УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『ニャイト・オブ・ザ・リビング・キャット/すべてが猫になる』

2021-05-31 20:28:09 | 地域猫
↑ 多分巣立ちしたばかりかな?のツバメ

蒸し暑いですねぇ~。
で、今日は本屋に行きまして目的の本はわりとすぐ見つかったので、レジ列に並んだんですが、なんとその列に並んでレジに行くまでの間にすげー罠が仕掛けら得ていまして、なんと「ネコ本特集コーナー」の特設コーナーが(笑)
レジ待ち列でついつい目が行ってしまいまして、もう狙い通りに買ってしまいましたよ。

ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット
なんか、表紙の感じがちょっとジョジョっぽいような??
謎のウイルスが世界に蔓延し、そのウイルスに感染するとネコになってしまうのだ!!
接触感染なんで、ネコにモフモフされるとその人間はネコになってしまうわけですな。
で、次々とネコになってしまう人間達・・・
主人公は何故か記憶喪失でネコカフェで店員として働いているゴツイ兄ちゃんで、ネコ大好きで自分に関する記憶はないのにネコ知識は豊富、でもネコには好かれない・・・という兄ちゃん。
ネコカフェのオーナー兄妹に拾われたんだが、その兄もネコになってしまい、妹を頼む、ってわけで二人で逃げるわけでございます。
で、生き残りの人々が立てこもっているスーパーに避難したんですが、その後の展開はゾンビ映画っていうよりもミストの展開^_^;
ミストにおける化け物がネコってわけなんですが、みんな怖がりながらも可愛い~と悶絶しているのだ。
で、その可愛いネコを傷つけるわけにはいかず、ネコだらけでモフモフしたい気持ちを抑えつつなんとかネコのいない無事な地域へと逃げたい・・・って感じですがね~、今の所。
絵柄は劇画タッチで第一話は特にトーンとか使わずに線でおどろおどろ感を出してるんですが、その絵柄で可愛いネコがにゃーんとかやってるそのギャップがなんとも。
でも、もうこうなったらネコになっちゃっていいんじゃないですか??
ゾンビになる、っていうと抵抗あるけどさ~、きっとネコならいいんじゃないでしょうか??諦めつくと思うんだよね。
一部ネットで無料で読めます

で、本来の欲しかった本は、

コレだったんですがね~

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ネコマンガあれこれ

2021-02-20 20:02:36 | 地域猫
いや~、今日は温かったねぇ~。風は強かったんだけど風も生温くて。
今日は久々に無料な足湯に行ったんですが、いつの間にやら「時間制限」が出来ていて、30分以内になってました。
まぁ、見張りがあるわけでもないから自己申告なんだけどわりとみんなちゃんと守っていたみたい。
私は10分くらい時間オーバーしちゃいましたが^_^;;
しかし、ここの足湯は常連さんの高齢者が多いんか、謎な行動を始めるお年寄りとかいて謎ですな。
足湯の中に仁王立ちになって足だけ湯につかった状態とかでストレッチを始める^_^;
まぁ、その人なりの健康法なんでしょうな。
私は、「くるねこ7」を読んでました。

はぴはぴくるねこ7
今回は新入りちゃんはいなくて、現在メンバーメイン。久々に闘病記が無くて良かったって言えば良かったですねぇ。
しかし、7,8同時発売でかなりハードだったんじゃないかな~、くるねこさん。
双方ともネットの再録とは言え、描きおろしも多いし。
で、インスタのQRコードがついていて、マンガのエピソードを実写?で見られるよ!!って感じになってて今時やなぁ~って思いました(笑)
しっかし、このご夫婦、ほんと相性ピッタリで運命の二人!!って感じだね~、きっと「ネコ・ファースト」の姿勢がブレてないからなんだろう、と思う。
岐阜に近い愛知に住んでいるらしいけど、このお宅も庭が広くて素敵だのぉ・・・
で、ほとんどネコ部屋になっているという(笑)

で、本屋に行ったら他にもネコマンガ出てたんで買い込んで(笑)きました。

ねことじいちゃん・7
今回はカメラ・写真ネタが多かったですね。
写真は過去の一瞬を止めて保存するってあたりが魅力なんだと思うけど、まさしくそんな感じの話でありました。
一枚の写真から当時の思い出が鮮明に思い出される・・・
じいちゃんの昔の思い出、今のたまちゃんとの生活等々。
美智子さんの「ねこカフェ」には笑いましたが、うらやましい~コレ。
あ~、また佐久島行きたいねぇ・・・まだ静岡から外に出ちゃいかん令発令中だからなぁ。
あ、って事は初島ならOK!!って事か。


職場の猫

表紙見てなんとなく買ってしまいました~。
この文房具+ネコ、萌えと萌えの合体!!(爆)
四コママンガ風なんだけど、一切セリフはなくて絵だけで見せる。
その絵もデザイン的でクールなんだけど、ネコは丸い(爆)
ちょっと絵本っぽい感じで1ページ1ページ毎にニヤニヤしながら見てしまう感じですね。

今やネコマンガってリアルネコ生活もあり、ファンタジー界的なネコあり、一大ジャンル(?)で大量にあるため選択するのも大変ですが(爆)私はどちらかというとリアル系なネコメイン話が好きかな~?
でも、これからモルマンガが増えそうな気もする(爆)
なんか面白いネコマンガあったら推薦して下さいませ~
コメント (2)
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ボブよボブ

