府立植物園－見頃の花３

これでラストにしようかな？

観覧温室編です♪
昨年12月以来…久しぶりや～
ここには街角では見られない楽しい植物がいっぱい♪
冬には見られなかった花も色々咲いていました～

イヤっちゅーほど載せますけど許してね…
どれも面白かったもんやから～

まず、ビックリしたのを２点

鮮やかな赤色で衝撃的やった
ムクナ・ノヴォグイネエンシス
ニューギニア原産のマメ科の植物で
日本ではこの植物園でしか見れないのでは？とのこと


藤棚のようなところから沢山下がっていたんだけど
ここがちょっと影になっているところにも関わらず
ピッカーっと輝くような鮮やかさでした！

次にビックリしたのが
ジェイド・バイン（ヒスイカズラ）
フィリピン・ルソン島原産、これもマメ科の植物


名前の通り目の覚めるようなヒスイ色！
こんな色が自然の中に存在するなんて驚きです。

ムクナ…もジェイド…も写真より生で見るほうが
キラキラしていてインパクト大やと思う！


そのほかの花も
何れも鮮やかな蛍光が入ったような色やったり
個性的な形状…すんごく面白い！
デザインのヒントが結構詰まってるんだよね～♪


左からフウリンブッソウゲ、ムサロサケア、
右のは…わからんかった


これもわからんかった閉館時間近くて焦ってたの…


左からヘリコニア・ヴァグネリアナ、バオバブ、胡蝶蘭は企画展示

日本じゃここだけ！というホウガンの木の実と花(左)、
バナナ(中）やパパイア(右)の実も生っていた♪


冬に見たときは緑色だったカカオの実も色づいてる♪(左)、
マンゴーの実もちっちゃいのがいっぱい♪(右）

かんちゃん！ドリアンの木もあったよ♪
(実は生ってなかったけど）



温室のラスト近く…サボテンの部屋も好き！
特にこの一角がお気にっ♪

これ一個一個おっきいんだよ～


温室滞在１時間…ちょっと足らんかったなぁ。
ジックリ見たら私の場合２時間は要るかんじ・・・

やっぱ植物園堪能しようと思ったら
開園から閉園まで時間が必要だぁ。。。




『まるも日記』…いつから花ブロク？
みたいになってますが、
このあたりで植物園レポは終わります。

私としては楽しかった思い出を
記録として充分に残せたんだけど
みなさんにはちょっと退屈やったかもね・・・

と、いっても、
お花のレポートはまだまだ続くの～すんまへーん。





■京都府立植物園
「専門家２８名に聞く京滋の新緑スポット」の
お薦めスポット第一位！（５月２日京都新聞朝刊紙上）

9～17時（入園16時まで） 大人：200円

＜温室観覧時間＞
10～16時（入室は15時半まで）大人：200円


5/31（木）までは開園時間延長！
18時半まで遊べるよ♪（入園18時まで）



(撮影日：5月11日）