栃木県栃木市都賀町の花江の郷という、里山に咲く野草を集めた自然園に行った話の続きです。
入り口近くから、ハス池やスイレン池のある湿地帯に向かいました。
広大な湿地帯の入り口部分には、ウメの木が並ぶ梅林があり、ロウバイの木もありました。
比較的、花が小振りな白梅と紅梅のウメの花がいくらか咲き出しています。
その奧では、ロウバイの木も少し花を咲かせています。
その奧の園内である湿地帯と周囲の園外のヨシ原と雑木林の間を、ツグミなどが行き来しています。
雑木林の葉を落としたままの木の枝に、冬鳥のシメが留まっています。やや遠くです。
その近くの木の枝に、イカルが留まっていました。1羽しかいません。
群れではないイカルを初めて見ました(このイカルは群れからはぐれたのかも)。
その内に、イカルはツグミなどの動きにつられて、湿原内部に生えている木の枝に飛んできました。
イカルは周囲を見渡しています。
この広大な湿原では、ハナショウブ、ヒガンバナ、オミナエシ、ミソハギなどがその花が咲く季節に咲き誇るそうです。
残念だったのは、湿地園の園外には、大きな太陽光発電パネルが敷き詰めてある部分がありました。鄙びた山麓でも、いろいろな動きが始まっていまいs多。
農業従事者の高齢化と離農者が増えた里山の現実のようでした。
入り口近くから、ハス池やスイレン池のある湿地帯に向かいました。
広大な湿地帯の入り口部分には、ウメの木が並ぶ梅林があり、ロウバイの木もありました。
比較的、花が小振りな白梅と紅梅のウメの花がいくらか咲き出しています。
その奧では、ロウバイの木も少し花を咲かせています。
その奧の園内である湿地帯と周囲の園外のヨシ原と雑木林の間を、ツグミなどが行き来しています。
雑木林の葉を落としたままの木の枝に、冬鳥のシメが留まっています。やや遠くです。
その近くの木の枝に、イカルが留まっていました。1羽しかいません。
群れではないイカルを初めて見ました(このイカルは群れからはぐれたのかも)。
その内に、イカルはツグミなどの動きにつられて、湿原内部に生えている木の枝に飛んできました。
イカルは周囲を見渡しています。
この広大な湿原では、ハナショウブ、ヒガンバナ、オミナエシ、ミソハギなどがその花が咲く季節に咲き誇るそうです。
残念だったのは、湿地園の園外には、大きな太陽光発電パネルが敷き詰めてある部分がありました。鄙びた山麓でも、いろいろな動きが始まっていまいs多。
農業従事者の高齢化と離農者が増えた里山の現実のようでした。