国立国際美術館で開催中の「ゴッホ展」に行ってきました。生でゴッホ作品を見るのは人生初めてなんで、ちょっと興奮ぎみ。
”夜のカフェテラス”もあるし、”糸杉と星の見える道”もある。そして一番見たかった”黄色い家”!見た途端やっぱり涙が出そうになってしまった。ゴッホがゴーギャンとの共同生活に胸踊らせて、一筆一筆ワクワクしながら描いたかと思うと…悲しい。画面の大半を占める黄色がキラキラ輝いて美しかった。もうひとつ見たかった”ドービニーの庭”が東京会場のみの出展だったらしく展示されていなくて残念でした。
美術館を出た後、すぐ横の大阪市立科学館でひさびさにプラネタリウムを鑑賞。なんだか以前見た時よりも技術も会場のナレーションもレベルアップしたかんじでとても面白かった。
それにしても大阪は都会だなぁ~また街が変化していたよ…。