アカゲザルの猿山の天辺にひときわ大きな体のオス猿
一目でわかる、これはボス猿です
このとき、おもむろにボス猿が下に下りだしたんだけど…
それを見てほかの猿たちがボス猿に続くように
あわてて下に下りだしたの
まるで「ボスより上にいるなんておこがましい!」と
言わんばかりに・・・・
しかもとボスの通るところは、
サーっとみちをあけてお通しさしあげているんだよ!
猿社会の一端を垣間見たmarumoです(オオゲサか)
同じ猿でも
こちらは和気あいあいのワオキツネザル
いったい何匹いるの?って…わからんくらいの密着度
少し離れた端っこで
生まれたばかりの赤ちゃんを抱えたお母さん猿がいました
ライチ(母)の子、スグリ(♂)
がっちりガードされていたので
残念ながら赤ちゃんの顔は見えませんでしたー
こちらは人間社会のこどもちゃん
そろそろお帰りなのか
一列に整列していました
動物園に遠足なんて…いいなぁ
お天気もいいし♪
動物と触れ合えるところが近くにあるなんて
ほんまにラッキーやと思うなぁ
上野についで、
日本で2番目に古いこの京都市動物園
開園から100年以上経ち施設の老朽化も
目立つようになったということで
リニューアルされるそうです。
「アフリカの草原」などをイメージした
施設案などもあるそうで、
2015年までに約30億円をかけて改修するらしい
でもなー、
この立地に、このレトロ感、
私はなかなか気に入っているんだけどなぁ
あんまりかっこよくし過ぎないでほしいなぁ
桜の木はちゃんと残してくれるのかなぁ…
いろいろ気になる。
ペンギンさんは新しいおうちのほうがええやろか?
プールが桜でピンク色
こちらはカルフォルニアアシカのプール
エビス(♂)が、泳ぐほうに花筏の波がドンブラコ~
長閑でございますな・・・
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■京都市動物園
9~17時 月曜休園 大人 500円
(撮影日:4月10日)
ホッキョクグマのポール君、安らかに・・・
■国内最高齢、「ポール」が死亡 京都市動物園のホッキョクグマ
(2009年5月23日 京都新聞)