昨日、うごうご(上写真)を年一回の健康診断とワクチン接種に連れて行きました。
半年くらい前まで、歯の治療で定期的に入院治療をしていたので、今回も歯も検診のために麻酔をかけるので一泊入院。
で、今日帰ってきました。
で、歯とか口内炎は相変わらず・・・あんまりよくない・・・
さらに、体重が以前よりも500gくらい減っている。
元々体格が貧弱なネコで(幼少時・乳飲み子の時の栄養不良のせい)今や、生後半年のレナよりも小さいネコなんですが、それがさらに痩せている・・・
外にはいかないし、エイズとかの心配はないのですがね~。
ごはんも、それなりに食べているようだし、口を痛がって食べにくい様子もないし。
でも、まぁ元々虚弱なので、高カロリーのAD缶の生エサを集中的にあげるように、という事で。
しかし、うごうごだけに、専用食を与えるのは不可能に近い^_^;し、他のネコに高カロリーは全然必要ナシ、っていうかダメでしょぉ~!!という状況。
なので、しばらく半流動食みたいにして、注射器で強制的に食べさせる(というか飲ませる)フォアグラ計画発動になったのでありました。
しっかし、人に馴れてはいるんだが、凶悪なネコなのでしばらく流血の危険だのぉ。
で、病院から出たら、アダチン号が横倒しになってました^_^;
今日、風が結構あったからねぇ~。
アダチン号ってみかけによらず(?)繊細なので、誰か頼れる相手が傍にいないとダメらしい(爆)
で、立ち上げて、さぁ乗ろう!!としたら、まーたチェーンがはずれてるよぉ~っ!!
やれやれ・・・
というわけで、今回はしっかりドライバー持っていたので、その場で自分で直しました。
おぉ、やれば出来るじゃん!!と、♪ちゃりらりらっらーん♪レベルが一つ上がった!!、という感じでしょうか??
で、今日は1日で映画の日、という事で、「ATOM」をみてきました。
日本の誇る、マンガの父、手塚治虫原作の「鉄腕アトム」のハリウッドCGアニメです。
実際にアニメ作ったのは、ほとんど香港の会社みたいだけど。
しかし、日本では全然受けませんでしたな~、アメリカでもですが。
が、同じく日本アニメ元ネタの某映画に比べたら、かなり真面目に、原作をちゃんと研究(?)というのか、読みこなして作ってるなぁ~という感じです。
しかし、日本人から見ると、やはりあのアトムが立体的なCGアニメになるとちょっと違和感かなぁ~?セルアニメ的絵柄の方がしっくり来るような気がします。
画像的には、まぁCGとしては及第点だけど、「おお~っ!!」と感心するようなほどでもなし。
最近のだと、ドリームワークスの「モンスターVSエイリアン」レベルのCGかな?
で、舞台は未来の地球、空中に浮かぶ未来都市の反面、地上は「WALL-E」みたいなゴミため状態になってます。
で、アトムって私は知ってるようで、全然知らない、というか、人々を守る正義のスーパーロボット、くらいの感じでしたが、その出生にはいろいろあったんですねぇ~。
天才科学者の天馬博士が、愛する一人息子トビーを事故で失い、その彼に似せて彼の記憶を移植して作ったロボットがアトムで、なのでアトムは自分がロボットである事を知らない。
そして、空中都市の世界は、ロボットは人間が安楽に過ごすための使い捨ての労働力という境遇。
で、自分の正体を知ってしまったアトム、父親から「お前はやっぱり息子じゃない」と拒絶され、アイデンテティと居場所を失い、彷徨う・・・と、結構大人向き・・・なところもあるんだけど、そーいうところがいまひとつしっかり描かれないうちに、ギャグというか子供向けのお笑いキャラみたいなのが出てきたりとか、別のキャラとの関連とかがあって、ちょっとうやむやになったとういかね~。
という感じで、「WALL-E」に「モンスターVSエイリアン」「A.I.」とか、過去にあったいろんな映画の断片エピソードの寄せ集め、みたいな印象に全体通すとなってしまったような気もします。
PIXERの作品みたいに、アニメなのに「大人も本気で楽しめる、入り込める」まではムリでしたなぁ~。
で、日本語吹き替え版で、主役のアトムは上戸彩さん。
「おぉ、チャロだ~っ!!」と思った私(笑←彼女は昨年のNHK教育テレビの英語番組の『リトル・チャロ』というアニメで主役のチャロという子犬の声をあてていたのです。全て英語せりふなんだけど、これが聞き取りやすいけど自然で、発音もいいし、なかなかよかったんですよぉ~。で、物語もかなり泣けるというかT^T)
アイドル、タレントの吹き替えであっても、実力的には充分OK!!な人なので、こちらは安心して見ていられましたな~。
でも、原語版の声優陣もすげー豪華だなぁ。。。
続編への欲が伺えるEDですが(まぁ、最近の映画はほとんどそうですが)残念ながら、この興行成績では実現は難しそうです。
半年くらい前まで、歯の治療で定期的に入院治療をしていたので、今回も歯も検診のために麻酔をかけるので一泊入院。
で、今日帰ってきました。
で、歯とか口内炎は相変わらず・・・あんまりよくない・・・
さらに、体重が以前よりも500gくらい減っている。
元々体格が貧弱なネコで(幼少時・乳飲み子の時の栄養不良のせい)今や、生後半年のレナよりも小さいネコなんですが、それがさらに痩せている・・・
外にはいかないし、エイズとかの心配はないのですがね~。
ごはんも、それなりに食べているようだし、口を痛がって食べにくい様子もないし。
でも、まぁ元々虚弱なので、高カロリーのAD缶の生エサを集中的にあげるように、という事で。
しかし、うごうごだけに、専用食を与えるのは不可能に近い^_^;し、他のネコに高カロリーは全然必要ナシ、っていうかダメでしょぉ~!!という状況。
なので、しばらく半流動食みたいにして、注射器で強制的に食べさせる(というか飲ませる)フォアグラ計画発動になったのでありました。
しっかし、人に馴れてはいるんだが、凶悪なネコなのでしばらく流血の危険だのぉ。
で、病院から出たら、アダチン号が横倒しになってました^_^;
今日、風が結構あったからねぇ~。
アダチン号ってみかけによらず(?)繊細なので、誰か頼れる相手が傍にいないとダメらしい(爆)
で、立ち上げて、さぁ乗ろう!!としたら、まーたチェーンがはずれてるよぉ~っ!!
