やっと見に行ってきました。
ノンビリしていたら世間は夏休みに入ってしまい
気づけばどの劇場も吹き替え版しかやってない。
「夏休みが終われば字幕版も復活するかな」
なんて構えていたら大津シネマで上映終了。
あわてて二条まで見に行ってきました。
吹き替え版ということで劇場内は子供率高し。
しかし、子供の自然な反応で笑い声が飛び交い
余計とおもしろかった。
DonDokoDonぐっさん担当のメーターが
しゃべる度子供たち大ウケ!
(こいつがまたイイやつなんだ~)
↑レッカー車のメーター!ほんっっとにイイやつ!
それと字幕に気を使うことなく絵に集中できたのが
なによりよかったカモ。
モー早く見ておけばよかった。
最終の回じゃなきゃ、次の回も連続で見たいくらいだった。
で、肝心の映画ですが
もうっ最高!
最初から最後まで涙がポロポロ止まらなかった。
ストーリー的に泣かすところは
2、3箇所だと思うんだけど
私の涙はピクサーの技術の高さに感動して
次々と出てきてしまうんです。
(毎度のことです。広末のお茶持ってきゃよかった)
↑ライトニング・マックィーン。彼の成長物語ですな。口グセは"カチャウ!"
ピクサー前作『Mr.インクレディブル』では
ダッシュ少年が森や水上を猛スピードで駆け抜ける
シーンの描写に大変驚いたが
今回の『カーズ』ではレーシングカーが主人公
こいつがちょっと走れば全編ダッシュ少年のシーンみたいなもん。
秒速で変わる背景処理は半端じゃないし
しかも、ピカピカのレーシングカーには
流れていく風景の映り込みがきちんと描かれている!
砂埃をかぶれば車体のテクスチャにもちゃんと反映されているのだ。
そう、全てのテクスチャがほんとにリアルなんよっ!
レース以外のシーン展開もケチることなくスパスパ変わる。
スピード感抜群なんだけどどのシーンも丁寧に作りこんである。
細部の表現に全く手抜きがなく
欠点が見つからないよ!
↑フォークリフトのグイド。このコめちゃキュート♪
静止画で見るとピクサーキャラって
「かわいい」って思ったことがないんだけど
劇場に行って動いてるとこ見たら
一瞬で好きになっちゃう。
映画の帰り道は通り過ぎる車に顔が見えたよ。
あ、そうそう
恒例のエンドクレジット。
今回もちゃんとお楽しみ有りだかんね!
■『カーズ』公式サイト
あぁ、今すぐ生まれ変わってピクサー社員目指したい!!
アタシはビデオで観よう~♪(←気の長い話)
まるもちゃんから感動が伝わってくるよ~!
ちょっと興奮しすぎやったかな?
ピクサー信者なんで評価割増になってるかも。
ストーリーはちょっと定番化してきてるとこもあんねんけど、
映像技術は作品ごとにグングンupしてるからねー
やっぱ、劇場鑑賞をおすすめしますよ。
上映開始すぐ、レーシングシーンに入るので
一気に映画の世界に引き込まれるし
話のベースには大人っぽい部分もあるけど
子供でも飽きずに楽しめると思うけどなー。
ハル君の感想がききたいヮ
なんといっても”愛車スクラップ”という傷が
癒えてなかったんでねー、ちょっと心配やってんけど。
そんなイタイ話ではなかったんで楽しく見れたよ。
てゆうか、感動しすぎました!
”ハンカチ王女”って呼んでってくらい
ほんとうに最初から最後まで泣きっ放し。
もちろんDVDも買いますわよ!
ホロっときちゃうシーンもあってホント良い映画でしたよね。
どのキャラクターも良いヤツで、こんな仲間がいたら楽しいだろうなぁ。
グイド、可愛いですよね~。私も彼にゾッコンです(笑)
marumoさんはDVD買う宣言されてますね~
私も買っちゃおうかな
ステキよね!
吹き替え版ではライバルのピットクルーから
”小エビちゃん”って言われてバカにされてたけど
字幕版でも”小エビちゃん”やったんかな?
最近のDVDは本編よりも特典のほうが
半端じゃないから気に入った映画は
ついつい買っちゃいます。
あ、ピクサーもんは一応全作揃ってまーす♪
そうやねーん。
あいーいう社風に憧れてます。
そりゃー厳しい面もあるはずだけど
あんなスゴイ作品にかかわれるだけでも
すごくウラヤマシイ…
叶わなくてもピクサーって目標があったら
学生時代のすごし方もちょっとは違ったかも…
って考えてもどうにもならない事を考えちゃいます。