トアロードの坂を
そのまま北へ上って行き
異人館方面へ移動。
ここらに来ると
修学旅行らしき学生が目立つ。
漏れ聞こえる会話から
関東方面からお越しのよう。
三都物語ってとこですかね。いーなぁ。
さて
まずはダイレクトに
北野公園を横切り
"風見鶏の館"を眺める。(外から)
そしてすぐ隣の
"北野天満神社"の急な階段を上り境内へ。
ここからも"風見鶏の館"を眺める。(上から)
北野公園からも神戸市内を
一望することが出来たけど
神社の境内からだと、
一段と高台になっているので
さっき見えなかった海までみえました。
上る価値あり!おすすめ。
持っていた地図には
さらに上のほうに展望台のしるしが
あるので神社境内をつきぬけ奥へと進んだ。
少し歩くと
気をつけなきゃ見落としそうなくらい
小さな道標がありました。
目の前にある急な坂道に一瞬躊躇したけど
ここまで来たのだし「行ってみよー」
道はだんだん狭くなり
相変わらず急、頭上にはおっきなクモの巣…
頭を下げなければひっかりそう。。。
(ひとつやふたつじゃないよ!)
「ほんとにこの道大丈夫?」と
不安になりかけたその時、
"港みはらし台"と書かれた荒っぽい看板が!
"港みはらし台"からの風景,,,ゼーゼーゼー(息切れ)
(夕方な上、ちょっと曇ってますが)
かなりの感動ちゃーん。
夜景なんか最高かも。
このまま山に入ってゆくと
新神戸駅に出れるようだったので
友人と探検続行するかどうか、
ベンチで休憩しながら作戦会議。
興味は惹かれるが
道中にあったイラストマップのかんじでは
けっこう距離ありそうだったし
時刻も16時まわっていたため
断念し来た道を帰ることにした。
あとから地元の人に聞いた話では
市街地に近い場所なので
不審者がいる恐れ有りだそう。
確かに誰一人会わなかったさみしい場所だった。
女性一人で行くのは注意が必要かな。
でもかなり気持ちいい眺めなんで
異人館にこられた際に、
さらに足を伸ばしすことおすすめ。
結局、1円も使わず異人館をあとにする。
まだまだ歩きますよー