陶器まつりを一周したあと
六道珍皇寺へといってみました。 ))
毎年8/7~8/10に先祖の霊を迎えるための行事
六道まいりが行われます。
ちなみに陶器まつりはこの六道まいりに
来られる人狙いで企画されたそうです。
1月に行ったときとは大違い、
境内は人であふれています。
↑特別公開の閻魔大王像(左)と閻魔さんに仕えたという小野篁(おののたかむら)像(右)
お迎えには作法があるようです。(ちょっと読みにくいけど)
迎え鐘をつくために長い行列が出来ていました。
堂の中に鐘があり外に出ている綱を引いて
鐘を撞くという面白い造りです。
お迎えした霊は、
三条寺町の矢田寺の鐘をついて
お帰りいただくそうです。
◆迎え鐘の音を聞きたい人はクリック↑
(他ページにリンクします。)
道中、六波羅蜜寺でも精霊迎えの鐘が鳴っていました。
こちらの霊は五山の送り火でお送りするそうです。
大文字の送り火の原型といわれる
迎え火の準備がされていました。
↑灯芯が”大”の字になっているんだって
迎え火について、詳しくは下記のリンクで…
■六波羅蜜寺-萬燈会厳修
(8月の行事より見てください)
あぢーネムー
いつもはひっそりしているよね。
こんな日に行かなくては・・・。
疫神社夏越祭、陶器市・・・。
いつもmarumoちゃんに先を越される
全く違う雰囲気に圧倒されました。
やっぱり動きやすいフィールドって
あるもんで私の場合は東山、祇園あたり。
京都市街に住んでたらチャリンコで
どこでも行っちゃうんだけどねー。
私の行ってないところ…西のほうとか
ふーちゃんいっぱい行ってるよ。
いっぱい参考にさせてもらってます
>来られる人狙いで企画されたそうです。
いいこと聞いた
これからセットで覚えておこう
六波羅蜜寺・・・
五山の送り火とセットで覚えておくよ
>大文字の送り火の原型といわれる
この取材はとっても貴重
心に刻み込んでおきます
浅い取材でお恥ずかしいですが
めげずに新鮮な発見を綴ってゆきたいです。
ひょーーーマジコメント!
ふーちゃん、是非来年!行ってみてね♪