埼玉県特産のナシの品種「彩玉」をいただきました。
この和ナシ「彩玉」(さいぎょく)は、とても瑞々しい果肉で、とても甘いものでした。
この和ナシの「彩玉」は、埼玉県農林総合研究センター園芸研究所(現在は埼玉県農業技術研究センター久喜試験場)で品集改良・育成した埼玉県のオリジナル品種です。
埼玉県農業技術研究センター久喜試験場は、 1984年(昭和59年)に「新高」(にいたか)」と「豊水」(ほうすい)」を交配し、選抜を重ねて育成した新品種を開発し、2005年(平成17年)2月に、農林水産省に品種登録したものが、この「彩玉」です。
埼玉県の県育成品種であることから、この新品種は「彩玉」と名付けられ、その生産は埼玉県内に限定されています。
その上、「彩玉」はたぶん生産量が少ないので、事実上の“幻のナシ”になっています。
この「彩玉」は8月下旬に収穫されます。販売される時期は「幸水」と同じころです。
埼玉県の久喜市などを中心に栽培され、その近郊の市町村のお店などで販売されているようです。今回は埼玉県比企郡川島町の農産物直売所で売っていた「彩玉」を買い求めた方から分けていただきました。
これまでの経験則からは、「彩玉」はあまり大きなものは出回りません。今回もやや小振りなサイズでした。
この「彩玉」は、売られているのを見かけた時には、すぐに購入しないと、売り切れてしまう品種です。
この和ナシ「彩玉」(さいぎょく)は、とても瑞々しい果肉で、とても甘いものでした。
この和ナシの「彩玉」は、埼玉県農林総合研究センター園芸研究所(現在は埼玉県農業技術研究センター久喜試験場)で品集改良・育成した埼玉県のオリジナル品種です。
埼玉県農業技術研究センター久喜試験場は、 1984年(昭和59年)に「新高」(にいたか)」と「豊水」(ほうすい)」を交配し、選抜を重ねて育成した新品種を開発し、2005年(平成17年)2月に、農林水産省に品種登録したものが、この「彩玉」です。
埼玉県の県育成品種であることから、この新品種は「彩玉」と名付けられ、その生産は埼玉県内に限定されています。
その上、「彩玉」はたぶん生産量が少ないので、事実上の“幻のナシ”になっています。
この「彩玉」は8月下旬に収穫されます。販売される時期は「幸水」と同じころです。
埼玉県の久喜市などを中心に栽培され、その近郊の市町村のお店などで販売されているようです。今回は埼玉県比企郡川島町の農産物直売所で売っていた「彩玉」を買い求めた方から分けていただきました。
これまでの経験則からは、「彩玉」はあまり大きなものは出回りません。今回もやや小振りなサイズでした。
この「彩玉」は、売られているのを見かけた時には、すぐに購入しないと、売り切れてしまう品種です。
品種改良によって生み出された「彩玉」は人気が高いようですね。
品数が少ない上に、瑞々しさと甘さを備えているとあっては当然なのかもしれません。
生産量が増えれば全国にも出回るのでしょうが、
当面は、限られた地域でしか口にできない名産品ですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県特産のナシの品種「彩玉」は、栽培量が少ないために、埼玉県内の一部で販売されています。
最近は人気が出て来たようで、出荷されると、すぐに売り切れるようです。
幸水と豊水のちょうど真ん中のような「彩玉」は一昨日のテレビで放映していました
私自身は幸水より豊水の方が好きなので豊水になったらいっぱい買ってきて|と思っていますが、品薄の「彩玉」は無理でしょうね
晩秋に出てくる「新興」という梨が好きなので毎年その梨を大量に買い付けます
その梨は市場に出ることは少なめですので梨農家の方に撮り置いてもらっています
長持ちしてその上に美味しいのです
これからはリンゴも美味しいのが出回りますね
楽しみです
おはようございます。
埼玉県が梨の産地と言うのも少々意外なのですが。
「彩玉」はさいぎょくと読むのですね。
埼玉県だからサイタマと読むのだろうと思っていました。勿論それを意識して名づけられているのですね。
梨が好きですので食べてみたい品種ではあります。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県特産のナシの品種「彩玉」は、割と早く実るために、和ナシの「幸水」とほぼ同時期に販売されます。
ただし、「幸水」に比べて生産量はかなり少ないです。埼玉県外の方は、Webサイトの通信販売で買い求める方がおられるそうです。意外と人気が高いそうです。
長野県佐久市のお隣の立科町では、リンゴの早い収穫品種の販売が始まっています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県は和ナシの栽培量は千葉県よるはるかに少ないです。
埼玉県の和ナシの栽培地の神川町では、砂地が多い水はけがいい場所で、和ナシを栽培しています。
日本は和ナシが美味しい国です。その品種もどんどん増えています。
大きな品種が多くなっています。彩玉、美味しかったでしょう。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県特産のナシの品種「彩玉」を、幸運にもいただくことができました。
日本では晩夏から初秋にかけて、和ナシを味わうことができる幸せな国です。
テレビ番組で、この埼玉県特産のナシの「彩玉」が美味しいと伝えていました。
この番組では、なかなか貴重な品種だと伝えていました。
それで残念なお知らせと言うか、皆さまに知って頂きたい事実を発表します。
なんと毎年お世話になっているR254元阿保交差点
(GSとコンビニ;ローソン)沿いにある【伊早坂農園or梨店さん】が訳アリで閉店となってしまっていました・・・ 現在は他の方がぶどうを栽培し販売されています。確か富田?農園になってたかな?
