長野市戸隠にある深い森が残る戸隠森林植物園では、ミソサザイが大きな声で鳴いています。
戸隠神社奥社入り口の奧にある湿原のミズバショウ群生地から、小高い針葉樹林の山麓側に向かうと、今年も雪解け水が流れている小川沿いでは、数羽のミソサザイが小川ぞいのヤブや岩かげなどで鳴いています。
数羽のミソサザイは、それぞれに針葉樹などの上で鳴いています。
大きな鳴き声を頼りに、ミソサザイを探すと、背の高い針葉樹(モミ?)の中程の枝で鳴いています。
その内に突然、目の前の低木の枝の上に飛んできました。
別のミソサザイも大声で鳴いています。お互いに縄張りを宣言し、メスを誘っています。
小高い針葉樹林の山麓側から流れ落ちる小川沿いでは、黄色い花が美しいリュウキンカが咲き始めています。
雪解けが遅かったために、リュウキンカはまだ部分的に咲いています。
アズマイチゲやキクザキイチゲなどはまだほとんど咲いていません。
針葉樹の幹に、ゴジュウカラが出てきました。
針葉樹林の中では、ヤマザクラ(品種は不明)の木が花を咲かせ始めています。
今年の冬に戸隠に大雪が降ったことは、小高い針葉樹林の山麓に“爪痕”が残っていました。この大雪の“爪痕”のご紹介は、次回にします。
戸隠神社奥社入り口の奧にある湿原のミズバショウ群生地から、小高い針葉樹林の山麓側に向かうと、今年も雪解け水が流れている小川沿いでは、数羽のミソサザイが小川ぞいのヤブや岩かげなどで鳴いています。
数羽のミソサザイは、それぞれに針葉樹などの上で鳴いています。
大きな鳴き声を頼りに、ミソサザイを探すと、背の高い針葉樹(モミ?)の中程の枝で鳴いています。
その内に突然、目の前の低木の枝の上に飛んできました。
別のミソサザイも大声で鳴いています。お互いに縄張りを宣言し、メスを誘っています。
小高い針葉樹林の山麓側から流れ落ちる小川沿いでは、黄色い花が美しいリュウキンカが咲き始めています。
雪解けが遅かったために、リュウキンカはまだ部分的に咲いています。
アズマイチゲやキクザキイチゲなどはまだほとんど咲いていません。
針葉樹の幹に、ゴジュウカラが出てきました。
針葉樹林の中では、ヤマザクラ(品種は不明)の木が花を咲かせ始めています。
今年の冬に戸隠に大雪が降ったことは、小高い針葉樹林の山麓に“爪痕”が残っていました。この大雪の“爪痕”のご紹介は、次回にします。