
改めまして城南宮の梅報告♪

朝は小雪もちらつく寒さでしたが
昼頃からお日さんも顔を出し青空が見えだしました


京阪電鉄の駅前ポスターの梅だよりを見ると
「城南宮=満開」とのことで
あわてて訪れてみました!

神苑に入ったとたん梅の甘~い香りに包まれました♪


しだれ梅150本で作られた庭園「春の山」
その名前にぴったりの華やかな風景にうっとり…


カメラを持った人もたくさん来てはりました






いや~もう、たまらなく素敵です!

去年のレポートでも言ってたかもしれないけど
ここの庭園、潔く「しだれ梅」だけで作ったことが大成功!やと思う





今年もこの季節に来れてよかった♪




と、ついついしだれ梅に目を奪われちゃうけど
よく見てみると、梅の周りを囲むように
いろんな草花が慎ましやかに植えられているの

せり、なずな、ごぎょう…などの春の七草やら
ふきのとう、浅葱などなんか野菜や山菜などが多い気がしましたが
実は『源氏物語』に登場する植物の
ほとんど(100余種)があるそうです。


扇形をした名札がちゃんと並んでいるから
ヒマがあったら全部チェックしてみてねん

◆関連記事◆
2008.03.09 『城南宮・神苑のしだれ梅』
2008.03.10 『城南宮のあれこれ…』
■方除の大社 城南宮
神苑拝観は9~16時半(受付16時まで)
神苑「楽水苑」拝観料:大人500円
境内自由
(撮影日:2月21日)

コメ返できなくてごめんなさい…てか、毎度こんなことでごめんなさい。
明日にでもお返事いたしますぅ~~
