園へ、傾斜地や池畔を抜けながら撮影ポイントの下見をした。
平日でしたが、年配者の小グループや幼稚園児など、比較的多くの人が入園して来た。
10:30、正門近くで撮影グループに合流。
お天気は、風が少ない。
ハンノキ並木の横で映り込みなどを撮影。
それからウメ林付近、
斜面を上がって早春の芽吹きや若葉。
枝ぶり、拡がり、背景を意識しながら、サンシュを撮影。
木の枝が混雑したりタテヨコに交差したりで、
上下左右に撮影位置を変えてみても
うまい被写体や構図が見つかりません。
葉が繁った大木と太陽の光芒を撮ろうとしましたがう、これも難しい!!
昼過ぎになり解散!!
この後、下見の時に確認した「下の池」付近のダイコン花(諸喝采)、
メタセコイア林の下のハナニラをデジカメパチリ!!
大相撲春場所のテレビ観戦ができるよう、早めに帰途に就きました。