静岡県熱海市の北東部に当たる伊豆山付近は厳しい斜面の地です。その厳しい斜面上部の生け垣に、メジロの群れが来ていてさえずっています。
その生け垣から、そのすぐ側にある木に下りたメジロです。
メジロの身体のうぐいす色(オリーブ色)の羽根の色がよくみえます。
伊豆山付近の海岸線沿いを通る国道135号線に、アタミザクラの並木が何カ所あります。それぞれ花をよく咲かせています。
このアタミザクラの花は、カワヅザクラ(河津桜)の花に比べると、少し小振りで、ややくすんだ桃色です。正確には、カワヅザクラの花が大振りで、明るい桃色です。
このアタミザクラの並木はだいぶ前に植えられたようで、背の高い木に成長しています。その背の高い木の上部にたくさんのメジロがいます。
メジロはアタミザクラの花の蜜を吸っています。残念ながら、メジロたちは背の高い木の上部にいるために、逆光になり、うまく撮影できませんでした。
アタミザクラは熱海市で最初に咲くサクラの木です。開花期は早咲きで有名なカワヅザクラよりも数週間早く、“寒桜”としてはかなり早く花を咲かせます。今年は1月半ばには花を咲かせたそうです。アタミザクラの名所は熱海市の市街地の糸川遊歩道沿いです。
熱海市観光協会のWebサイトによると、アタミザクラは「明治4年にイタリア人によって、インドから持ち込まれた寒桜の一種だ」とのことです。
実は、熱海梅園の上側にもアタミザクラの木が数本植えられていて、花を咲かせています。
熱海梅園に植えられ、花を咲かせているアタミザクラの木の側で、メジロの群れの飛来をしばらく待ちましたが、残念ながらメジロは来ませんでした。
今年も自宅近くでもメジロの群れを時々見かけます。数羽がさえずりながら飛んで行きます。しかし、例年だとメジロの群れが来るツバキの並木に飛来して来て、ほとんど留まりません。この理由は不明です。
その生け垣から、そのすぐ側にある木に下りたメジロです。
メジロの身体のうぐいす色(オリーブ色)の羽根の色がよくみえます。
伊豆山付近の海岸線沿いを通る国道135号線に、アタミザクラの並木が何カ所あります。それぞれ花をよく咲かせています。
このアタミザクラの花は、カワヅザクラ(河津桜)の花に比べると、少し小振りで、ややくすんだ桃色です。正確には、カワヅザクラの花が大振りで、明るい桃色です。
このアタミザクラの並木はだいぶ前に植えられたようで、背の高い木に成長しています。その背の高い木の上部にたくさんのメジロがいます。
メジロはアタミザクラの花の蜜を吸っています。残念ながら、メジロたちは背の高い木の上部にいるために、逆光になり、うまく撮影できませんでした。
アタミザクラは熱海市で最初に咲くサクラの木です。開花期は早咲きで有名なカワヅザクラよりも数週間早く、“寒桜”としてはかなり早く花を咲かせます。今年は1月半ばには花を咲かせたそうです。アタミザクラの名所は熱海市の市街地の糸川遊歩道沿いです。
熱海市観光協会のWebサイトによると、アタミザクラは「明治4年にイタリア人によって、インドから持ち込まれた寒桜の一種だ」とのことです。
実は、熱海梅園の上側にもアタミザクラの木が数本植えられていて、花を咲かせています。
熱海梅園に植えられ、花を咲かせているアタミザクラの木の側で、メジロの群れの飛来をしばらく待ちましたが、残念ながらメジロは来ませんでした。
今年も自宅近くでもメジロの群れを時々見かけます。数羽がさえずりながら飛んで行きます。しかし、例年だとメジロの群れが来るツバキの並木に飛来して来て、ほとんど留まりません。この理由は不明です。