この日のメインイベントはコレ♪
EXPO'70パビリオンで開催中の
『岡本太郎 地底の太陽展』を見に来ました。
大阪万博開催当時に展示されていた
太陽の塔の4つ目の顔「地底の太陽」。
今はなぜか行方不明らしいのです。
今回の展覧会では、
実物大で再現したレプリカが展示されるということで
当時の雰囲気を味わってみたくなったのでした。
会場は1階のホール部分に特設会場が設置されたものでした。
中へ入ると大阪万博の会場に立つ太陽の塔の写真が。
大阪万博で初めて太陽の塔を目にした人たちの
その衝撃はどんなものだっただろう
も少し進むと、岡本太郎さんがお出迎えw
岡本さんのアトリエの一部を再現しているそうです。
太陽の塔などのラフスケッチの写真を見れてうれしかった
ラフスケッチとか設計図とか
作品が生まれる前の「卵」みたいな状態を見るのは好きです。
お次は「生命の樹」のゾーン。
太陽の塔の内部にそびえ立つ「生命の樹」
生命の進化の過程を表現しているそうです。
その生命の樹の1/20スケールと
そこに取り付けられた生物などの模型が展示されていました。
ココでは楽しくていっぱい写真を撮りました。
以前、太陽の塔の内部を見学したことがありますが、
そのときは撮影禁止だったものでねーw
生命の樹・設計図
ちょっと写真が多くなってきたので
この記事はここまでにして次回へつづきます。
◆太陽の塔内部見学のレポ
2007.03.26 『太陽の塔、潜入調査!』
■万博記念公園
9時30分~17時(入園は閉園時間の30分前まで)
毎週水曜日定休(水曜日が国民の祝日の場合は翌日の木曜日)
※ただし、4月1日からGWまで、10月1日から11月30日までの間は無休
年末年始
入園料 大人250円
◆『岡本太郎 地底の太陽展』
~10月10日(月・祝)10時~17時(入館は16時30分まで)
定休日:水曜日(ただし、10月5日(水)は開館)
大人:500円(常設展も含む)
※自然文化園入園料250円は別途必要
ポチ Please♪
(撮影日:9月29日)