昨日のお客様のネタを、今日は使わせていただきます。
まあ聞いていると面白い体験をしておりまして。みなさんの体験の一つの助けになるかもしれませんので。
その方は去年、法律関係の大学へ行くべく、勉強をしておりまして。
6月くらいに、真っ白な封筒に入った合格通知の夢を見たそうです。
その後勉強して、東京の大学を狙って、いくつか選んでそこを受験することにしたのですが。
京都の大学も1つ受けることにしたそうです。
なぜに東京かというと、やはり一流=東京、という意識があったからのような事は言ってました。
で、東京の大学を受けて行ったのですが。
それがすべて落ちてしまいまして。
しかも、終了間際に書きなおししたところが間違って、一点不足で落ちたり。
しかし、そういう大学を受けるときは、すべてにシンクロがあり。
受験番号が誕生日だったりとか。直前に見た部分が試験にそのまま出ていたりとか。
それで、「これはガイドの導きか」と思って受けたのですが、まあ、残念な結果になったと。
そういう感じだったそうです。
なので、ガイドに目の前に人参ぶら下げられて、その都度落とし穴に落とされているような感じでしょうか。
ぬかよろこびの大サービスといいましょうか。
そこで、がっくり落ち込んで。もう将来の目的諦めようかな、とか来年適当に受けて適当にしようかな、とか就職しようかな、とかも思ったそうです。
しかし、そこで運命の出会いとうか、ガイドの計らいが。
帰りの飛行機に乗る時、なぜか隣に検事らしき人物が、しかも告訴状を持って、読みながら乗っていたそうです。
告訴状とは、通常人目についてはいけないそうで。しかも途中で読みながら寝ていたらしく、隣から読めるくらいであったとか。
まず、このタイミングで隣に検事の人が乗る事はあるかもしれませんが、それがあからさまにわかるように告訴状を持っている、というのは普通あり得ない事で。
しかも開いて寝ていた、という事も普通あり得ないわけで。
そこで、「いや、まだ自分は目的に従って行くべきだと、これはガイドの導きに違いない」と思いなおしたそうです。
で、最後の京都の大学を受けたのですが。
かなり放心状態というか、すでにあきらめ気分の受験であったとか。
そりゃあ、これまで全部落ちているわけですからね。最後も期待できない感じになるのは当然です。
しかし、その時夢に3回合格発表のイメージが見えたそうです。
一回目はネットで合格を確認し、見ている自分の姿。
しかし、「いや、これは自分が期待しているからだろう。」と無視していたら。
2回目は掲示板に自分の名前が出ている様子。
しかし、これも「いや、自分の願望だろう。」と無視していたら。
3回目は、自分の番号が無い掲示板の姿を見せられたそうです。
そこで、「ほら、やっぱりそうや。」と思っていたら。掲示板のところに大きなホワイトボードが置いてあって、それが邪魔で掲示板が隠れて見えない場所があったとか。
そこで、このホワイトボード邪魔やな、と思ってのけたところ、
その後ろに、ホワイトボードの幅で、自分の番号と名前がそこに書いてあったそうで。
それでも、やはりどうなんかな?とは思っていたそうですが。
無事合格です。しかも、ネットで見たそうで。一回目の夢の通りだったのですね。
しかも、合格通知が白い封筒でやってきて。
「あ、これ前に見たやつや。」
と言う事で。
大学は実はそれぞれ封筒の色が違うそうでして。青とか緑とか黄色とか。その濃さとかも微妙に違うとか。
そのいくつか受験した中で、真っ白の封筒だったのは京都の大学だけだったそうでして。
受験前にすでに行く大学のサインが出ていた事に、後で気がついたのですね。
あ、すでに答えもらっていたんじゃん、って感じです。
実は受験の時、なぜか京都にものすごく心は動いていたのですが。頭では「法律関係で一流なのは、やはり東京の大学」という意識が強くあったらしく。
一応京都の大学も受験することにしていましたが、東京の大学がメインで狙っていたとか。
頭で考えている事よりも、ハートで感じた事のほうが自分の進む方向であったりします。
今回、何度も煮え湯を飲まされ、ガイドに人参をぶら下げられて失敗続きであったのは、この「頭で判断しすぎる」事を体感して、自分でハートの感覚を信じる事を学んでもらおうという感じの、そんな計らいがあったからのような気がしますね。
いや、直接話を聞くと、もっとエピソード的にはすごくて、
シンクロバリバリなんですよね。
勉強中は基本的にテレビを見ていなかったので、食事の時くらいしか見ないそうですが。
その時に、4日連続で京都の話が流れていたとか。
お母さんが急に脈絡もなく京都大学の話をし始めたりとか。
これも普通あり得ませんよね。
たまたまテレビを見た、一日のうちのほんの数分のなかに京都の特集が数日連続で見えるというのも。
そのうえ、友人からDVDのなにかのコピーを借りていて、何が入っているかわからなかったのですが、ちょっと時間があるときに見てみたら。
なんと京都の大学生ばかりが出てくる映画で。
このシンクロ率の高さとたたみかけるような連続技に、さすがに怖くなったそうです。
