堅田→かたたといいます。
この辺り、R161を車で通り抜けたり
その161沿いの店に入ったりとかは
これまであったんだけど
町歩きをしたことがなかった。
ま、散策というより
「目的地」までの風景をパチパチ撮ったので
さらっとご紹介。
161の喧騒とは異なり
一歩、道を中へ入ると
とても静かで懐かしげな佇まい
TOP写真にあるように
街灯には「湖族の郷」と書かれています。
堅田は寛治4年(1090年)に
下鴨神社の御厨が置かれたことで
湖の魚を献上する代わりに
琵琶湖の漁業権や通行権を一手にし
大変栄えたとのこと(JRおでかけねっと参照)
当時活躍した堅田衆は湖族とも言われていたそうです。
そのうち、高い通行税を要求したりなど
蛮行が目立つようになり「湖賊」との異名も…
「湖族の郷」
・・・イメージ的にどうなのかなぁ?
*
あ、ちらっと琵琶湖が見えてきました♪
この看板を見たら、右に曲がります
天然図画亭(居初氏庭園)
堅田の三豪族のひとつ居初氏の書院
見学も出来ます。(入館料500円)
琵琶湖を借景とした庭園は素晴らしいらしい
この日はスルー
少し歩いて振り返ると
今はなきびわ湖タワーの残骸、
観覧車イーゴス108が向こうに見えました。
この観覧車、来年春に再開するらしいね。
1992年完成当時は世界一の高さやったらしいし
再開したら一度乗って
琵琶湖の風景を眺めてみたい気がする
ちなみに「イーゴス」の名前の由来は
「スゴーイ」の逆読みで
「108」は観覧車の高さ108mからとか。
*
ほどなくして、堅田漁港にたどり着きました
橋から見た風景
この向こうに漁港があるんですが
先を急ぐので…
JR堅田の駅から50分
やっと、目的の浮御堂に到着しました!
いや、そんなに掛かるはずはありません。
そうです、スーパーでおやつやら仕入れていたからです。ははは。
(普通に歩けば堅田駅から20分くらい)
■堅田(びわ湖大津観光協会)
(散策日:10月31日)
観覧車のメンテナンスを毎日してるって人を
以前、ニュースかなんかで見てたので
「復活」と聞いてちょっとうれしいのです。
温泉施設なんかもあったんだね~
そんなんも復活したらええのに~
イーゴス、復活したらのってみたい♪
びわ湖の風景眺めてみたい、
夜景なんか「スゴーイ」やろね
>「スゴーイ」の逆読みで
>「108」は観覧車の高さ108mからとか。
知らんかった
ずいぶん前・・・。
観覧車には乗らなかったけれど
近くの温泉施設にいちど行ったことがある。
思わず噛んでしまいそうだよね。
地名ってほんと難しいです。
ここも最初、「かただ」って読んでたし
同じ場所でも地名と駅名が読み方違うとかね~
京都なんかは特に難しげなのが多い気がする。
かたたはとても緩やかな時間が
流れている雰囲気でした。
花蓮さんの撮られていた風景も
そんな時間が流れていたね~
きっとステキな写真撮られてるんやろなぁ
見に行ってみよ~っと
>居初氏庭園
私も
今回初めて前を通りがかったのですが
浮御堂に急いだたんでスルーしちゃったんですよ~
写真はどちらも通りから見えるところなのです。
庭園内は、どうかなあ?
行った人のブログを見ると内部の写真もあるので
多分大丈夫じゃないかなぁ
浮御堂は仰るとおり!
めっちゃ気持ちよかったです♪
記事は日付が変わったらアップしますが
じつは周りの風景ばかりなんですよね~・・・
このこだわりの街灯がなかったら
湖族について、堅田については
なにもしらべなかったかもしれません。
しっかり街のアピールになってるんだ♪
ちょっと言いにくいような。。。
でも、この光景は何となく身近な雰囲気です。
こちら今住んでいるところと。。。
雰囲気がかぶるところが多く親しみが持てますね。。。
堅田、は9月に行ってきましたが、
居初氏庭園行ったことがありません
確か近くにあった記憶はあるのですが、まあいっか
なんて軽い気持ちでパスしたハズ...
ここって撮影不可ですか?
一度行ってみたくなりました
さていよいよ浮御堂ですね
お堂にぼけっと座って、琵琶湖を眺めるととっても気持ちいい場所ですので、雪だるまもお気に入りです
次の記事待ってま~す