長野県諏訪市四賀の車山山麓にある霧ヶ峰富士見台という展望台から、名峰の富士山などの山々を眺めました。
八島湿原から南下し、霧ヶ峰高原の分岐点となる“霧の駅”の交差点を左折し、ビーナスラインを東に向かいました。車山肩近くの草原では、ゼンテイカ(通称 ニッコウキズゲ)の花期がいくらか過ぎていますが、多くの観光客がいました。
車山(標高1925メートル)の東側山麓を、円弧を描いて回ります。その途中に霧ヶ峰富士見台という展望台があり、南アルプスなどの名峰が向かい側に(遠くに)望めます。
東南東側に見える富士山(標高3776メートル)です。
晩秋になると、霧ヶ峰富士見台から、夕焼けの時に富士山の美しいシルエットが見えます。
北岳(標高3193メートル)などの南アルプスの名峰の山々も望めます。
大まかに西側の方向には、北アルプスの名峰の山々がみえます。その奧に、木曽の御岳山(標高3067メートル)が見えました。
霧ヶ峰富士見台の車山側山麓は、ゼンテイカの花は群生する地域です。遠目には、ゼンテイカの花期が終わっているように見えました。
この車山側山麓にもシカ対策の柵が設けられています。
霧ヶ峰富士見台の南側の眼下には、広い草原が見えます。その先には、茅野市の市街地の一部が見えています。
眼下に見える草原に生えている草の上に、ホオアカが登場し、留まりました。
そろそろ、ホオアカではなく、ノビタキなどを観察したいのですが・・。少し贅沢な望みともいえますが・・。
クガイソウの上には、赤トンボが留まっています。アキアカネなのかどうかは不明です。
車山側山麓では、短い夏が進行しています。そして花の主役がどんどん変わっていきます。
八島湿原から南下し、霧ヶ峰高原の分岐点となる“霧の駅”の交差点を左折し、ビーナスラインを東に向かいました。車山肩近くの草原では、ゼンテイカ(通称 ニッコウキズゲ)の花期がいくらか過ぎていますが、多くの観光客がいました。
車山(標高1925メートル)の東側山麓を、円弧を描いて回ります。その途中に霧ヶ峰富士見台という展望台があり、南アルプスなどの名峰が向かい側に(遠くに)望めます。
東南東側に見える富士山(標高3776メートル)です。
晩秋になると、霧ヶ峰富士見台から、夕焼けの時に富士山の美しいシルエットが見えます。
北岳(標高3193メートル)などの南アルプスの名峰の山々も望めます。
大まかに西側の方向には、北アルプスの名峰の山々がみえます。その奧に、木曽の御岳山(標高3067メートル)が見えました。
霧ヶ峰富士見台の車山側山麓は、ゼンテイカの花は群生する地域です。遠目には、ゼンテイカの花期が終わっているように見えました。
この車山側山麓にもシカ対策の柵が設けられています。
霧ヶ峰富士見台の南側の眼下には、広い草原が見えます。その先には、茅野市の市街地の一部が見えています。
眼下に見える草原に生えている草の上に、ホオアカが登場し、留まりました。
そろそろ、ホオアカではなく、ノビタキなどを観察したいのですが・・。少し贅沢な望みともいえますが・・。
クガイソウの上には、赤トンボが留まっています。アキアカネなのかどうかは不明です。
車山側山麓では、短い夏が進行しています。そして花の主役がどんどん変わっていきます。
南アルプスや北アルプスも望めるのですか。昨年夏に噴火した木曽御岳山も遠くに見えるのですか。
日本は火山が多い山国ですね。
富士山を中心に、南アルプス・北アルプスが望める車山山麓は、
今のボクには刺激的な場所ですね。
過去に行ったことがあるのに、目的が違っただけで
すごく勿体無い事をしていたんですね。
クガイソウ・・・・とても綺麗な花ですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
この霧ヶ峰富士見台という展望台からは、季節によって、富士山などの遠くの名峰の見え方が違います。
個人的には冬直前の晩秋の景色が好きです。
ここから、南アルプスや北アルプスなどを眺めると、日本は山岳地帯が多い山国と感じます。
こうした景色は、阿蘇山の草千里のようです。
雄大な景色です。
御ブログによると、車山の山麓の草原には、ホオアカが多数いるようです。
高原の魅力の一つは、こうした普段は見ることができない野鳥に会うことなのでしょう。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
霧ヶ峰高原に避暑(?)で上ってきているのは、ホオアカ、ノビタキ、ウグイス、カッコウ、ホトトギス、カワラヒワなどでしょうか・・
でも、実は佐久荒船高原にも、ホオジロは上ってきています。いい加減なお気楽なホオジロは、碓井川の上流をさかのぼり、高原に来ているようです。根性のないホオジロなのかもしれませんね??
そちらは、今日は猛暑日でしたか??