その上、その方が行く大学は伏見稲荷の近所だそうで。
しかも、あの山に登って、3時間くらい歩いて、遭難しかかったとか、そういう事も言ってましたね。
私はその方が来る前に、ちょっとガイドを見てイラスト書いていたのですが。
その時に伏見稲荷の女官風のガイドと、キツネのイラスト書いていたのです。
伏見稲荷に行っているとか、大学が近くとか、そういう話は一切聞いていなかったのに。
しかも、日本の神様カードを引いてみたら。
見事に伏見稲荷の神様が出てきたし。
その人の大学受験にあったシンクロが、我が家まで続いていた感じなんですよね。
ちなみに、その人は男性で、ヘミシンク中はほとんど何も見えないそうですが。
シンクロは結構多いみたいです。
ヘミシンク体験には、「C1でのシンクロ率上昇型」、と「非物質体験ハイテンション型」に分かれると思いますが。
シンクロ率上昇型の人の場合は、現実世界でその体験を増やして学ぶ必要があるわけでして。
それが、まるでもてあそばれているような感じに思える事もあると思います。
非物質体験ハイテンション型の場合は、非物質で煮え湯を飲まされる場合も多いので、精神的なダメージは結構大きいですかね。私も初期のころはそれで鍛えられました。
結局、どっちもどっちなのだと思います。
どちらの体験が素晴らしいわけでも、どちらの体験が劣るわけでもなく。双方を体験していくうちに、バランスが取れていくものだと思いますしね。
左脳ばかり働かせていると、右脳を使わないと切り抜けられない試練が来たり。
右脳の判断を信じないといけないような物事に遭遇させられたり。
ついでに、この男性。自分の住まいを京都で探すときにもシンクロが多かったみたいでして。
それに、ガイドの導きもあったそうです。
たまに体の振動があるときにガイドにお願いすると、そこでイメージを見せてもらえるのだそうですが。
その方はその時、「自分の住む場所を教えてくれ」と質問したそうです。
すると、特徴的な形の建物の横を、電車に乗って通りすぎながら見るというイメージを見せてもらったそうで。
私がMINIを買った時のエピソードに似ていますね。ガイドにイメージを見せてもらったら、それが買うべき車だった、と言う感じで。
で、その物件はそのイメージ前に、何気にプリントアウトしていたそうなので。
その時はガイドメッセージとは受け取らずに「あ、また自分の見ていたものが見えた」くらいの感じでスルーして、別のもっといい物件を探してみたそうです。
その方は夜中までかかって住むところをネットで検索して、何百枚もプリントアウトして不動産屋さんに持っていったのだとか。
まず、その労力がすごいですが。
で、不動産屋さんとそこで部屋をチェックして。
最終的に4部屋にチョイスできたそうです。
しかし、そのうちの一つは全国的にニュースにもなった、ある事件のあった場所でして。
一つ目は没です。
次は人がまだその物件に住んでいて。中が見えなくて決めようがなかったので、次に移動。
そこはオートロックとかも完備してある、大きなマンションなので一番期待して行ったそうなのですが。
まずオートロックが壊れていて。しかもなぜか嫌がらせのように別の部屋の人が廊下にパンツ干していたり。
それに、やたら廊下とか全体が臭うのだそうで。
そこで、没。
次の物件は中華料理屋の上で、においとかどうなんかな、と思ったらその料理屋は定休日。
しかも、そこもいろいろなにおいがしていたりして。
部屋の中は水たまりができるくらい水漏れしていて。
そこで没。
大量のチョイスした中から選んだ、4つの部屋がすべてそんな感じで。
もう、あの見る事の出来なかった部屋に決めるしかないかな、と思っていたら。不動産屋さんが、「ちょっと行くともうひとつ別の物件ありますけど、見に行きますか?」と言ってきたそうで。まあ、すでにあの部屋に住むしかないかな、とほとんど思っていた状態でしたが、とりあえず見に行く事に。
そしたら、部屋は明るくて、日差しも入ってくるし。
大文字焼きも見えるとか。
ちょっと家予定よりも家賃が高かったそうですが、まあ、なんとかなるくらいの範囲で。
不動産屋さんも、一緒に選んだ4個の物件がすべて「これはいかんだろう」というものばかりだったので、二人でテンション上がったそうです。
で、その建物が、実は最初に探していた物件でして。
ガイドに見せてもらっていたものだったのですね。
不動産の人も、まったく何も知らないはずなのに、「ちょっと行ってみましょうか」と言った事や。最後にその物件の近くに来ていた事。
これも偶然と言うにはなんかありますよね。
そんな感じで。昨日は入試、転居、という大イベントの時に、怒涛のようにシンクロの嵐が来た、というお話を聞いておりました。
いやあ、人生、いろいろあるもんだなあ、とか思いましたね。
これで本が書けそうですし。
での方が「ヘミシンク中に体験するにはどうすればいいのでしょうか?」と聞かれたので、
そういえば、最近そういう質問多いなあ、と思いつつちょうど朝妻にしていた話をする事に。
ヘミシンクCDは、いきなり電車の駅に連れて行かれるようなものでして。
