
昨日寄ってきた地元イベントをご報告
仕事から帰ってくると
山科駅前から南に向かって灯りの路ができていました

去年はじめて開催された
駅前の陶灯路の第2回目
山科にある清水焼団地の職人さんが作られた陶器などを
うつわにろうそくの灯を点し、静かに夜を彩ります
今年からは設置範囲も広がり
ろうそくも約2000基と一気に増えました♪


切子のガラスの模様が
陶器に映し出されてきれいです


いつもは何にもない小さな公園が
一面にろうそくが置かれキラキラ輝いています~

ろうそくの灯のそばにいると
とってもあったかいんだよ~




平皿には花の形のろうそくが浮かび
まるで睡蓮のよう


公園を離れ商店街に行ってみると
道路に沿って置かれた台に
いろんな器が並べられていた。

眺めながら歩いていると
いつも通っている道が
ギャラリーになったみたいで面白かったな

インド料理やさんの前では
ちょっとしたミニライブもやっていて
楽しい雰囲気でした♪

やましなのゆるキャラ
「もてなすくん」も楽しそう

一日限りのこのイベント
そのまま帰るのが惜しくて
もう一度、公園によってから帰ることにしました

公園のなかでも
ミニコンサートが続いていて
集まったお客さんもイベントを楽しんでたよ♪

地元の大学生や商店会などの皆さんが
イベント中、風が吹いては消えてしまう
ろうそくの火の番をずっと忙しく見て回ってはりました
ステキなイベントを支えてくださった皆さん
ほんとうにどうもありがとうございました


規模拡大など大きなことをしなくてもいいので
来年も再来年も出来るだけ続けていってほしいものです

手作りのあたたかさをかんじる良いイベントでした


◆関連記事◆
2008.10.18 『山科駅前で陶灯路』
2007.10.14 『楽陶祭・陶灯路』
(撮影日:10月17日 ケータイにて)

幻想的ですね。
ろうそくの灯り、
ほんわかと、
心まであたたかくなりました
地元ががんばっている気がして
とってもうれしかったです♪
そしてろうそくの灯りは
あたたかく、とっても優しかったです