京都国立博物館で開催されたプロジェクションマッピングを観てきました。
「琳派400周年記念祭」事業の幕開けを記念し、「伝統と革新」をテーマに
京都の芸術家さんたちで作成されたそうです。
本日が初日で15日までの4日間限定のイベント。
(事前申込制で、すでに締め切られています)
茂山逸平氏による狂言や、笹岡隆甫氏による生け花もコラボした
絢爛豪華な映像世界でした。
プログラムの一部ですが、最後に動画を貼っておきますね。
会場内には、豪華な生け花もたくさん展示されていましたよ。
立ち寄りませんでしたが、博物館併設のレストランやショップも
営業時間を延長されていたようです。
一日の上映が3回あるので、レストランで休憩をはさんだ後に、
場所を変えて観賞 なんてのも有りかも。
運営側のおすすめでは、噴水の周辺あたりまで離れた位置からのほうが
全体を観賞できて良いとのことでした~。
琳派400周年記念プロジェクションマッピング~21世紀の風神・雷神伝説~
(撮影日:3月12日)