2020-08-19 22:00:08 | 地域猫
今日、ビッグイシューの最新号が届いたんだが、表紙がボブで。
なんか急にボブで、なんか嫌な予感がしたら6月に交通事故で他界したんだそうだ・・
_| ̄|○


思えば、このボブの映画を見たからビッグイシューを知り読み始めて、また世界が広がって縄文や片手袋に興味を持つようになりました。
これからもビッグイシューを通じて知っていく新しい世界がたくさんあるだろう、と思う。
これもボブのおかげだよなあ。
どうか安らかに。
まあ、ボブの事だから天国にいる事は間違いなし!ですね。
天国で、チュールをいっぱい食べてくださいね。
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ねこ歩き世界編岩合光昭ミニ写真展

2020-04-10 20:47:00 | 地域猫
コロナ、毎日新記録更新しとりますねー。
静岡も毎日ビミョーに増えてます。
今のところ、皆出所が東京や関西などの都会から来たまたは都会に行ってた、とかで判明してるのですが、それだけじゃないだろうけど何せ検査やらないからねー。
私も三連休で神奈川行ったのであんまり偉そうな事は言えないが、発症はしませんでした。
でも、感染してないとは言いきれん・・
私は免疫性能がなぜか良くて、すぐ抗体出来るんだよー。
まあ、わからんがね。

で、地元で岩合光昭さんの写真展やるので見てきました。
本来は2週間くらいのはずが、コロナのおかげで3日間だけに・・
まあ、中止されんだけ良いか。
ミニ写真展、ってありましたが、結構量はありましたよ、しかも無料。
数年前にやってた時と内容は大きくは変わらないけど、今回無料だしねー。
世界ねこ歩きのギリシャ、イタリア、モロッコ、アメリカ、キューバ、トルコの6ヵ国の写真展。
ねこ歩き番組の中でもかなり初期のやつなんでDVD何回も見てるんで、あ、あそこの○○ちゃんだ!って固有名詞でわかる!と言う^_^;;
トルコのサフラン君とかアメリカのリトルガール嬢とかねー。
ちょこっと解説というか、その時の状況みたいなエピソードも一筆あるんだが、それが現在形なとこがいいなあ、過去形じゃなくて。
その写真が撮られたのはもちろんもう過去のある時点なんだけど、解説文が現代リアルタイムで今、写真と向かい会う私とその猫がいる風景が結びついてるんですよねー。
これが猫写真って以外でも、写真という媒体が持つ魅力の一つなのかも。
で、ネコってほんと違和感なく混じるというかねー。
ぱんだにあさん作の『ねこむかしばなし』



を読んだ時に感じたんだが、ネコの全てに対する親和度の高さ!
なんでも、試しにねこを加えてみるとなんか違和感ナシ!つうあの感覚ですな。
どんな国のどんなとこにいてもネコはそこに見事に適応していて違和感なし、いや返ってその場所のアクセントとして働いている。
街角で人間もいる場合は必ずその人間は自然といい笑顔でネコを見つめてるんだよね、だから街の景色もネコがいない時よりもネコがいる方が幸せに見える!のだろう、と思うんだがねー。
ネコは固体でありかつ液体でもあるのを証明したイグノーベル賞を受賞した研究がありましたが、ネコのあらゆる環境へのこの親和性の高さはそこに由来するのかもしれませんなー、って前にも書いたか、このネタ?
コメント (7)
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『ねこむかしばなし』『ねことじいちゃん』

2020-01-31 20:59:00 | 地域猫
なんかわからんが、昨夜は全然眠れなくて。
うーむ、あ、そう言えば夕方以降にコーヒー2杯飲んだなあ、タリーズとドトールで各1杯。
今日こそは早く寝よう、と思いつつもオセロが止まらない^_^;;

で、今日はぱんだにあさんね『ねこむかしばなし』の発売日!

最後の1冊!でした、間に合った〜っ!
皆が知ってるあの昔話にねこを加えるとどうなるか?ですが、85%(←当社の独自統計による)は、ねこは可愛い、と言うオチで終わるのでありました。
まー、仕方ないよな、ねこが可愛いのは真実だからのう。
しかし、なんか違和感ないなあ〜。
これもねこの身近でありながら変幻自在であるとこに由来するのかも。
なにせねこは液体ですからのー、どんな器にもハマるってもんです。
ねこの凡庸性を感じる一冊ですな。
で、この本買って家まで読むのを我慢出来ないんでカフェで読みました、で、またコーヒー飲んじゃったよー。
で、読み終わりTwitter見たら、買った読んだ報告を皆さん呟いてましたが、ねこむかしばなし、と一緒にねことじいちゃんの6巻買った、と言う呟やきが半端なく多い!
で、慌てて私もその後購入したよ。

あー、佐久島思い出すなあ・・
この作者さん、そんなに年じゃないと思うんだが、なんかノスタルジーの場面描くのが上手いねー!
なんかあるわけないのに、自分が体験したみたいな感じにじいちゃんの回想シーンが同期しちゃう感じ!
じいちゃんもたまさんも、いつまでも元気でいてほしい、とフィクションのマンガなのに本気でリアルにそう願ってしまうのでありました。

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