長野市戸隠にある戸隠森林植物園では、雪融け水が流れている小川のそばに立つ木々にはアカハラがよく飛び回っていました。
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長野県が管理する戸隠森林植物園は、約70ヘクタールと広大な自然豊かな森林です。
雪融け水が流れている小川の近くでは、ミズバショウの白い包がたくさん出始めています。
今回、小川のそばに立つ木々にはアカハラが比較的よく出てきました。
アカハラは、スズメ目ツグミ科ツグミ属に分類される野鳥です。お腹辺りが美しいオレンジ色の羽根模様です。全長は24センチメートルとやや大きめです。
野鳥観察愛好家の方々は、なかなか我が儘です。冬にさいたま市内の公園などでアカハラに出会うと、喜びます。しかし、夏鳥などを観察に来ている5月半ばの戸隠森林植物園では“外道”扱いです。
アカハラたちは木の枝先によく登場しました。
すると、他のミソサザイなどの野鳥は逃げます。ヒガラやコガラも逃げていきます。
ヒガラも何回か見かけました。木の枝先に出て来たヒガラです。
今回は、ゴジュウカラはあまり見かけませんでした。木の幹を降りて来たゴジュウカラです。
戸隠森林植物園の南端にある「みどりの池」にまで戻ってきました。
そのみどりの池の岸辺で、花を咲かせていたヤマザクラ系の木です。
ここでも、アカハラを観察しました。
この時に、この近くのヤブの中に、キビタキが2羽いました。そのキビタキに出会ったことを示す“証拠写真”です。
ヤブの中なので、カメラのフォーカスがなかなか合いません、
南端にある「八十二森のまなびや」の建屋近くに咲いてたエンレイソウの花です。たぶん、シロバナの花が時間が経って、濃い赤紫色になっています。
そのみどりの池の奧に立つ森の奥には、戸隠山が見えています。
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長野県が管理する戸隠森林植物園は、約70ヘクタールと広大な自然豊かな森林です。
雪融け水が流れている小川の近くでは、ミズバショウの白い包がたくさん出始めています。
今回、小川のそばに立つ木々にはアカハラが比較的よく出てきました。
アカハラは、スズメ目ツグミ科ツグミ属に分類される野鳥です。お腹辺りが美しいオレンジ色の羽根模様です。全長は24センチメートルとやや大きめです。
野鳥観察愛好家の方々は、なかなか我が儘です。冬にさいたま市内の公園などでアカハラに出会うと、喜びます。しかし、夏鳥などを観察に来ている5月半ばの戸隠森林植物園では“外道”扱いです。
アカハラたちは木の枝先によく登場しました。
すると、他のミソサザイなどの野鳥は逃げます。ヒガラやコガラも逃げていきます。
ヒガラも何回か見かけました。木の枝先に出て来たヒガラです。
今回は、ゴジュウカラはあまり見かけませんでした。木の幹を降りて来たゴジュウカラです。
戸隠森林植物園の南端にある「みどりの池」にまで戻ってきました。
そのみどりの池の岸辺で、花を咲かせていたヤマザクラ系の木です。
ここでも、アカハラを観察しました。
この時に、この近くのヤブの中に、キビタキが2羽いました。そのキビタキに出会ったことを示す“証拠写真”です。
ヤブの中なので、カメラのフォーカスがなかなか合いません、
南端にある「八十二森のまなびや」の建屋近くに咲いてたエンレイソウの花です。たぶん、シロバナの花が時間が経って、濃い赤紫色になっています。
そのみどりの池の奧に立つ森の奥には、戸隠山が見えています。
ツグミぐらいの大きさの野鳥なので、見つけやすそうです。
今回は、アカハラはたくさん目の前に出ていたようですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、戸隠森林植物園の森で出あったアカハラは冬は平地に降りて冬を過ごし、夏はこの戸隠森林植物園の森などで繁殖する様子です。
実は、佐久市の東端にある佐久荒船高原でも夏はここで過ごすアカハラがいます。
戸隠森林公園では、アカハラは珍しい鳥ではなさそうですね。
外道扱いするほど頻繁に姿を見かけるからなのでしょうね。
鳥ならなんであろうがカメラを向ける私なんかとは大違いですね。(笑)
ヒガラ、ゴジュウカラ、キビタキなども撮影なされ遠征の成果を挙げられていますね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた長野市戸隠の戸隠森林植物園の森では、野鳥観察愛好家の方のお目当ては、コルリでした。
アカハラが森を飛び回ると、コルリが移動するらしく、アカハラが邪魔者に思われた様子です。
エイレンソウは、葉だけでも立派ですね。赤紫の花も見えますが。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた長野市戸隠の戸隠森林植物園の森の中では、ミズバショウの白い包がたくさん咲いています。
アカハラはその名前の通りに、お腹は赤いオレンジ色です。木の上で、よく鳴きます。
エンレイソウは最初は花は白いですが、次第に赤紫色に変化するようです。
おはようございます。
この時期のアカハラは外道ですか?
と言うことは珍しくない、たくさんいると言うことなんでしょうか?
大きくてお腹が美しいですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた長野市戸隠の戸隠森林植物園の森の中では、5月にはキビタキやコルリなどの夏鳥がやって来ます。
野鳥観察愛好家の方はお目当ての夏鳥以外は“外道”扱いする方が被いようです。いくらか困ります。
たぶん、チョウなどでもギフチョウ目当ての方は、モンシロチョウには視線が冷たいことがあるのでないかと・・・
アカハラはわが家にも5年ほど前にやってきました
面白いことに柿の実を食べていました
私もカメラで撮ってみましたがこんなにきれいに撮れませんでした
延齢草はもう種になっているのですね~
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野市戸隠の戸隠森林植物園の森の中で、ミズバショウの包がたくさん咲いているシーンは今回で終了です。何回かお付き合いいただき、ありがとうございました。
今回のエンレイソウは種ができる直前のように見えました。