今日は朝から幻日がでておりまして。早速写真に写しておりました。
これは、その虹の柱の方ですね。

春のぼやっとした空は、良く「幻日」や「彩雲」が出るので朝日と夕日の時は常にチェックしております。少し前も夕方に幻日が出てましたしね。
春の空はこういう面白いものが見えやすいですので、空を見上げるのもいいものですよ。
さて、今日のヘミシンク。
昨日の話の続きですが、フォーカス21のフリーフロー聞きつつガイドとの対談です。
頭悪いと私が書いたせいか、ルリカさん、今度はマンガ本を抱えてやってきました。
「これから2次元と3次元の認識の違いを教えてあげるわよ。」
「なんか、やる気出してますね。」
「思慮の足りないあなたにも、とっても分かり易い方法を考えてきたからよ。」
と言って、例え話をし始めました。
2次元の人間は、このマンガ本のように中で平面的に暮らしていております。マンガにはストーリーがあって、それによってコマで区切られていたりします。
ここで、ルリカさんはキリを取り出してマンガ本に突き刺しました。当たり前ですが、何枚かのページに貫通して孔があいています。
「こんな感じで、2次元の世界に対して、3次元の人間は2次元的時間の流れを無視してアクセスが出来るわけよ。それも一瞬で。マンガのストーリーやコマの流れを完全に無視して、直角にまとめてページに影響を与えてるでしょう?いわば、2次元での場所と時間を無視して影響を与える事ができる。という事。
私達や、非物質的な意識になったあなたは、現実世界の時間に沿って影響を与えたり、与えられたりしているかしら? 時間と空間を無視して、同時に何箇所にも現れたり、過去に意識を飛ばしたり、未来の自分と会ってみたり。そういうことしてない?」
とルリカさんに言われました。確かに、レトリーバルする時に未来の自分の意識が来ている事もありましたし、向こうの世界では私の意識が多数で目撃されたりもしています。
「私達のいる場所からは、あなた達に対して、このマンガの本にキリをさしたようなアクセスをすることができるの。あなたの人生の過去、現在、未来、をまとめて面倒見られるのよ。」
「ならば、ルリカさんには私の未来も分かるのでしょう?」
「さっきのマンガの本の例えだけど、その本を読めば始まりや結末が分かるけど、読まなかったらマンガの結末は分からないわよね。」
「つまり、まだ未来を見るにはなんらかの手順が必要ってことですか?」
「そうだけど、あなたに言わないだけですべて知っているのかもよ。」
「そうだったら、ガイドってかなりなドSですよね。こっちで苦しんでいる姿を見て楽しんでるんですから。」
「私達だって、あなた達の苦しむ姿を見ては、そっと涙しているのよ。」
「楽しくて、ですか?」
「ちょっとね。」
「鬼だぁ」
「あなたと私は同じなんだから、本来スムーズに行きたいと思ってるわよ。でもね。ストーリーには起承転結が必要なの。だから、泣く泣く現状を見守る場合もあるのよ。」
「本当ですか?」
なんて会話をしていると、過去のレトリーバルの話になりました。
「誰でもヘミシンク」にも書いてあります、カガミとのレトリーバルで未来の意識の自分が、過去の自分に見本を見せているというところ。
この場合はどうなんでしょうね?ということで。
すると、久しぶりにカガミ登場。
で、なにか話しをしたのですが、内容を忘れてしまいまして。
まあ、ルリカさんと話していたようなことをまたカガミの視点で話していた、とそういう感じですね。
しかし、この場合は『人生』と言うマンガ本のストーリーは最初から決まっていて、それに対してガイド達はアクセスしてくるのか。それともマンガのストーリーを書く段階から、ガイドはそれに参加していて、だからアクセスする場所も決まってくるのか。
このあたり、また「タマゴが先がニワトリが先か」の議論になりそうですが。
時間と空間の関係ない世界の話は、こっちで考えても分かり難いだけですね。
物理学のように、数式でいろいろと推測できると、もっと多くの方が客観的視点で考察できるのでしょうけどね。
でも、その物理学でも宇宙の始まりとかになると、結構眉唾物になってくるので面白いです。様々な説があるのも読んでいて楽しいですね。
学者さんの地道な努力を読むと、「世界は宇宙人の陰謀で動かされている。」と言う話はいかがなものかな、と思います。
私が最初にスピリチュアル系にまったく寄り付かなかったのは、この世界にいる多くの人の努力の成果でこの世が成り立っているという事を無視したかのような内容の本ばかりだと思っていたからなんですけどね。
今はもちろん違いますよ。自分でも本かいてますから(笑)。
これは、その虹の柱の方ですね。

春のぼやっとした空は、良く「幻日」や「彩雲」が出るので朝日と夕日の時は常にチェックしております。少し前も夕方に幻日が出てましたしね。
春の空はこういう面白いものが見えやすいですので、空を見上げるのもいいものですよ。
さて、今日のヘミシンク。
昨日の話の続きですが、フォーカス21のフリーフロー聞きつつガイドとの対談です。
頭悪いと私が書いたせいか、ルリカさん、今度はマンガ本を抱えてやってきました。
「これから2次元と3次元の認識の違いを教えてあげるわよ。」
「なんか、やる気出してますね。」
「思慮の足りないあなたにも、とっても分かり易い方法を考えてきたからよ。」
と言って、例え話をし始めました。
2次元の人間は、このマンガ本のように中で平面的に暮らしていております。マンガにはストーリーがあって、それによってコマで区切られていたりします。
ここで、ルリカさんはキリを取り出してマンガ本に突き刺しました。当たり前ですが、何枚かのページに貫通して孔があいています。
