ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京では、酷暑が予想される立秋の日になりました

2011年08月08日 | 季節の移ろい
 今日8月8日は二十四節気の一つである立秋の日です。暦の上では、今日から秋が始まるという節目の日です。しかし、実際には朝のテレビ番組で放映された天気予報は「日本各地は平均気温が30数度(摂氏)の酷暑となり、蒸し暑い日々がこれから数日間続く」と伝えています。皮肉なことに盛夏の始まりのような日となるとの予報になりました。

 お昼ごろに、港区の景色を撮影しました。猛暑とまではなりませんでしたが、日向はやはり暑かったです。



 盛夏の昼下がりでした。うだるような酷暑にはなりませんでした。

 実は今日も天気が部分的には不安定になる可能性があるとの天気予報でした。もし昨日の夕方のようにゲリラ豪雨が降ったら、暗雲の中の稲妻を撮影しようと身構えていました。夕方になっても残念ながら、少し薄曇りにはなりましたが、雨模様にはなりませんでした。



 夜は思ったほど、熱気が残って無く、我慢できる程度の暑さになりました。

 薄い雲がたなびく中に、半月から満月に少し進んだ大きい月がぼんやりと輝いていました。お盆の8月15日ごろまでは、盛夏らしい暑い日が続くそうです。