昨年の光のルネサンスで初めて見た
ウォールタペストリー
歴史あるネオバロック様式の中之島図書館の壁を
スクリーンに幻想的な映像と音楽のショーが
繰り広げられます
去年は端っこからしか見られず
悔しい思いを土産に京都へ帰宅したので
今年は絶対にリベンジ!と思っていたの!
気合を入れたつもりで
初回開園1時間前に様子を見に来たら
客席になる階段の5分の4くらいが
もう既にうまっている状態!
「うっそーん!」ってなもんで階段を早足で上がり
立ち見の最前列確保、ほぼ中央なので、ままエエかんじ♪
しかし、そっから1時間
ほとんど身動きできない状態でボーっと佇まねばならず
「で、でも、今日はこのために来たのだし」
冷え固まらんように足踏みしながら
頑張って待ちましたよ~
あっというまに
私の後ろのほうも人でいっぱいになり
「ちょうどいい間やったかも」とちょこっと元気。
19時半には、初回公演満席になり
次の回(20時)を待つお客さんの行列が出来てました。
「あの人たちも1時間待ちやなぁ。」と
眺めているうちに…いよいよ開演です!うぅ~
この日初めて活躍した三脚
足は広げられないのでたたんで一脚状態でしたが
左手で必死で支えて撮り捲りましたよ~
10分間の上映で197枚撮ってた・・・
音楽に合わせて映像が動く分撮りにくいので
後半、連写に走ったからなぁ・・・
ブログ用に選ぶの大変でした…
↑ラストの1枚
(画像クリックで拡大画像が表示されます)
昨年、端っこから見ていたにもかかわらず
超超感動で涙ダラダラやったくらいやから
今回も「ぐわ~ぁぁ」って感動の波が押し寄せてんけど
「ここで涙なんか流してたら撮影が出来ん!」と頑張りました。
時々、ズームにしたり撮れてるか確認したり
って状況だったので、慌しかった。
出来ることなら、ずーっと映像を眺めて
心のまま涙ダラダラになりたかったものです。
うーーーーん、来年もゆくぞ!
あ、ちなみに今年のテーマは
『夢への旅立ち』
ウォールタペストリーとイルミネーションストリートは
毎年、テーマと共に映像も音楽も変わるようです
いやー大阪はやはり
エンターテイメントの面で技に長けているというか、
ホント…楽しませていただきましたっ
今後も続けていただけるよう
財布にあった小銭、200マン円を運営用の募金箱に入れてきました
(あ、大阪のノリってことで↑ ね)
OSAKA光のルネサンス2007、
今年の来場者は114万5,514名だったそうです。
(OSAKA光のルネサンス公式ブログ発表)
一部だけですが、動画も撮ったのでよかったらどぞ
※音楽が流れるから再生時は注意♪
(感動してね)
発見!部屋の灯を消して暗い中で見たほうが
↑動画の画像がちょっと見やすいかも!(myモニタだけかな?)
・・・目には悪そうやけど。
(12/25追記)
◆関連記事◆
2006.12.20 『光のルネサンス 2006』
2005.12.14 『光のルネサンス2005』
■光のルネサンス 2007
12/1(土)~12/25(火)
点灯時間 17~22時
<ウォールタペストリー 上映スケジュール>
土日祝 18:00/18:30/19:00/19:30/20:00/20:30
平 日 20:00/20:30
上映時間:約10分間
(撮影日:12月20日)
今年のイルミツアーは打ち止めです。
お付合いありがとうございましたー
動画も見せていただきました雰囲気が伝わってきます。
本当にタペストリーやわ
イルミツアー 最後は大花火ドカーンみたいで感激しました。
ありがとうmarumoちゃん
10分間の上映なの?
思ったよりも短いけど、見応えありそうだね~!
こんなの見たら、marumoさんが涙ボロボロになるのも分かる気がする。感動するだろうねえ。
ほんと、大阪のエンターテイメント性には感心させられます。さすが大阪!
そしてこうして見せてくれるmarumoさんに感謝!です。ありがとう!
ちょっと心配でしたが
雰囲気伝わってよかったです♪
これ、生で見たらほんと大感動なんですよ!
一度見ていただきたいわ~
おお~素晴らしく表現していただき
紹介しがいがありました!
高性能ビデオカメラで撮影できれば良いのだけれど
そんなの持ってないので
以前使っていたコンパクトデジカメでの撮影。
ちょっと画像が暗かったヨネ~
やっぱ生の迫力を経験していただきたいわん!
とってもキレイなので
いっぱい見たい気もするけど
最高の感動を得るのための丁度よい長さのような気も。
真冬の屋外やしね…客席コンクリやし…
今年は涙をグッとこらえて
撮影に集中したけど
去年これに初対面した時は
もうね・・・感動で震えました。
これ、ほんとにいいよ~
一度生で見たらハマると思う!!
来年、奥様とおデートでいかが~?
(あ、行列は覚悟してね。)