さいたま市桜区大字田島にある荒川彩湖公園に、カモ類などの水鳥を観察しに行って来ました。
荒川彩湖公園は、荒川沿いにつくられた荒川第一調節池(貯水池)の彩湖(さいこ)沿いにある広大な公園です。
この公園は、グランドなどの運動施設も拡充しています。
広大な荒川第一調節池の彩湖には、様々な水鳥などが飛来し、住み着いています。
岸辺近くの水面には、数10羽のオオバンが集まり、水面を進んでいます。くちばしの白さが目立ちます。
岸辺近くの水辺には、ヒドリガモやキンクロハジロなどが数10羽、浮かんだり、泳いだりしています。
ヒドリガモの多くは、水面に浮かびながら、首を回して頭部を身体の羽根の中に入れています。保温のためでしょうか。
水面に浮かびながら、羽根の手入れをしているヒドリガモです。
比較的元気に動き回っているキンクロハジロです。
こうしたカモ類の中に、カンムリカイツブリが数羽、混じって泳いでいます。
カンムリカイツブリの身体の羽根は冬羽根になっています。カンムリカイツブリは時々、水中に潜ります。そしてかなり離れた水面に浮かび上がります。
岸辺近くを泳いでいたオオバンの群れは、いつの間にか岸辺に上がり、近くの草むらで草を食べています。
荒川彩湖公園の荒川沿いの下流側には、荒川の旧流路を利用した彩湖・道満グリーンパーク(埼玉県戸田市)が広がっています。荒川彩湖公園と彩湖・道満グリーンパークを併せると、一周するにはかなり時間がかかります。
この二つの公園を併せた長い歩道を、ランニングする人やサイクリング用の自転車で回る方が多数います。土曜日や日曜日は多くの方が自転車での走行を楽しんでいます。
荒川彩湖公園は、荒川沿いにつくられた荒川第一調節池(貯水池)の彩湖(さいこ)沿いにある広大な公園です。
この公園は、グランドなどの運動施設も拡充しています。
広大な荒川第一調節池の彩湖には、様々な水鳥などが飛来し、住み着いています。
岸辺近くの水面には、数10羽のオオバンが集まり、水面を進んでいます。くちばしの白さが目立ちます。
岸辺近くの水辺には、ヒドリガモやキンクロハジロなどが数10羽、浮かんだり、泳いだりしています。
ヒドリガモの多くは、水面に浮かびながら、首を回して頭部を身体の羽根の中に入れています。保温のためでしょうか。
水面に浮かびながら、羽根の手入れをしているヒドリガモです。
比較的元気に動き回っているキンクロハジロです。
こうしたカモ類の中に、カンムリカイツブリが数羽、混じって泳いでいます。
カンムリカイツブリの身体の羽根は冬羽根になっています。カンムリカイツブリは時々、水中に潜ります。そしてかなり離れた水面に浮かび上がります。
岸辺近くを泳いでいたオオバンの群れは、いつの間にか岸辺に上がり、近くの草むらで草を食べています。
荒川彩湖公園の荒川沿いの下流側には、荒川の旧流路を利用した彩湖・道満グリーンパーク(埼玉県戸田市)が広がっています。荒川彩湖公園と彩湖・道満グリーンパークを併せると、一周するにはかなり時間がかかります。
この二つの公園を併せた長い歩道を、ランニングする人やサイクリング用の自転車で回る方が多数います。土曜日や日曜日は多くの方が自転車での走行を楽しんでいます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
購入された高性能一眼レフカメラを駆使されての伊豆沼での、水鳥観察の開始、おめでとうございます。
伊豆沼にはコハクチョウなどの多様な水鳥が飛来するので、野鳥観察にも力が入りますね・・
これからは次第に寒くなります。手袋や帽子などの防寒具を着込んで、対策をとってください。
スタッドレスタイヤには、ご自分で交換されるのですか。お疲れさまです。当方も、長野県での峠越えを考え、そろそろ、スタッドレスタイヤに交換します。東京都内や埼玉県内での高速道路での走行では、スピードが出せない点が悩みですが・・
荒川彩湖公園での野鳥観察、休日のゆったりした時間を過ごすには良いところですね。
田舎での野鳥観察の環境とは違って憧れます。
昨日は、伊豆沼へ再度でかけ雁の群れの飛び立ちを撮影してきました。
もちろん、先日買ったカメラを持って・・・。
でも、あいかわらず仕事が忙しく、マニュアルも読んでいないので、使いこなせていません、でも直感的に使えるカメラだったので、いろいろやってみました。
ファインダー越しの野鳥観察は“無”になれますね。
山での花の撮影ににていると感じました。
とても充実した時間を過ごせました。
野鳥観察へ導いて頂きありがとうございました。
今日の岩手は冷たい雨が降っています、朝からスタッドレスタイヤに交換作業をしました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
彩湖の岸辺は、荒川彩湖公園と彩湖・道満グリーンパーク公園を併せると、広大です。最近までコスモスなどが咲いている箇所がありました。
ご存じと思いますが、散策にいい所です。
なお、ウィークデーは荒川彩湖公園は駐車料金が無料ですが、彩湖・道満グリーンパーク公園は1時間を越えると、チャージがかかります。
JRの駅からは少し距離があります。
都内と風光明媚な個所を訪問されている、時々絵日記さんの御ブログを拝読させていただいております。
最初の写真ですが、空の広がりと
緑や湖面の色合いが綺麗で
絵画のような美しさですね。
彩湖、行ってみたくなりました。
オオバンは、草原の草を夢中で食べていることも知りました。
冬に備えて、よく食べてほしいです。
戸田などで荒川沿いにいろいろな施設があります。
埼玉県南部を流れる荒川沿いにある荒川彩湖公園は、都心部から比較的近く、JRなどでアクセスできます。
このため、隣接する彩湖・道満グリーンパークと併せて、ジョギングしたり、サイクリングをする方が多数、います。
駅伝の大学や実業団のチームの方も練習場として走っています。
カモ類などはこれからが観察時期です。カンムリカイツブリは、これまでに数回しか見たことがありません。
これからの狙いは、ミコアイサという白い水鳥です。
琵琶湖のようなスケールはありませんが、関東各地にある池や河川に、時々、水鳥観察に行きたいと考えています。
荒川彩湖公園では、これから冬に向けて鴨類が増えていくのでしょうね。
琵琶湖にも多くの鴨たちが渡ってきますが、鳥の名前に疎いtakayanはには大変勉強になります。
カンムリカイツブリは見たことがないような?
カイツブリは滋賀県の県の鳥で、琵琶湖では普通のカイツブリが多く見かけられます。
昔から琵琶湖は鳰の海(におのうみ)と呼ばれています。
川岸は長い歩道・車道があり、多くの自転車レーサーが飛ばしていました。
泳いでいるシーンは普通ですが、岸辺に上がって草を食べているシーンは初めて見ました。
オオバンはベジタリアンだったのですね。