六道珍皇寺さんと目と鼻の先、
六波羅蜜寺でも精霊迎えの鐘があります
此方の鐘は地下胴に吊られているかたち。
手前にある綱を引っ張って鐘を撞くのですが
実際、どんな構造なんやろ?
図解でしくみをおしえてほしい。
萬燈会の灯りが燈されていました
詳しいいわれは去年の記事を見てね~
(てぬき)
早速、単焦点レンズで萬燈の灯りを
あれこれ撮ってみましたが…
地面近くにカメラを近づけた状態で
ファインダーなんか見てないので
焦点もバラバラ・・・難しいねぇ。
まぁ、今日は実験なので
何でもアリさ♪
広角で撮りたくなり、とうとうレンズを換える↑
炎で作ったかたちは
釈迦ゆかりの菩提樹の葉と
スリランカの仏塔をあらわしているのだそうです
炎でしつこく遊びすぎました
ここでお迎えした精霊は
五山の送り火とともにお帰りになりました。
夏の暑さも、ちょっとばかし
連れて行ってくれたようですね~
◆過去の記事◆
2006.8.18 『ご精霊さんの迎え方~六波羅蜜寺』
2006.8.11 『精霊迎え』
◆関連記事◆
2007.1.3 『歩き初め』
2006.1.5 『東山北部散策-3』
■六波羅蜜寺
(取材日:8月8日)
他県の雪だるまとしては
なかなか撮りたくても
それなりの覚悟が必要な風景
(撮って見て帰ると、家路は深夜になる...)
未だ行ってません
時折見せて頂ける夜の京都の風景
いつも楽しみに見させて頂いております
心が穏やかになるようです。
実験とはいえ、さすが。。marumoさん。。
素敵なお写真ばかりですね
六波羅蜜寺の空也上人像を日本史の教科書で見て。。
惚れてしまいました
そんな高校の頃を懐かしく思い出しました。
いつも六道さんの鐘の音は録るのに
こちらの音は録ったことがなかったなぁ。
来年行ったら必ず録音してきます♪
冥土の底の底まで届きそうな音ですよん
おうちに帰らないといけないから
そんな遅くまでいられないよね
夕方にちょこっと撮ってすぐ帰るのも
後ろ髪惹かれる思いやし…
ということは、私ったらかなり恵まれた環境?
基本ネボスケの私ですので、
秋から冬にかけて益々夜イベントの写真が
増えると思います。
ご期待に沿えるようがんばりまっす!
なのに褒めていただき恐縮ですわ
実験積んで…えーっと、来年の萬燈会までには
まともに撮れるようがんばります
お!
空也上人に惚れちゃってましたか♪
あの、口からカメレオンみたく舌でてるやつやんね?(ちゃうちゃうっ)