長野県東御市の西側北部から上田市の北東部に向かう県道4号線は、東御市から上田市の菅平高原に抜ける早道です。ここを通る車両はあまり多くありません。
県道4号線が山麓部に入り始める、東御市の西側北部の和という地名の山麓は、なだらかな傾斜に小さな棚田やブドウ畑、リンゴ畑などが並ぶのどかな田園地帯です。
その県道4号線で、東御市西側北部の和という地名を通っていると、田んぼに入る農道に、猛禽類が1羽、降りて何かをしていました。
実は数日前に群馬県の山間部で、タカかワシなどの猛禽類が地面に降りて、何か獲物を食べているところを見たことを思い出しました(この時は後続車がいたため、Uターンして撮影できませんでした)。
できるだけ静かに田んぼに入る農道に向かいましたが、その猛禽類は、近づく人に気がついて、飛び立ちました。
稲刈りが一部終わって、稲穂の天日干しが始まっている棚田の上空を、その猛禽類は悠然と輪を描いて飛びます。
気がつくと、2羽の猛禽類が輪を描いて、上空を飛んでいます。
正直にいうと、輪を描いて飛ぶ猛禽類を、一眼レフカメラのオートフォーカスで追うのはなかなか困難でした。2羽のどちらかを撮影したようです(最初の猛禽類がどちらか、すぐに分からなくなったので)。
フォーカスはなかなか合いません。フォカースがそれなりにいくらか合ったものです。
この画像を基に、Webサイトで猛禽類の種類を調べてみました。この猛禽類の正体は、残念ながらトビのようです。
今回、猛禽類の撮影を試みた理由は、長野県松本市郊外の奈川の白樺峠(乗鞍高原に近い所です)では、“タカの渡り”現象が起こり、多くの野鳥撮影愛好家が白樺峠に集結している時期だからです。
夏鳥として日本渡ってくるハチクマとサシバという猛禽類は、秋になると、日本から飛びさるために、日本国内を西に向かうために、各地で“タカの渡り”現象を観察できるそうです。
今回、東御市の西側北部の和という地名の山麓で見かけた猛禽類が、ハチクマか、サシバであれば、という期待はもろくも消え失せました。猛禽類の撮影が難しいことは学びました。
県道4号線が山麓部に入り始める、東御市の西側北部の和という地名の山麓は、なだらかな傾斜に小さな棚田やブドウ畑、リンゴ畑などが並ぶのどかな田園地帯です。
その県道4号線で、東御市西側北部の和という地名を通っていると、田んぼに入る農道に、猛禽類が1羽、降りて何かをしていました。
実は数日前に群馬県の山間部で、タカかワシなどの猛禽類が地面に降りて、何か獲物を食べているところを見たことを思い出しました(この時は後続車がいたため、Uターンして撮影できませんでした)。
できるだけ静かに田んぼに入る農道に向かいましたが、その猛禽類は、近づく人に気がついて、飛び立ちました。
稲刈りが一部終わって、稲穂の天日干しが始まっている棚田の上空を、その猛禽類は悠然と輪を描いて飛びます。
気がつくと、2羽の猛禽類が輪を描いて、上空を飛んでいます。
正直にいうと、輪を描いて飛ぶ猛禽類を、一眼レフカメラのオートフォーカスで追うのはなかなか困難でした。2羽のどちらかを撮影したようです(最初の猛禽類がどちらか、すぐに分からなくなったので)。
フォーカスはなかなか合いません。フォカースがそれなりにいくらか合ったものです。
この画像を基に、Webサイトで猛禽類の種類を調べてみました。この猛禽類の正体は、残念ながらトビのようです。
今回、猛禽類の撮影を試みた理由は、長野県松本市郊外の奈川の白樺峠(乗鞍高原に近い所です)では、“タカの渡り”現象が起こり、多くの野鳥撮影愛好家が白樺峠に集結している時期だからです。
夏鳥として日本渡ってくるハチクマとサシバという猛禽類は、秋になると、日本から飛びさるために、日本国内を西に向かうために、各地で“タカの渡り”現象を観察できるそうです。
今回、東御市の西側北部の和という地名の山麓で見かけた猛禽類が、ハチクマか、サシバであれば、という期待はもろくも消え失せました。猛禽類の撮影が難しいことは学びました。
稲刈りが終わり、天日干しのはさ掛け並ぶ長閑な田園風景に癒されます。
鳥の撮影は滅多にすることがないのですが、飛んでいる鳥はAFの追従モード(NikonではAF-C)で連射でしょうね。
伊吹山では何時も同じ場所に、超望遠レンズが並んでいます。オオタカの撮影らしいです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は、不慣れな空を飛ぶ鳥の撮影に、無鉄砲に挑戦し、不勉強を悟りました。
一眼レフカメラの機能・使い方を学びたいと思います。
takayanさんのように、美しい画像を撮影できる日が来ると、いいのですが・・
調べてみたら、タカの渡りえを見るために、白樺峠などに多くの愛好家が行って、その数を数えていることを知りました。
タカ科のトビの雄姿が素晴らしいです! トビはこうしてアップにするとカッコイイ!
先日、白樺峠行ったおり、途中の奈川ダムでも大型レンズを据え付けタカを狙っていました、
それぞれの地に数の差はあれ渡りの観察ポイントがあるのでしょうね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
やはり、猛禽類が飛翔する姿を撮影するのは、難しかったです。
カメラのマニュアルを読んで、動く物向けのモードを勉強します。
可能ならば、一度は白樺峠に行ってみたいです。
さて、この県道4号線を抜け、菅平高原に向かいました。その目的地は???