梅林を1時間半ほど散策した後
「ちょっと寄ってみよう」と覗いた桃園
期待してなかったんですが
遠くから見てもわかるくらい
華やかに咲き出していました♪
咲いていたのは矢口、寒緋、関白など
矢口(top写真も矢口)
寒緋
関白
つぼみもフクフクしていてカワイイ♪
桃の花って、
ウチの近所の源平桃以外初めて見たけど
お花、でっかいのね。
梅を見た後やから余計そう思ったのかも。
※あ、ウソこいたっ、京都御苑でもおもっきし見てた!なぜか記憶とんでたよ~
・2007.03.23 『京都御苑-桃林』
上の3品種以外に
京舞子、源平、照手など全12品種あるそう。
スペースはそんなに広くないけど
満開は見ごたえありそうだよ♪
木の間を歩くと
桃の種がコロコロ落ちてました。
ここでもメジロさんに遭遇♪
まだ咲き始めだけど
今、見に行っても楽しめます
梅林に比べて人も少なかったし
実は桃園のほうが盛り上がった marumo です
(おまけ)
大阪城公園をでて橋を渡っていると…
たまたま立ち止まった目の前に
顔のある擬宝珠(ギボウシ)が!
ドラクエスライム?
いたずらではあるけど
はまりすぎてて、ちょっと感動してしまったよ
(てか、上手)
■大阪城公園
常時開園、休園日なし、入園無料
(おでかけ日:3月16日)
(余談)
大阪城のあと、梅田大丸で開催していた
「写真」とは何か 20世紀の巨匠たち展を鑑賞
(3/17終了)
20世紀を代表するフォトグラファー14名の
作品120点が並ぶ写真展。
アーヴィング・ペンやウィリアム・クラインを
楽しみにいったのですが、
以前はあまり興味のなかったアンセル・アダムスの作品を、
今回改めて見て「おお、やっぱこの人凄いんや~」って
しみじみ感動してしまった。(薄っぺらな感想ですまへん)
自分でカメラを持つようになって、
昔より視野が広がったようです。
ロバート・キャパの最後の写真はいつもグッとくる。
戦場の風景を撮ったこの1枚のあと
地雷を踏み、カメラを抱えたまま亡くなった。
<出品作家>
マン・レイ 、エドワード・ウエストン 、ウイン・バロック 、アンセル・アダムス 、アービング・ぺン 、エルンスト・ハース 、ロバート・メイプルソープ 、ウイリアム・クライン 、ロバート・キャパ 、アンドレ・ケルテス 、ヘルムート・ニュートン 、アンディ・ウォーホル 、ルイス・ハイン 、W.ユージン・スミス