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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

今日の風景と、妻に聞いたあの世の話とか

2022-04-13 20:08:25 | 亡き妻のあの世の話



今日は用事があったので熊本市内方面に移動したりしてましたが、だいぶ暖かくなってきましたね。
ちなみに、昨年の同じ日の写真を発見したので載せてみますが



目の前の木々は全て切ってしまったのでだいぶさっぱりしてる状態になってまして、停まってる車もレヴォーグになったというところ。
もう僕の車=MINIではなくレヴォーグが安定してきたのではないでしょうか。
車としては今まで乗ったことのある車の中で一番満足度高く、乗ってて不満はないのですが。

色が黒いのがねぇ。

という部分だけ。汚れが目立つので洗車が欠かせないとこですよ。
あと、僕のみてる中でバイパスでやたらスピード出してる車として
軽のなんとかカスタム系、特に黒っぽいのがバカみたいにスピード出してるの良く見ます。
あとは、ボロい軽自動車と営業車。車に愛がない感じなので「限界までまわす!」みたいな雰囲気あります。
そして、黒い乗用車

まぁ、そういうわけで、僕もなんかそういう感じの車と同じような人と見られないよう注意しておりますよ。
見た目イカついので煽ったと思われないようにいつも注意して車間距離あけてます。


2階から見る八重桜もかなり花開いてきており、



窓を掃除せねばと思うところですよ。



物干し竿かけを収納式にしたために、洗濯物を「乾いたら取り込む」習慣がついたため今まで二階の窓から見ることのなかった写真が撮影できるようになってきました。
スッキリなったので、猫たちの写真も撮りやすくなり



デブのまりもと腹のでてるピーターが丸々と寝てる姿も撮影できます。

収納式のはこれですね。



ちょっと上にあげると自動で開き始めてダンパーが効いてて、開くときに途中からゆっくりと動くのでギミックがカッコいいんですよ。
動画で撮影してインスタに載せるか、とか思いましたがこのかっこよさがわかる人が多分あまりいないと思うのでやめときました。

収納式にすると、洗濯物を乾いたら早く取り込んでスッキリさせたいという欲が出るので大変良い傾向です。
一階ももっとスッキリさせて重要なものは収納できるようにしていきたいもんです。

窓に貼ったレースのカーテンの代わりのキラキラシートはかなり役立っておりまして、今まで以上に明るく光と神氣を呼び込んでくれているところ。



ママ猫が佇んでいたので撮影してみました。

で、昨日はブログ関連の数字がゾロ目ばっかりで、しかもガチャも良いのが出るしで
「これはスッキリするように片付けたからか」
とか思ったのもありますが。
このように運気の良い日は「宝くじを買うぞ」と、ネットで宝くじを検索。
まだ大きいのがないですがインターネット用になんか面白いのが出てます。
ハズレのあるガチャみたいな感じですね。

で、僕はその中のピンボールを選んでみたら5等、200円当たりました。

ポイントで買っているので200円儲けですよ。
で、調子に乗って「ロト6と7も買っちゃうぞ!」とポイントを使い尽くす感じで2枚買いまして、あとは明日の結果待ちとなってます。
200円当たっただけでも「よしよし」というとこなので、まぁロトは「ポイントの期限も近いしな」で買ったとこあります。

なんか昨日は運気というか流れが良かったように感じますね。

流れというか、最近青い阿蘇高菜をひたすら食っている話を書いてましたが。
僕は基本的に「季節の風物詩的に食べる」程度で、そんなに毎日食べるほど好きなタイプではなかったんですが。

最近は毎日3食のお供と、夜の晩酌の際には味の素を少し振りかけて醤油を垂らしたものを食べてたりと、毎日青高菜です。
おかげで冷凍保存してたのも食べ始めてるくらいで、消費が捗ってますが。

実は、妻が青高菜に目がなくて、毎日食ってました。
なので、最近の異常な青たかなブームは妻が憑依してるんやろな、と思いながら食べておりますよ。

亡くなった人、特に近しい人は憑依というか生きてる縁者にくっついて旬の好きな食べ物を味わおうとする傾向があるので。
何か、急に故人が好きだったものを食べたくなった場合は思い切り食べてあげましょう。

