…すっかり忘れたころに大阪レポ
9/9に行ってきた大阪散策の続きです
まずは、通称ミナミと呼ばれる
心斎橋~なんば界隈のスナップをご紹介
ミナミといえば、ここ道頓堀川にかかる「ひっかけ橋」
正式名称は戎橋やけど
ナンパや勧誘が目立つところから
そんな名前で通っているようです
阪神優勝のときやら、大阪的におめでたいことがあると
この橋から川に飛びこむのが一時恒例(?)となりました
それを防止するためだったかどうだったか、
2004年より3年かけて改修工事が行われ
去年の秋に姿を変えて登場しました。
新しい橋は私も渡り初めです(^-^)♪
道頓堀川沿いには遊歩道なんぞも出来ていて
戎橋からも下に降りれるようになってます
グリコも真下から拝めます
遊歩道沿いのお店には、川側にも入り口が
あったりします。
激安ディスカウント店ドンキ・ホーテのビルにある
観覧車は稼動していませんでした。
1周15分、明石大橋まで見えることもあるらしい
相合橋のところで上に上がり
道頓堀筋へ戻る
あれ?
大阪の中心部って南北の通り名は「筋」で
東西は「通り」のはずやねんけど
道頓堀って「筋」で言う?よね?
あ、三津寺(みってら)も「筋」か…んんん?
ハリソン・フォードも食した金龍ラーメン
大阪在住のころはよくいただきました
川沿いなど整備は進んでいますが
やっぱ、この雑多な雰囲気がミナミらしい景色
しかし、時代の移り変わりも確実で
古いものがなくなり新しいものが
どんどん姿を現していました
シネコンなんてまだ日本に無いころ
難波の駅前には
映画館が3つくらい入った縦長のビルが
あったんだけど
今はマルイに変わりシネコンが入居してました
難波に着いて
再び御堂筋を北上しました。
落下型の遊具が表面にあるビル
たしか開業早々に事故の報道がされていたように
記憶していますが、この日も動いて無かったよ
日も暮れてネオンがビカビカひかり出しました
うーん、これぞミナミ
御堂筋沿いの街路樹、
イチョウにはものすごい数のギンナンが実ってました
食べごろになるとビニール袋をもったおばちゃんたちが
続々集まってきますよ~
ギンナンもいいけど
黄金に染まった御堂筋をカメラ片手に
早く歩いてみたいです~~♪
そうそう、カメラといえば…
キヤノンの検分によると
今回の不具合は「シャッター部分の故障」ということです
調べたところ私のカメラのシャッターは
現在6万2000回ほどカウントしてるそうで
耐用回数の限界に達したもよう
ということで、
シャッター部分と、ミラー部分やらの交換となりました。
交換後は、また同じ回数ほど
シャッター切れるそうですが
今度限界に達した場合は、
カメラのほかの部分も老朽化しているだろうとのこと
カメラって一生使えそうな雰囲気やのに
私みたいにヘビーに使ってたらそうも行かないみたいね。
ま、せいぜい仲良くやってくわ・・・
『大阪レポ~ミナミ編』は、この旅の最終部分でしたが
今後ネタが無ければ、ミナミ到着以前のようすも
お伝えすることがあるかもしれません・・・
飽きずにお付き合いヨロシクべいべー
(撮影日:9月9日 ケータイにて)
阪急電車で帰っていかはる時に、時々一緒にくっ付いて、
梅田の地下街や、心斎橋、なんばの、
京都とはちがう空気を、楽しんでいましたよ。
そして、
ひとりぼっちで、京都へ戻るときのお楽しみは
電車が淀川を渡りはじめた時に、
パァーとひろがる景色を見ることでした。
いまもワクワクできるかなぁ~
楽しく見させてもらいました
雪だるまの知っているミナミの街の風景と
微妙に変わった街並み
いつの間にか戎橋周辺の風景も変わったようで
久しぶりに見てみたいですね
かれこれ5年くらい訪れていませんが
どう変わったのか
その前に、地下街
歩けるのだろうか?
あっちこっちの地下街が合体して
もう、雪だるまの知っている地下街の風景と変わってしまっているでしょうから
淀川渡るときって、
体がきもち窓のほうへ乗り出しちゃいます♪
昼間の大きな景色もよいけど
夜のキラキラネオンも哀愁あっていいよね
まぁ、帰路だと
大阪で新快速で座れたとしたら(JR派なので)
たいがい淀川かかる前に寝ちゃってたりしますがぁ
きっと色々な変化を発見できますわよ♪
店はもちろん、街の風景も変わってきてます
私も年に何回か大阪には来ますが
大体キタ止まりで、なかなかミナミまで
足がのびませんでした。
本当は、ここよりもっと南にも行きたかったんですが
1日ではムリですね・・・
紅葉のころリベンジ旅に出てみたいと思っています♪
黄金に色づいたイチョウ並木が続く御堂筋…
雪だるまさんも撮ってみない?