やっと来たぞ!妙心寺
仁和寺の帰りなど何度も近くを通っていながら
なかなか立ち寄ることが出来なかったのは
広大な境内を堪能するのに
時間をたっぷりとりたかったので。
初の妙心寺
まずは全体を把握しようと
南門を入って直ぐの大きな境内案内図を見上げる
観光客丸出しのmarumoを見つけた
警備員さんが「14時40分から案内があるよー」って
案内所から手を振ってくれた
開始まで、あと10分
折角なので行ってみよう!
「おっちゃん、ありがと~」
案内受付までの距離もわからないのに
おっきな伽藍に感動しパッシャ、パッシャ
なんとか受付けに間に合いました
こちらで拝観料を払うと
お寺の方のガイドで法堂・天井の雲龍図、
国宝の梵鐘、浴室を案内してくれるのです。
法堂内の撮影は禁止なので
頂いたパンフレットをパチリ♪
実際見た雲龍図はド迫力
円の直径が12.5mやったかなぁ
どの位置から見ても目が合う八方睨みの龍を
見つめながら堂内を一周するんだけど
あまりのでかさにクラクラしたよ。。。
狩野探幽さんが構想3年、執筆5年掛けた
巨大な作品・・・絵の具代わりに使われのは
黒→墨、白→貝殻を潰したもの、
赤や緑→植物の絞り汁、青→石を砕いたもので
変色しにくい利点もあるそう
その他、「ホー」「ヘー」の連続でした。
(『丸太町通』の名の由来も面白かった )
しかし、このパンフレット
真下の位置からうまいこと撮れてるよなぁ。
次は、浴室に移動し
明智光秀縁の明智風呂の説明
このお風呂は光秀没後、
光秀が生前、寄進していたお金で
妙心寺が弔いのために建てたものだそう。
なので、光秀さんは使ったことがないんだよね。
お風呂っていうか
サウナに近いかたちで
すのこの敷かれた部屋で下から蒸される状態
(蒸し器の原理?)
裏に回るとお湯を沸かす竈がありました。
蒸して浮かせた垢を
手桶3杯で掛け流すかんじやったらしい。
普段はお坊さんが、
剃髪をする4と9のつく日に
使われたそうだけど、光秀の命日(6月14日)には
一般(檀家さん)にも施浴として開放されたとのこと
うーん。憶えてること全部書いて置きたいけど
営業妨害(?)になるかもなので
コレくらいにしときます。
20分ほどのツアーですが
トリビアなことが詰まっているので
個人的におすすめです!
(ちょっと人に話したくなるかも♪ )
実は翌日も友人と共に行ったのですが
前日とガイドさんが違い
担当の人によって楽しみ方が変わるのも
ちょっと面白かった。
ツアーの後、いよいよ境内を散策 ))
とりあえず全体を大まかに見て周り
睡蓮の池があって喜んだり…など
それなりに楽しんでたのですが、
(ま、時間的に咲いてませんけど)
あることに、注目してしまったために
他のものが目に入らなくなってしまった。
それはまた、後ほどの記事で…
■大本山 妙心寺
<法堂・浴室(明智風呂)の拝観>
9:10~11:40 20分間隔にてご案内
12:30 1回のみ
13:00~15:40 20分間隔にてご案内
料金 大人500円
(撮影日:7月18日)
* 本日のききょう *
7/22(日) 24日目 第2号かわいそうですが摘心しました。2号の分までガンバレ1号!
7/16記事「祇園祭・宵山-雨で身動き取れません(泣) 」と
「祇園祭・宵山-やっと菊水鉾 」を再編集しました。
良かったら見てね♪
ヾ(・_・ )やぁだぁ~まるちゃん♪
どっかんちのブログみたいに、もったいぶちゃってぇ~
妙心寺、なるほどねぇ・・・
やっぱりそれぞれ物語があるのね・・・
一粒種のキキョウちゃん♪ あぁ~ がんばれぇぇぇぇ
スイレンはもう終わりなんでしょうね。
キキョウも頑張って育っていますね。
キキョウは種が小さく 育つまでに時間がかかりますね。
に、反応してくれてありがとう
もったいぶらずに
次の日にアップする予定やってんけど
いろいろ忙しくて予定狂った…
なんせ記事が出来てないので~
今、収集つかなくなってます
少々、お待ちを…
「あること」に注目してくれて
ありがとうございます
意味ありげにひっぱっといて
「なんやこれ」になったらどうしよ…不安。
ききょう…
この調子だと開花まで
2年くらいかかりそうな成長率
大丈夫ですかね?