そして今週のワークショップと

・2022年4月16日 植物、動物のあの世を知るワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/01e0ed2f2a02abf4f8750f637ffd9b58

・2022年4月17日 ペット、栽培植物の霊的つながりを感じるワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/91012dca9ef457fbd4cd3b1f9ea72d29

こちらはあまり人気がないので、少人数開催となりそうな気配です(笑)
23日、24日の方はお申し込みの方がすでに16日17日を超えているので、まぁまぁ人気はあるようですね。
オンラインなので定員は無いのでギリギリまで予定がわからない方はお申し込みもギリギリでも大丈夫ですよ。

・2022年4月23日 いいことすると循環する(わらしべ長者的)ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/81a7a958312bb0983b97dee0737e263c

・2022年4月24日 魂を救うワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/8f346269bd6a7a34d0abacaea81a6e7a


さて、青高菜の件で妻に聞いてみたいと思うので、久々に

<妻に聞いたあの世の仕組み>

前回は猫の話とか聞いてみるといいながらそのまんま立ち消えになってましたが。
妻のガーデンに行くには宝石の国に出てくるような塔を目指すと良いので最近行きやすくなりました。

メノウ化した巨大アンモナイトとかがバラ園と鉱物で彩られた空間に置いてあったりするのは、ますむらひろしに出てくるアタゴオルの世界観にもちょっと似ている。
ヒデヨシのような猫はいないかと思い探すも白黒斑の猫が歩いているのが見える。
それを追っていくと、その先に妻が麦わらにラフな格好のガーデニングスタイルでなんかしていた。

白黒斑ネコは妻に擦り寄っていて、他に猫の姿はない。

「それ、前買ってた猫?」

「そう、今はガーデンの見回り役になってもらってる」

「見回りって、なんかくるんかい?」

「たまに生きている人が入り込んできたりするときに、ガーデン案内してる」

「先導役か。ところで、モナママとかリリィは?」

「リリィはまだそっちにいる時間が長いからあまりこっちには姿を見せない。時々リリィの気配感じない?」

「最近はあまりムールの部屋に入り込んでないし」

「たまに相手してあげないと寂しがってるよ」

「そうはいっても、一人で20匹近くの面倒見てたら手が回らんが」

妻は立ち上がってふっと手を振ると手に持っていた剪定鋏のような道具が消え、服装も少し良いものに変化する。
生前はグラニフの長袖Tシャツをよく着てたので、それを身につけてる感じ。

「最近、ムーミン買ってるんだ」

「グラニフで売ってたからムーミンシリーズいくつか買った」

ちなみに、今日身につけているのは水色のムーミンTシャツ。
郵便局の人にも「かわいいですね」と、今年48歳のおじさんが言われてしまうようなデザインである。

「鬼太郎シリーズも買いたいけど、黒ばっかりでね」

「猫の毛があると黒は着られないよね。こっちは問題ないけど」

「死後の世界で身につけるために、デザインだけでも見ておくと良いのかね」

「別に服とかあまり関係はないけど、生前身につけてた服の方がすぐ手元にくる感じはある。だから、あなたが私をみるときは私がよく身につけてた服装に見えてるはず」

「見えてるはずって、本人はどういう感じなん?」

「私の好きな服を選んでも、みる人の記憶で見え方が変わるから。今カエルのシャツ着てても、あなたたちはそれが見えない感じ」

「それはつまり、生きてる人間が見てしまうと本来の使者の姿が見えてないってことじゃん」

「それでも問題ないでしょ」

「まぁ、見えれば良いから身につけてるのとか気にしなくて良いけど」

「おばあさんがハイレグレオタードとか着てても、生きてる人間がやってきたら和服に見えたりするかもね」

「それはそれで色々とどうなんだろう、ってなるけど」

「年齢や常識、精神的な縛りがないから亡くなった人間は好きな服を好きなように身につけていると思ってるといい。でも、生きてる人間が見るとその人に馴染みのある服に見える」

