京都市右京区にある臨済宗天龍寺派大本山の天龍寺の“望京の丘”に登ってみました。天龍寺のお庭などに咲く花を見に行った話の続きです。
天龍寺の観光スポットである曹源池の庭園の背後(西側)に築かれた小山が“望京の丘”です。多宝院と百花園の脇道から“望京の丘”に上ります。
坂道を上ると、すぐ眼下に、多宝院を囲むように植えられたシダレザクラ(枝垂れ桜)の木々が見えます。
もう10日もすると、このシダレザクラの木々が満開になり、その満開の木々を見下ろす絶景が、“望京の丘”から見えます。
“望京の丘”を回って下りると、曹源池の南端に出ます。方丈の横側に戻ります。
再度、多宝院に向かい、百花園に入ります。百花園の中では、ミツバツツジがあちこちでよく咲いています。
鮮やかな赤紫色のミツバツツジの花と、白いハクモクレンの花、黄色いサンシュの花が競演しています。
「啓翁桜」(けいおうざくら)という札がかかった、早咲きのサクラの低木が花をよく咲かせています。
百花園の北側には、北門があり、外国人観光客が何人か出て行きます。ここから竹林を通って、次のお寺に向かうようすです。
北門からは外に出ないで、天龍寺の方丈側に戻り、曹源池の庭園の横を通って、入り口の庫裏(くり)に戻りました。
天龍寺の望京の丘と曹源池のあたりをうろうろしました。春を迎えつつある景色でした。
天龍寺の観光スポットである曹源池の庭園の背後(西側)に築かれた小山が“望京の丘”です。多宝院と百花園の脇道から“望京の丘”に上ります。
坂道を上ると、すぐ眼下に、多宝院を囲むように植えられたシダレザクラ(枝垂れ桜)の木々が見えます。
もう10日もすると、このシダレザクラの木々が満開になり、その満開の木々を見下ろす絶景が、“望京の丘”から見えます。
“望京の丘”を回って下りると、曹源池の南端に出ます。方丈の横側に戻ります。
再度、多宝院に向かい、百花園に入ります。百花園の中では、ミツバツツジがあちこちでよく咲いています。
鮮やかな赤紫色のミツバツツジの花と、白いハクモクレンの花、黄色いサンシュの花が競演しています。
「啓翁桜」(けいおうざくら)という札がかかった、早咲きのサクラの低木が花をよく咲かせています。
百花園の北側には、北門があり、外国人観光客が何人か出て行きます。ここから竹林を通って、次のお寺に向かうようすです。
北門からは外に出ないで、天龍寺の方丈側に戻り、曹源池の庭園の横を通って、入り口の庫裏(くり)に戻りました。
天龍寺の望京の丘と曹源池のあたりをうろうろしました。春を迎えつつある景色でした。