渉成園を初訪問（10/6）

東本願寺の飛地境内、渉成園へ初めて入ってみました♪
周囲をカラタチの生垣で囲ったところから
別名「枳殻邸」（きこくてい）とも呼ばれています。


1641（寛永18）年に三代将軍・徳川家光から寄進され、
石川丈山によって書院式の回遊庭園として作庭された。

印月池などを中心とした池泉回遊式庭園。

とても広い庭園なので、
ゆっくり回ってみることにしました。




また、お天気もよかったので気持ちいいんだよね～♪











（臨池亭）



（亀の甲の井戸）


園内は桜はもちろん、梅、フジ、スイレンなど
季節の花が各種植えられ四季を通して楽しめるかんじです♪













もちろん、これからは紅葉がキレイだと思います


（印月池より京都タワーを臨む）








（回棟廊）













スイレンが数輪咲いていました



（光源氏のモデルの一人といわれる源融の供養塔）


京都タワーがよく見えます



以前、京都タワーの展望台から望遠鏡をのぞいていたら
たまたま渉成園がレンズの先にはいって、
「キレイなところだな～」って気になっていたんですよね

その時、ちょうど舞妓姿の女性をモデルに
カメラマンが撮影をしていたのを憶えています






庭園入口のカラタチの木に黄色い実が生っていました





季節が変わったらまた訪れてみたい
のんびりした庭園でした。









■渉成園
9～16時
協力寄付金500円以上要






ポチ Please♪



（撮影日：10月6日）


大津祭…お天気がぁ・・・



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