みなさん、すてきなGWをお過ごしですかぁ?
私は最高2連休ですが、
気候の良いこの時期、
めいいっぱい楽しみたいと思っております♪
GW第一弾として、
ひっさびさに大文字山に登ってきました~
今回、一人旅なので地元・山科から出発です
山科から大文字山を目指してみようかと
お考えの方のためにポイントポイントの
写真を撮ってきました
全部は載せられんけどご参考になれば~~的な編集で♪
山科の登山口に向かうには
まず、毘沙門堂門跡を目指してくださいませ。
紅葉の名所で知られるスポットなので
新緑の時期も抜群にキレイです
毘沙門堂の前を素通りし
山科聖天(双林院)の前も素通りし
(もちろんお参りしていただいても結構♪)
川沿いの1本道をズンズン歩いてゆくと
かやぶき屋根の料理屋さんが見えてきます
その裏側あたりが登山口です
登山口を入ったら、ここから先も1本道
消防署が設置した通報ポイント「A-○」を頼りに、
小川沿いに歩いてゆけばOKです
山も整備されていてずいぶん歩きやすくなっています
ゴミなども落ちていないのが素晴らしい
「A-9」を過ぎたあたりから
川がなくなりますが道なりに行けば大丈夫
「A-10」の先、ちょっと急な上り坂
そこを上りきると、初めて道が分かれます
…が、親切な案内板が置かれています♪
初登頂のときに
「どっちに行けば…」と悩んだ「A-12」地点も
(当時は、消防署ポイントも設置されてなかったし)
親切な方が案内板を付けてくれています
ここ、大文字山の先生ふーちゃんのおともだちの
cappaさん(はつしもさん)に「まるも思案処」と
名づけられてしまいました
通称「まるしあん」でヨロシクねん♪
「まるしあん」を右手にとると
「京都一周トレイル」の44-2の道標
コレを見送りまっすぐ進む
今度はNo.45
ここもまっすぐ。
急な上り坂のほうをあがってゆきます
この先「A-13」「A-14」と復活し
三角点にたどり着きました
登山口を12時20分に出発し
13時15分に三角点到着
三角点からの眺め
残念ながら霞んでいます
山科方面も見渡せますよ♪
景色を堪能したらさらに先へ…
「A-17」過ぎたらいよいよ火床
「大」の字ですよ~♪
後半へつづく・・・
◆関連記事◆
2006.05.05 『GW-初!大文字の巻』
2006.05.06 『GW-初!大文字の巻:追記』
2006.12.03 『今日も山登り』
2007.03.14 『花灯路…その前に』
2007.09.22 『秋の大文字山登山♪』
■大文字山
(登山日:5月1日)
清志郎が…
に衣変えですネ。
大文字山 レーポート 楽しく楽しく 拝見です。
安祥寺谷「119番 Aコース」 55分で歩まれましたネ
撮影しなが55分は 健快速ですヨ!
Aー12 友に通過の祭は挨拶忘れるナと伝えます。
山科→△点 いいガイダンスです。
私、以前から存じ上げております
と言っても、ふーちゃんさんのサイトでだけですけど
画面から薫風の香りが流れ出してきます
最初に登ったときと比べて
わかりやすい案内がポイントごとにあって
迷わず登れるかんじになってますね
大文字山へは銀閣寺から登るコースが
わかりやすいし、本などでも紹介されているけど
山科から登るコースのガイドってなかなかないやろしね~
せっかくなのでそれらしくレポートしてみました♪
『まるも日記』の使命です♪
ふーちゃん、ありがとう♪
今の職場に入ってから貧血の治療をしているんだけど
そのおかげか、今回の大文字行きは
息苦しくならずに登れました
私、吉田山でさえすぐに意気が上がってたからねぇ
逆に、足腰の弱さを今回実感し
もっと歩かんとあかんなぁってへこんでます。
いい名前でしょ♪
ま、この場所で私が道に迷ったよ…っていう
あまり大声ではいえない場所なんですが…
しかし、marumo死んでも「まるしあん」有り…みたいな
いずれ子に孫に伝えていかねばならぬ旧跡でございます(オーゲサ)