JR山手線の大崎駅に久しぶりに降り立ってみて、周囲のビル群の発展振りに驚きました。東京中心部の再開発は留まる所を知らないことに驚きました。山手線の電車の車窓から見ると、山手線の内側は、隣の五反田駅近くから大崎駅までビルが建ち並んでいます。
今回改めて驚いたのは、大崎駅の山手線外側のビル群の発展でした。2007年10月に、明電舎の工場跡地に建設された地上30階の高層ビル「ThinkPark」のことは、何となく東海道新幹線の車窓から見て知っていました。
ThinkParkビルの南側(品川駅寄り)にあるソニー大崎西テクノロジーセンター跡地に、2011年2月にソニーは高層ビルを建設しました。山手線の外側のビル群がどこまで発達するのか気になります。
太陽の位置が悪く、高層ビル表側が陰になっています。向かって右側がThinkParkビル、左側がソニーのビルです。
1987年に日本精工大崎工場跡地に、「大崎ニューシティ」と名付けられたビル5棟のビル群が建って、日本精工の本社などが入居したことを覚えています。
大崎ニューシティから五反田駅側に向かって、ビルが次々と建ちました。
その後、1999年に「ゲートシティ大崎」という高層ビル2棟が建って、副都心らしくなりました。
2002年12月から、JR大崎駅はりんかい線や湘南新宿ライン、埼京線が通る駅になってターミナル駅になりました。最初に、湘南新宿ラインの電車に乗った時は、横浜駅までの到着時間の早さに驚いたり、JR川崎駅を通過しないことに戸惑ったりしました。山手線の一つの駅から首都圏近郊に行くターミナル駅に大変身していました。
東京中心部の再開発は、JR品川駅の東側(港南口)や新橋駅の東側(汐留口側、旧汐留貨物駅)に高層ビル群が建ち、かなり進行しました。東京中心部の高層ビル建設はどこまで続くのか、予想もつきません。変身の速さにただ驚くばかりです。知らない街は増えています。
今回改めて驚いたのは、大崎駅の山手線外側のビル群の発展でした。2007年10月に、明電舎の工場跡地に建設された地上30階の高層ビル「ThinkPark」のことは、何となく東海道新幹線の車窓から見て知っていました。
ThinkParkビルの南側(品川駅寄り)にあるソニー大崎西テクノロジーセンター跡地に、2011年2月にソニーは高層ビルを建設しました。山手線の外側のビル群がどこまで発達するのか気になります。
太陽の位置が悪く、高層ビル表側が陰になっています。向かって右側がThinkParkビル、左側がソニーのビルです。
1987年に日本精工大崎工場跡地に、「大崎ニューシティ」と名付けられたビル5棟のビル群が建って、日本精工の本社などが入居したことを覚えています。
大崎ニューシティから五反田駅側に向かって、ビルが次々と建ちました。
その後、1999年に「ゲートシティ大崎」という高層ビル2棟が建って、副都心らしくなりました。
2002年12月から、JR大崎駅はりんかい線や湘南新宿ライン、埼京線が通る駅になってターミナル駅になりました。最初に、湘南新宿ラインの電車に乗った時は、横浜駅までの到着時間の早さに驚いたり、JR川崎駅を通過しないことに戸惑ったりしました。山手線の一つの駅から首都圏近郊に行くターミナル駅に大変身していました。
東京中心部の再開発は、JR品川駅の東側(港南口)や新橋駅の東側(汐留口側、旧汐留貨物駅)に高層ビル群が建ち、かなり進行しました。東京中心部の高層ビル建設はどこまで続くのか、予想もつきません。変身の速さにただ驚くばかりです。知らない街は増えています。