ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県の富岡市から高崎市、藤岡市と抜けた際に、赤いポピーのお花畑などを拝見しました

2017年05月23日 | 旅行
 群馬県の富岡市から東に向かって進み、高崎市と藤岡市を通り抜けた時に、赤いポピーの花などを拝見しました。

 富岡市から東に向かって進み、高崎市と藤岡市までは、主にはムギ畑が多く、ムギはよく稔り始めています。

 また、広大な田んぼや山麓沿いに棚田風の田んぼもあります。

 その広大な田んぼや山麓沿いにある棚田風の田んぼの畔などには、カキツバタ系の園芸種が紫色の花を咲かせています。





 田んぼなどを彩る美しい花です。

 ムギ畑や水田の一郭には、赤いポピーの花などの赤い“じゅうたん”が時々、あります。「シャレーポピー」と呼ばれる園芸種のポーピーです。





 農作業を楽しくするための、赤い“じゅうたん”ではないかと、推定しています。



 ムギ畑や水田の一郭では、ジャーマンアイリスも花を咲かせています。ジャーマンアイリスも最近は、いろいろな色の花が咲いています。





 富岡市や高崎市では、シャクヤクを畑で育てて、その花を出荷している農家があります。

 そのシャクヤク畑では、シャクヤクはいろいろな種類の花を咲かせています。





 蕾で出荷するには、シャクヤクは花がやや開花しすぎていると感じました。

 高崎市と藤岡市は、最近の市町村合併によって、東に向かうと高崎市、藤岡市、高崎市と市町村の区分が複雑に入り組んでいる地域がありました。

 最近の初夏のような日射しを受けて、各花は美しく咲き誇っています。