「こんな感じで、2次元の世界に対して、3次元の人間は2次元的時間の流れを無視してアクセスが出来るわけよ。それも一瞬で。マンガのストーリーやコマの流れを完全に無視して、直角にまとめてページに影響を与えてるでしょう?いわば、2次元での場所と時間を無視して影響を与える事ができる。という事。
私達や、非物質的な意識になったあなたは、現実世界の時間に沿って影響を与えたり、与えられたりしているかしら? 時間と空間を無視して、同時に何箇所にも現れたり、過去に意識を飛ばしたり、未来の自分と会ってみたり。そういうことしてない?」
とルリカさんに言われました。確かに、レトリーバルする時に未来の自分の意識が来ている事もありましたし、向こうの世界では私の意識が多数で目撃されたりもしています。
「私達のいる場所からは、あなた達に対して、このマンガの本にキリをさしたようなアクセスをすることができるの。あなたの人生の過去、現在、未来、をまとめて面倒見られるのよ。」
「ならば、ルリカさんには私の未来も分かるのでしょう?」
「さっきのマンガの本の例えだけど、その本を読めば始まりや結末が分かるけど、読まなかったらマンガの結末は分からないわよね。」
「つまり、まだ未来を見るにはなんらかの手順が必要ってことですか?」
「そうだけど、あなたに言わないだけですべて知っているのかもよ。」
「そうだったら、ガイドってかなりなドSですよね。こっちで苦しんでいる姿を見て楽しんでるんですから。」
「私達だって、あなた達の苦しむ姿を見ては、そっと涙しているのよ。」
「楽しくて、ですか?」
「ちょっとね。」
「鬼だぁ」
「あなたと私は同じなんだから、本来スムーズに行きたいと思ってるわよ。でもね。ストーリーには起承転結が必要なの。だから、泣く泣く現状を見守る場合もあるのよ。」
「本当ですか?」
なんて会話をしていると、過去のレトリーバルの話になりました。
「誰でもヘミシンク」にも書いてあります、カガミとのレトリーバルで未来の意識の自分が、過去の自分に見本を見せているというところ。
この場合はどうなんでしょうね?ということで。
すると、久しぶりにカガミ登場。
で、なにか話しをしたのですが、内容を忘れてしまいまして。
まあ、ルリカさんと話していたようなことをまたカガミの視点で話していた、とそういう感じですね。
しかし、この場合は『人生』と言うマンガ本のストーリーは最初から決まっていて、それに対してガイド達はアクセスしてくるのか。それともマンガのストーリーを書く段階から、ガイドはそれに参加していて、だからアクセスする場所も決まってくるのか。
このあたり、また「タマゴが先がニワトリが先か」の議論になりそうですが。
時間と空間の関係ない世界の話は、こっちで考えても分かり難いだけですね。
物理学のように、数式でいろいろと推測できると、もっと多くの方が客観的視点で考察できるのでしょうけどね。
でも、その物理学でも宇宙の始まりとかになると、結構眉唾物になってくるので面白いです。様々な説があるのも読んでいて楽しいですね。
学者さんの地道な努力を読むと、「世界は宇宙人の陰謀で動かされている。」と言う話はいかがなものかな、と思います。
私が最初にスピリチュアル系にまったく寄り付かなかったのは、この世界にいる多くの人の努力の成果でこの世が成り立っているという事を無視したかのような内容の本ばかりだと思っていたからなんですけどね。
今はもちろん違いますよ。自分でも本かいてますから(笑)。
座布団1枚?
きれいなものですね。
初めてみました。
今日の話は、面白かったですね。
フォーカス世界から見たら、三次元の世界は、今我々が見ている二次元の世界とおなじで、過去、未来が見える。
でも、ガイドさんとしては、下手に未来を教えてしまうと、人生が狂いますから、言えないですね。
でも、何か行動を起こすと、必ずアドバイスをしてくれているような気もします。
ガイドの導きとして。
そこで、こんな書籍はいかがでしょうか(笑)
>『 意識情報エネルギー医学
-スピリチュアル健康学への道 - 』
奥 健夫氏 著
http://books.google.co.jp/books?id=2DhKZDHTWycC&printsec=frontcover&dq=意識情報エネルギー医学&as_brr=3&cd=1#v=onepage&q=&f=false
理系でなくてもわかる?科学とスピリチュアルの接点を科学した面白い本です。
ご興味があったらぜひ。面白かったです!
どちらも百年前というのが凄いです。
無から有が生じたり、時間と空間、重力がくっついていたり、ある意味、ヘミシンク以上にヘミシンク的だったりします。
私は、PHPの「最新宇宙論と天文学を楽しむ本」「量子論を楽しむ本」(佐藤勝彦監修)などを、何度も読みました。文庫なのでお安いですよ。
お時間のある時にでも、、、、
を知りたいとこですね。お暇なときにでもルリカせんせに聞いていただけません。(^^;
人間が持つ疑問を解決するための違うアプローチだと思います。
両方とも必要で、両方ともバラバラでは真実につながらない。そういう気がしております。
両方をバランス良く活用するのがいいですね。
miraiさんの言われるお話、
私もブログ上でいろいろな存在と会話して、そういう話題もいくつか触れておりますが、まだまとめてはいないですね。一回何かの形にでもまとめられるといいのですが。「なら非物質体験だけでいいじゃん」、と私も思っていた事あります。
ただ、今はちょっと違ってきておりまして。私なりの結論はありますけどね。
「プリンにカラメルはなぜ必要なのか?」
という問いと根本的に同じなのかと(笑)。