ここ数日間、日本は冬型の西高東低の気圧配置になっているために、太平洋側の関東地方は快晴の穏やかで暖かい天気が続いています。あまり風のない穏やかで澄んだ青空の下で、野鳥たちは元気に飛び回っています。
シジュウカラの群れが桜並木に来て、枝から枝に飛び回っています。冬を乗り切るために、虫などを探して食べているように見えました。
シジュウカラの特徴である胸にある“黒ネクタイ”がよく見えます。
モズも飛んできました。何時もの、くちばしを使った鳴き方をしないで、枝に静かに留まっていました。
近くにある大きな木の茂みの中では、ヒヨドリが出入りしています。けたたましく鳴いているのですが、茂みの中からどこかに飛んで出て行くので、うまく撮影できませんでした。
一番撮影したかったメジロは、登場しませんでした。時々、姿を見かけるのですが、まだサザンカやツバキの花の蜜を吸いに来ている所に、遭遇しません。冬のお楽しみとしておきます。
シジュウカラの群れが桜並木に来て、枝から枝に飛び回っています。冬を乗り切るために、虫などを探して食べているように見えました。
シジュウカラの特徴である胸にある“黒ネクタイ”がよく見えます。
モズも飛んできました。何時もの、くちばしを使った鳴き方をしないで、枝に静かに留まっていました。
近くにある大きな木の茂みの中では、ヒヨドリが出入りしています。けたたましく鳴いているのですが、茂みの中からどこかに飛んで出て行くので、うまく撮影できませんでした。
一番撮影したかったメジロは、登場しませんでした。時々、姿を見かけるのですが、まだサザンカやツバキの花の蜜を吸いに来ている所に、遭遇しません。冬のお楽しみとしておきます。