やれやれ・・・
というわけで、今回はしっかりドライバー持っていたので、その場で自分で直しました。
おぉ、やれば出来るじゃん!!と、♪ちゃりらりらっらーん♪レベルが一つ上がった!!、という感じでしょうか??
で、今日は1日で映画の日、という事で、「ATOM」をみてきました。
日本の誇る、マンガの父、手塚治虫原作の「鉄腕アトム」のハリウッドCGアニメです。
実際にアニメ作ったのは、ほとんど香港の会社みたいだけど。
しかし、日本では全然受けませんでしたな~、アメリカでもですが。
が、同じく日本アニメ元ネタの某映画に比べたら、かなり真面目に、原作をちゃんと研究(?)というのか、読みこなして作ってるなぁ~という感じです。
しかし、日本人から見ると、やはりあのアトムが立体的なCGアニメになるとちょっと違和感かなぁ~?セルアニメ的絵柄の方がしっくり来るような気がします。
画像的には、まぁCGとしては及第点だけど、「おお~っ!!」と感心するようなほどでもなし。
最近のだと、ドリームワークスの「モンスターVSエイリアン」レベルのCGかな?
で、舞台は未来の地球、空中に浮かぶ未来都市の反面、地上は「WALL-E」みたいなゴミため状態になってます。
で、アトムって私は知ってるようで、全然知らない、というか、人々を守る正義のスーパーロボット、くらいの感じでしたが、その出生にはいろいろあったんですねぇ~。
天才科学者の天馬博士が、愛する一人息子トビーを事故で失い、その彼に似せて彼の記憶を移植して作ったロボットがアトムで、なのでアトムは自分がロボットである事を知らない。
そして、空中都市の世界は、ロボットは人間が安楽に過ごすための使い捨ての労働力という境遇。
で、自分の正体を知ってしまったアトム、父親から「お前はやっぱり息子じゃない」と拒絶され、アイデンテティと居場所を失い、彷徨う・・・と、結構大人向き・・・なところもあるんだけど、そーいうところがいまひとつしっかり描かれないうちに、ギャグというか子供向けのお笑いキャラみたいなのが出てきたりとか、別のキャラとの関連とかがあって、ちょっとうやむやになったとういかね~。
という感じで、「WALL-E」に「モンスターVSエイリアン」「A.I.」とか、過去にあったいろんな映画の断片エピソードの寄せ集め、みたいな印象に全体通すとなってしまったような気もします。
PIXERの作品みたいに、アニメなのに「大人も本気で楽しめる、入り込める」まではムリでしたなぁ~。
で、日本語吹き替え版で、主役のアトムは上戸彩さん。
「おぉ、チャロだ~っ!!」と思った私(笑←彼女は昨年のNHK教育テレビの英語番組の『リトル・チャロ』というアニメで主役のチャロという子犬の声をあてていたのです。全て英語せりふなんだけど、これが聞き取りやすいけど自然で、発音もいいし、なかなかよかったんですよぉ~。で、物語もかなり泣けるというかT^T)
アイドル、タレントの吹き替えであっても、実力的には充分OK!!な人なので、こちらは安心して見ていられましたな~。
でも、原語版の声優陣もすげー豪華だなぁ。。。
続編への欲が伺えるEDですが(まぁ、最近の映画はほとんどそうですが)残念ながら、この興行成績では実現は難しそうです。
ATOM、宣伝もあまり見ないし、どうなんだろうって思っていましたが、普通レベルか。。。
そして、レベルアップしてチェーンを直せるようになったのは、良かったね。
計画はいまだ、続行されているも、難航しています。
「ATOM」って、宣伝にも全然力入れてないような印象でしたなぁ~、今時アトム?って思う層が多かったのかもしれません。