夏には園内いっぱい咲き乱れる
ハスやスイレンに感動させられましたが
真冬の今は当然それらの姿はありません。
お花も少なめでしたが、
同時に入園者も少ないのでゆったり楽しめました♪
TOP写真は入り口付近
色とりどりのプリムラ、デージー類
紅白の葉牡丹などで飾られていました♪
その脇にひっそりあった水生植物
キボウホウヒルムシロ(ミズサンザシ)
南アフリカのケープ地方原産でレース草科
漢字で書くと「喜望峰蛭筵」
なんか生命力強そう・・・
小っちゃく作った池にいっぱい咲いてました。
植物園から見渡す蓮群生池
夏の風景はもちろん美しかったけど
今のこの風景も悪くはありません。
私は好きよっ
右のほうに写っている白い建物は
たぶんラフォーレ琵琶湖
こうして見ると結構遠いのかなぁ?
お花は期待せず風景を楽しみ園内散策をしていると
夏に菖蒲などがあった湿生花園に白いお花発見♪
寒咲きスイセンのガリルです。
房咲きの品種で花茎の先端にいくつも花をつけます
ここだけ、とっても華やかだったよ♪
ガリルの近くにあったガマの穂
綿毛がふわふわ飛んで・・・飛びまくってました
↑これはネコヤナギ?
ロータス館(温室)にはいると
みずの森の植物園周辺を主題にした写真コンテスト
「みずの森 フォトコンテスト2007」の
入賞作品が展示されていました。
展示作品の名札にはデジカメ撮影かフィルムか
書いてあるんだけど上位入賞作品は大半がフィルム撮影
もちろん撮影技術が優れているので
キレイなんだけども、フィルムで撮った作品のほうが
表現が細やかっていうか、お肌が滑らかっていうか…
「こうも違うもんかな」って思った。
でも、フィルムだったら今みたいに写真撮ってないな~私
経済的にも…技術的にも…勇気がいる。
作品展示は2/3(日)まで
*最終日16:30まで/休園日除く
同じエントランスホール内では
今年の干支にちなんだ展示と洋ランが飾られていました
ねずみはススキの穂で作ってあるんですかね?
それぞれ表情があってかわいかったよ
↑案内板、画像クリックで拡大表示可
入り口でもたもたネズミ撮り
カメラが温まってきたところで温室入場です♪
つづく
◆関連記事◆
2007.08.02 『みずの森・耐寒性スイレン』
2007.08.01 『烏丸半島でハス♪』
2007.06.27 『ロータス館でスイレン♪』
2007.06.27 『草津市立水生植物公園みずの森』
■草津市立水生植物公園
9~17時(受付16時半まで)
温室 9~16時半
夏季期間(7/11~8/20)は7時より開園
毎週月曜休園 大人 300円
※注意※
園内ゴミ箱がないのでゴミは各自お持ち帰りください
(撮影日:1月19日)
そうそう!
私もその経験で勉強しました。
ここはエントランスホールにいろいろな展示があったり
映像ホールなんかもあるから
十分にあっためられるけど
府立植物園はそんな場所ないもんね。
冬のイルミのときもまんまとくもらせました
フィルムの仕上がりってきれいだね
デジカメ作品と並ぶと違いがよくわかった。
しかし、お金がかかる・・・
あわてて失敗するんだよね。
京都植物園でよく・・・。
>表現が細やかっていうか、お肌が滑らかっていうか…
>「こうも違うもんかな」って思った。
まるちゃんの表現はすばらしいなあ
フィルムカメラ・・・。
いまだにボディもレンズも手放せません。
いつか使うことってあるかしら
花蓮さんなら絶対わかってくれると思ったわ♪
冬枯れの風景は一見寂しげだけど
次の命の準備をしているところと思ったら
なんだか「愛」がフツフツと生まれてきちゃいます
次の記事はね~
花蓮さんも大好きなアレよっ
夏ほどバリエーションないけど楽しみに待っててね♪
全部で75匹居るそうです
でもそれぞれ個性があるので
そのねずみを撮るか結構ウロウロしました
先月はポインセチアと一緒に飾られていたようです
この時季に咲くお花も思ったより多そうです。
そして。。。わたしも、この蓮の感じも好きです。
蓮は一年じゅう色んな表情をしてくれるから大好きです。
ススキのねずみは、めちゃめちゃ可愛い~
全部表情が違っていて、見ていて楽しいですね。
冬の感じが全体に出ています。
写真が展示されているといろいろ勉強になりますね。