結果、近場で少しお値段は高かったですが無事に彩玉を送って貰える事となりました。新規店舗のお店?と言うかテント販売でしたが非常にサービスが良く、ある意味残念でしたが逆にこれで良かったのかも?と思っています。
新規事業との事で顧客開拓の為のサービスかもしれませんが、とにかく社長さん?が気さくな方で試食も嫌と言う位頂きました。(彩玉も沢山)もっといっぱい食べな!と幸せな梨地獄?天国?笑を味わえました。
おまけにお土産に2ケも(一つは大きさから彩玉、もう一つは幸水?)頂きました。
送って貰う、彩玉の箱を開けて見せて頂きましたが、今まで見た事も無い巨大なブツでした。
(15cmはゆうにある)
来年からもこちらにお世話になるかもしれません。どうなるかは来年にならないと分かりませんが・・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
日本では様々な品種の和ナシが8月下旬から12月まで次々と収穫され、販売されます。
「幸水」「豊水」からはじまり「あきづき」などが次々と出回ります。最近は年末年始用のやや高価な品種が保存され、発売されます。
昔は年末年始(お正月)に和ナシを食べることができるとは夢にも思いませんでした・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
最近は、埼玉産の「彩玉」も埼玉県内のあちこちで販売されているようですね。
”なし街道”の神川町のナシ農家・その販売店も、生産者の高齢化によって、閉じるお店もあります。日本の農業従事者の高年齢化の進展は激しく、リンゴやモモなどの手間のかかる果物栽培は次第に農家が減っています。実は、イネなどの稲作農家も減っています。
今回は贈答用に大ぶりな「彩玉」をご購入なさって何よりでした。Webサイトの通信販売では、「彩玉」の大玉はかなり高価です。贈答用としてのご購入なので、致し方ない納得感なのでしょう・・
実は貴方のブログはPCで埼玉神川町 彩玉 おススメのキーワードでググって(来年対策用)たまたま過去の記載がヒットしたので彩玉のこのページにリンクしました。
そしてロクにブログ記事を読まずに勢いでカキコしてしまいました。誠に申し訳無いです。(__)
私は実は梨についてはぶっちゃけ無知なのです・・・。なので地域も神川町(R254梨街道限定)しか知りません・・・幸水?豊水?新高?どれも旨いけど皆梨じゃね?ってレベルです苦笑。
ただ彩玉だけは別で埼玉にしか無いブランド梨と言う事で毎年このシーズンを楽しみにしております。
記事見て気づいたのですが、久喜発祥なのですね?
久喜のイメージと言うともう春日部に近いので私達田舎者からするとずいぶんと都会と言う感じなのですが・・・ だからヒトリシズカ様は川島町産の彩玉を入手された・・・と。
私も本日道すがら先に神川町の直売所(農協)へ寄ったのですが、同じ彩玉でも確かに小ぶりなモノが多かったです。
でも味は一緒でしょうから後はお値段でしょうかね。
TVの放送は私は先日NHKの首都圏ネットワークで見ました。これは関東ローカルのNHK放送だと思うので、まだまだ全国区に知れ渡ってるのではないでしょうが、現在ではSNS、ネットはじめ多彩なネットワークから情報が入手出来る時代なので恐らく
そう時間は掛からずに全国区に知られると思われます。(嬉しい様な悲しい様な)
農業の大変さは身をもって知ったのと、大好きなTVドラマの下町ロケット;ヤタガラス編で痛いほどの問題が現在進行形で進んでいる事。昔からの製法農家は段々と減って行くのでしょうか?それともドラマみたく近い将来、超高精度人工衛星の信号を頼りにしたロボットに救われるのでしょうか?
いずれにしよやがて神川町も名物である梨街道が消滅とまではいかずとも減少傾向にあるのは間違いありませんね・・・
今回は大ぶりな彩玉が送れてラッキーと考える事にします笑。来年はどうなることやら・・・
PS:さいぎょくを知らない人からしたら、確かにさいたまとも読めますね笑。埼玉のキャッチコピーは【彩の国埼玉】ですからね。
長文、及び駄文申し訳ございません。(__)
コメントを重ねてお寄せいただき、ありがとうございます。
日本は8月下旬から、年明けぐらいまで、和ナシのいろいろな種類が次々と食べられる唯一の国です。
外国人の方も、洋ナシではなく和ナシの本当のおいしさを知って、その味に感心しています。
また、来年も和ナシの「彩玉」をお楽しみください。