ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市桜区の桜草公園では、ニホンサクラソウの花が咲いています

2015年04月10日 | 季節の移ろい
 さいたま市桜区の荒川河川敷きにある桜草公園では、ニホンサクラソウ(日本桜草)が花を咲かせています。

 さいたま市桜区の荒川沿いにある広大な秋が瀬公園の下流側にある桜草公園(「田島ヶ原サクラソウの自生地」特別天然記念物)では現在、ノウルシの黄色い花が一面に咲いています。





 この点は、2015年4月1日編での説明と同じ内容です(この時にも、ご説明しましたが、ノウルシも絶滅危惧種です)。
 
 そのノウルシの群生の中に、ニホンサクラソウの桃色の花が咲き始めています。







 ノウルシとニホンサクラソウの花の競演の合間に、ユリ科のアマドコロも成長しています。



 桜草公園の奥には、ソメイヨシノ(染井吉野)の桜並木があります。ソメイヨシノの木々の花は葉桜になっています。



 その背後には、さくらそう水門がそびえています。

 ソメイヨシノの花の満開は約1週間程度です。去り行く春爛漫を惜しんでいます。

 桜草公園のさくらそう祭りは4月19日日曜日に開催されます。かなり混雑すると、予告する表示があちこちに貼ってあります。