「ややこしいのかね。まあその辺あんまし興味ある人もいないかもしれんけど。
服の話はさておき、僕が最近青高菜食ってるけど、その仕組みについて教えてくれんかね?」

「歯で良くかんで飲み込んでるとか?」

「そういう意味じゃない」

「ムシシシッやっぱり姉の高菜は美味しいわね」

「うちの実家のと、そっちの実家のも食ったけど」

「それもちゃんと食べたし。今食べてるの姉のじゃない」

「冷凍保存までして青いまま確保してるよ。味自体は、僕は両方の実家からもらったのも、今食べてるのもあまり差は感じんけどね」

「全然違うじゃない」

「そこまで気にせんし。青高菜は全体的に全て美味いがね。
で、僕はそこまで食べる人間じゃないのになんで最近取り憑かれたように食ってるんかね?
我が子がいたときはチーズ焼きとかしてみたり、味の素と醤油で食べてみたりと色々しながら食ってるけど。
ただ、オーソドックスに飯に高菜、という食べ方を一番よくしとるね」

「私がその食べ方好きだから。その前納豆ご飯食べてたでしょ。それも私の好み」

「その、死者の好みの食べ物を生者が食べると、死者が喜ぶ仕組みがわからん」

「繋がってるから」

「それはわかる。エーテル体のつながりも理解できる。
だが、霊的な存在が生きてる人間の行動を促す仕組みだが。脳細胞に働きかけるのか、エーテル体を操作するのか」

「エーテル体かな。そっちに「高菜、うまい!」と私の記憶情報を送る」

「記憶情報なのか。じゃあ自分の記憶にないものは無理?」

「無理じゃないけど、それはコンビニで新商品見つけた時とかに「買って」って送るようなことでそれは一瞬の情報。だから終わったら繋がりは消えてしまう無意識じゃなくて意識的にあなたが「何が欲しい」と聞くから答えたとこ。
味とか記憶の方が強烈だから、そっちの方を送ると無意識の部分に影響が出て。無性に食べたくなるとか買いたくなるとかそっちになる」

「つまり、エーテル体に「妻が体験してきた青高菜が美味しかった記憶情報」を僕のエーテル体に送るから、無意識に「美味かった記憶」を共有してしまう。
なので、青高菜を無性に食べたくなる感じか。
それ、悪用できるやん」

「食べ物、好みのもの、その辺では使うけどその人の迷惑になる使い方はしないしできないし」

「なぜ?」

「私の記憶情報だから」

「急に僕に「球体関節人形を作って楽しかった記憶」とか流し込まれたら僕がそれ作り始めたりするんかね?」

「やってみる?」

「いい、そこまで趣味は広げたくない」

「いずれ油絵の方は描いてもらおうかな」

「今は無理や。そもそも油絵描き方知らんし」

「道具は捨てないでよ」

「一応取っておくけど、いざ使う時になったらカピカピになってそうやけどね。
で、高菜食った感想というか味は伝わっているんかね?
その感じは僕の味覚からエーテル体に繋がって、そこからそっちに伝わる感じ?」

「ダイレクトにつながる」

「つまり、僕が「うめー」と味わった瞬間に同じ高菜を食ってる感覚になるというか、その時間を共有してる感じかね」

「そう」

「同じ高菜を同じタイミングで食ってるようなイメージか。なんか不思議な」

「時間の流れはこちらでずらせるし。一緒に重なって食ってるような気持ち悪いイメージはなしね」

「気持ち悪いって。
一般的に人に話す場合は「僕が食べて味わった感覚が、伝わってる」って言った方が理解しやすいと思うけどね」

「じゃあそれで」

そんな感じで、高菜を食べた際の情報伝達というか、その雰囲気が伝わればと思います。
ちなみに、
今回話してた場所はバラ園の作業通路で立ち話なので、特になんか食べたり飲んだリハしておりません。




