改めて
『ミリオンダラー・ベイビー』を観た。
昨年、劇場で見たなかの
ベストとして年末にDVDを購入していたのだが
例のテレビ騒動のせいで
気持ちが切れてしまい未開封のまま今日まで。
本編はもちろんのこと
特典映像収録のDVDのほうも
なかなか楽しめた。
あの『アクターズ・スタジオ・インタビュー』の
ジェームズ・リプトン氏が司会する
主演3人のインタビューがGood!
インタビュー最後に
「(今作品の)ラスト1分には大変驚かされた」と
リプトン氏が語っていたが、
本当にあの1分間があるとないとでは
作品の印象がガラッと変わってしまっていただろう。
昨年は劇場へ行く回数がホント少なかったなぁ。
変わったのは外観だけで
中身は一緒っぽいね。
イスは良くなってるみたいだけど。
あの周辺も随分とキレイに
なってきているようですね。
あ~知らない街になってゆく~
ふと気になって千日前国際劇場を
ググったら、
ななな、、、
めっちゃきれいになってるやん!
こんなんちがう~
http://www.cinema-st.com/road/r033.html
ぜんぜん知らんかった
劇場であろうが、横に人がいようが、
すぐにゴウゴウ泣いてしまうのですが、
『ミリオンダラー…』に関しては
泣かなかったんですよ。
ただ、時間が経つごとに
思い出してはじわじわ来ましたね。
「巧い」ってかんじでした。
京都も昔からの劇場がどんどんなくなり
シネコン化していっています。
大阪もそんなかんじやんね。
難波の駅前とかもシネコンになるんやろ?
千日前国際とかいつまでも在り続けてほしいわ。
でも相変わらず、涙は出ませんでした
でも昔に比べると、だいぶ涙もろくなってるかも・・・
高知は映画館がシネコン一つになってしまい、ミニシアター系の映画は全然観れません。かなし・・・