長野県上田市菅平高原の東側山麓に広がる菅平牧場に10数年ぶりに訪れました。
菅平高原の菅平スキー場から北側にある菅平牧場は、根子岳(ねこだけ、標高は2207メートル)と四阿山(あずまやさん、標高は2354メートル)の山麓に広がる牧場です。
菅平牧場の管理小屋や観光施設などがあるところは、標高は約1600メートルと表示されています。菅平牧場の管理小屋や観光施設付近から見上げると、左手に根子岳山頂部が見えます(方向としては北東方向)。
右手には四阿山山頂部が望めます。二つの山のなだらかな山麓に広がる草原の牧場には、牛が放牧されています。
この北東側に見える、二つの山を縦走すると、合計約7時間30分と表示されています。菅平牧場の管理小屋付近の駐車場に車を置いて、登山装備をした方々が次々と上っていきます。
根子岳は“花の百名山”と呼ばれているそうで、初夏からは多彩な高山植物が花を咲かせるそうです。
菅平牧場の管理小屋や観光施設などの付近を少し歩くと、目立ったのは黄色い花を多数咲かせているメマツヨイグサです。通常“月見草”と呼ばれているものです。
花の色が濃いピンク色のノコギリソウの花も咲いています。
佐久荒船高原に咲くノコギリソウは、花の色はほとんどが白色です。
ウメバチソウもまだ少し咲いていました。
標高1600メートルある菅平牧場の管理小屋や観光施設などからは、すぐ下にはシラカバ(白樺)林が見えます。すぐ向かい側には菅平牧場パインピークスキー場がある山が見えます。
このスキー場のある山の背後には、北アルプスの山々が望めます。曇の上に山頂部分が見えます。
根子岳に上るトレッキングの方に、ここから一望できる北アルプスの山々の名前を教えていただきました。尖った山頂の山は槍ヶ岳です。
こちらは白馬三山とうかがった(記憶がある)山々です。
ここから北アルプスの山々が一望できるとは予想していませんでした。北アルプスの山々を一望すると、日本が山国であることを実感できます。
菅平高原の菅平スキー場から北側にある菅平牧場は、根子岳(ねこだけ、標高は2207メートル)と四阿山(あずまやさん、標高は2354メートル)の山麓に広がる牧場です。
菅平牧場の管理小屋や観光施設などがあるところは、標高は約1600メートルと表示されています。菅平牧場の管理小屋や観光施設付近から見上げると、左手に根子岳山頂部が見えます(方向としては北東方向)。
右手には四阿山山頂部が望めます。二つの山のなだらかな山麓に広がる草原の牧場には、牛が放牧されています。
この北東側に見える、二つの山を縦走すると、合計約7時間30分と表示されています。菅平牧場の管理小屋付近の駐車場に車を置いて、登山装備をした方々が次々と上っていきます。
根子岳は“花の百名山”と呼ばれているそうで、初夏からは多彩な高山植物が花を咲かせるそうです。
菅平牧場の管理小屋や観光施設などの付近を少し歩くと、目立ったのは黄色い花を多数咲かせているメマツヨイグサです。通常“月見草”と呼ばれているものです。
花の色が濃いピンク色のノコギリソウの花も咲いています。
佐久荒船高原に咲くノコギリソウは、花の色はほとんどが白色です。
ウメバチソウもまだ少し咲いていました。
標高1600メートルある菅平牧場の管理小屋や観光施設などからは、すぐ下にはシラカバ(白樺)林が見えます。すぐ向かい側には菅平牧場パインピークスキー場がある山が見えます。
このスキー場のある山の背後には、北アルプスの山々が望めます。曇の上に山頂部分が見えます。
根子岳に上るトレッキングの方に、ここから一望できる北アルプスの山々の名前を教えていただきました。尖った山頂の山は槍ヶ岳です。
こちらは白馬三山とうかがった(記憶がある)山々です。
ここから北アルプスの山々が一望できるとは予想していませんでした。北アルプスの山々を一望すると、日本が山国であることを実感できます。
このころは、スキーブームで関越道はスキーを積んだ車で渋滞しました。
現在は、長野道ができたので、夏でも菅平高原に3時間ぐらいで行くことができるようになりました。
でも、今はスキー(スノボウ)ブームが去り、混まなくなりました。昔の渋滞が懐かしいです。
自分が所有する一眼レフカメラの性能と試行錯誤による努力が必要なようです。
そう簡単なスキルではないようです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
いせえびさんが日本全国の各地を訪れておられることに感心します。
菅平牧場と根子岳は、確かに新緑や紅葉などの風景画像には向いていない気がします。ここは、夏の多彩な高山植物の花を楽しむところのようです。
遠くに見える北アルプスの山々については、登山の準備をしている方に、あの山は○○と、教えていただきましたが、メモをとらず、曖昧な記憶で山の名前を書いています。
今回、遠くの山々を撮影するには、まず三脚が不可欠で、撮影条件をいろいろと変えることが必要と学びました。うまく撮影されていない画像だらけです。写真撮影は難しいものです。
私も菅平牧場は10数年行っていません。
広々として景色にまとまりがないようで、少し登ったところ付近から白樺など撮って、引き返してきました。
菅平は内陸部にあるため、雪質はよいのですが、積雪は多くないようです。
お写真の、スキー場の背後の右側にとがった山がうっすらと見えています。
見にくいですが、あれは槍ヶ岳と思われます。
その下のアップの写真のどっしりとした山は五竜岳ではないでしょうか。その右に二つのピークを持った鹿島槍ヶ岳があります。
日本のスキー場の中で、昔からある大スキー場です。
以前は、スイスのダボスに似ていることをアピールしていましたが、当時はスイスはこんな風景なのかと漠然と思っていました。
実際にスイスに行ってみたら、高い山の高原はそれぞれに違いがあり、ダボスとはイメージ的なものだと悟りました。
昔のスイスは遠いあこがれの国だったようです。
ここで放牧されている牛は、秋になると下山させて、どこか平地で冬を過ごすのでしょう。
ここは冬はどのぐらいの積雪があるのか気になりました。
スキー場になるぐらいの積雪なのでしょうから。