【現在募集中のワークショプと夜会】

※しばらくはzoomを使った「オンライン」のみとなります


・2022年 4月9日 見えるから余計に不安になるのかも? 争いとか自然災害とかに揺さぶられすぎないために
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/07398197eb8b3fb4dd91ec82d7e98891

・2022年4月16日 植物、動物のあの世を知るワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/01e0ed2f2a02abf4f8750f637ffd9b58

・2022年4月17日 ペット、栽培植物の霊的つながりを感じるワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/91012dca9ef457fbd4cd3b1f9ea72d29


・2022年4月23日 いいことすると循環する(わらしべ長者的)ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/81a7a958312bb0983b97dee0737e263c

・2022年4月24日 魂を救うワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/8f346269bd6a7a34d0abacaea81a6e7a


4月の予定

4月9日 周囲の出来事に引っ張られすぎないために 夜会

16日 土曜 あの世関連ワークショップ
17日 日曜 動物とあの世とダークマターと

23日 土曜 情けは人の為ならず ワークショップ
24日 日曜 魂を救うワークショップ

・ヒーリングショップネコオル 2021年ワークショップ動画
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=91


・ワークショップ・講演会動画 まるの日圭

<夜会>
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=87

<ワークショップ>
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=88








【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】

ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
文章の最初に「ヘミシンク質問箱」、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」のどれかをとご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入されるか、スマホなどでは文章の一番最初にタイトルを書いてくださいね。
その上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。




「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考すいかと思います。


<◆まるの日圭の「出張ワーク」◆>

をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。

http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html



有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」2019年もこころ部門で5位いただきました。

http://www.mag2.com/m/0001603200.html



有料メルマガ「まるの日圭のヘミシンクCD活用講座」も始まっております。「内容が濃いですね」と言われていますが、自分ではまだまだまだ入れ込みたいとこです。

http://www.mag2.com/m/0001626812.html




フェイスブックで「まるの日圭」のファンページ作ってみました。
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6 コメント

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Unknown (佐世保のk)
2022-04-14 18:45:19
 あ〜 なんか無性に高菜食べたくなった。
返信する
Unknown (猫娘)
2022-04-14 14:19:54
奥様とのあの世の仕組みのお話、待ってました笑。服装の件なるほど、と思いました。生者自身の記憶情報が、亡くなられた方の姿、服装として反映されるのですね。一方で亡くなられた人の方は、何でもありの好きな姿、服を身に纏っているのですね。死後、どうしても綺麗に見られたければ、普段から小綺麗にしておいて、周りの人達の脳みそに染み込ませておかねばなりませんね。青高菜のお話も興味深いです。まるの日さんの青高菜ブームは正に奥様の影響だったのですね。一緒に味わい堪能できる事は何とも感慨深いです。それと、奥様のお庭にまるの日さん以外の生者がやってくるのは驚きでした。次回も楽しみにしております。いつもありがとうございます。
返信する
Unknown (りすりす)
2022-04-14 13:03:01
まるの日さんが、奥様とテーブルを囲んで、同じ窯の飯を食う、というようなことは今でもなさっている、っていうことなんですね。微笑ましいです。
返信する
面白い (今回も)
2022-04-14 11:31:22
今回かなり具体的な情報で、オモシロいですね。
巷に見かける一方的な情報ではなく、詳細に疑問を深掘りできるのは、まるの日さんだからこそですね。
奥様にも、ありがとうございます。
返信する
あの世とこの世 (りんパパ)
2022-04-13 21:32:21
まるの日さん、こんにちは。

 東京も、今日も初夏の陽気でした。
 奥様も、あの世で元気に暮らしているようですね。
 亡くなったネコちゃんも、まだ、この世にいるようですね。
 私の愛猫、リンちゃんやアキちゃんも、まだ、この世にいるのですかね。
 
返信する
こんばんは (夜想姫)
2022-04-13 21:11:05
宝くじ、おめでとうございます!当たるとテンションUPしますね。お掃除が進むと気持ちがいいものです。運気がどんどん高まりますように。お話を読むと人の知覚も当てにならないものだと感じます。肉体の知覚も生存に適するようにカスタマイズされて今日に至りますし。
返信する

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