円山公園からねねの道へ向かう途中にある
祇園祭の鉾に似た建物-祇園閣
浄土宗・大雲院の境内にあります。
ここの前は何度も通っているし
花灯路のときなどは写真にも撮っていた。
普段、一般公開をしていないせいか
あまりマジマジとみることもなかったのだけど
先日通りしなになんとなく見上げてみると
目に入ったのは門の上の獅子!
この飾り瓦は留蓋瓦といって
屋根瓦角の間をつなぎ雨漏りを防ぐ役割が
あるとともに魔除けの意味もあるそうです。
以前、六道珍皇寺レポートのときにUpした写真↓
↑こういうカタチはよく見るんですが、
この獅子はちょっとリラックスしすぎじゃないですか?↓
狛犬のように一対になっていることが多いのですが
相方の獅子のほうはきちんと見張ってましたョ。
■祇園閣(文化遺産オンラインより)
■留蓋瓦とは(本願寺ホームページより)
すでに休みすぎの私が人のことは言えないか…
このお寺中は見れないけど獅子のおかげで
ちょっと好きになっちゃったよ。
場所はワラビ餅の洛匠さんの近くだよ
鳩もなんか頭振って歌いだしそうでしょ?
でも足元ではえさ狙いの鳩が
ザバザバ飛びかって、かなりうっとーしかったわ。
かんちゃんと目が合ったカモちゃん
かわいかったよー♪
それにしても・・・青空だな~くやしいなぁ~いいなぁ~~~~
まるちゃん!さっきのゴイサギ?? え?コサギ?といい、
このハトか? といいい・・・ステキだわ~
(・_・)かんちゃんの豆粒とは大違いやわ~ン♪ ほほほ