ホームのフォーカス10なら「フォーカス10番線」まで連れて行ってくれます。
で、何かを体験したい!と思った場合。
そこで「何か起こらないかな!」と思ってホームに立っていても。
通り過ぎる人や通り過ぎる電車の風や振動くらいは感じられても。
ほかにする事がないですよね。キヨスクも無いなら買い物もできませんし。
で、CDが終わるとこっちに引き戻されてきて言うのです。
「あそこでは何にも体験できなかった。」と。
体験する、と言うときは必ず「意図」や「目的」が必要でして。
ホームに立って、「体験まだかな?」と思っていても。
そこのホームに親切な人が来て、一緒に電車に乗って良いところに連れて行ってくれる事は、めったにありません。実際、毎日通勤している人はどうでしょう?ホームで記憶に残るような出来事、というのは年に何回あるか無いかだと思いますけど。
そこで、ホームについたら。自分がどの路線を走る電車に乗って、どこに行きたいのか。
明確にイメージする必要があると思います。
新宿に行きたいのか、飯田橋で降りたいのか(最近東京に行くので、調子にのって地名だけ使ってますが、どこにあるか良くはわかりません)。
東京駅まで行って立ち食いうどん(あるのか?)を食べたいのか。
それを先にイメージする事で、じゃあ、車掌さんに乗り方を聞いてみる必要もあるでしょうし。
電車に乗る必要もあるわけでして。
イメージをする事。意図する事。これは電車に乗って移動する「目的」を決める事と同じなんですよね。
体験できないかた、はホームで立って受身で「何か面白い事起こらないかな」と思っている状態だと思うと、わかりやすいと思います。
なので、たまにしか体験がおこらない感じです。
実は目の前を通る電車に、ガイドが乗っていて。
すーっと通り過ぎる窓越しにその姿を見て「あ、ちょっとガイド見えた」と思っているのかもしれません。
ガイドと会うには、ガイドの乗っている電車に乗り込む事、行動することが必要だと思いますよ。
それは、イメージ、想像、という事なのだと思います。
と言う話をしていたら。
「あ、だからガイドは電車に乗った状態で物件をみせてくれたのか!」
という話に。
つながってますねぇ。
ちなみに、電車の話は朝、妻としていたものなんです。
その方が今日来て、そんな話するとは思っていませんでしたから。
こうやってみると、人のご縁というのは、何かのネットワークの中に存在している、そんな気がしますね。
昨日のお客様とのやりとりで、自分のつながっている世界を、より楽しめた感じがしました。
人と人とのネットワークを作り上げると、それは非物質ネットワークにもつながって。
気がつくとすべてにつながれる自分になっている。
そんな気がします。
そうなると、争いも減るような気がしませんか?
まあ聞いていると面白い体験をしておりまして。みなさんの体験の一つの助けになるかもしれませんので。
その方は去年、法律関係の大学へ行くべく、勉強をしておりまして。
6月くらいに、真っ白な封筒に入った合格通知の夢を見たそうです。
その後勉強して、東京の大学を狙って、いくつか選んでそこを受験することにしたのですが。
京都の大学も1つ受けることにしたそうです。
なぜに東京かというと、やはり一流=東京、という意識があったからのような事は言ってました。
で、東京の大学を受けて行ったのですが。
それがすべて落ちてしまいまして。
しかも、終了間際に書きなおししたところが間違って、一点不足で落ちたり。
しかし、そういう大学を受けるときは、すべてにシンクロがあり。
受験番号が誕生日だったりとか。直前に見た部分が試験にそのまま出ていたりとか。
それで、「これはガイドの導きか」と思って受けたのですが、まあ、残念な結果になったと。
そういう感じだったそうです。
なので、ガイドに目の前に人参ぶら下げられて、その都度落とし穴に落とされているような感じでしょうか。
ぬかよろこびの大サービスといいましょうか。
そこで、がっくり落ち込んで。もう将来の目的諦めようかな、とか来年適当に受けて適当にしようかな、とか就職しようかな、とかも思ったそうです。
しかし、そこで運命の出会いとうか、ガイドの計らいが。
帰りの飛行機に乗る時、なぜか隣に検事らしき人物が、しかも告訴状を持って、読みながら乗っていたそうです。
告訴状とは、通常人目についてはいけないそうで。しかも途中で読みながら寝ていたらしく、隣から読めるくらいであったとか。
まず、このタイミングで隣に検事の人が乗る事はあるかもしれませんが、それがあからさまにわかるように告訴状を持っている、というのは普通あり得ない事で。
しかも開いて寝ていた、という事も普通あり得ないわけで。
そこで、「いや、まだ自分は目的に従って行くべきだと、これはガイドの導きに違いない」と思いなおしたそうです。
で、最後の京都の大学を受けたのですが。
かなり放心状態というか、すでにあきらめ気分の受験であったとか。
そりゃあ、これまで全部落ちているわけですからね。最後も期待できない感じになるのは当然です。
しかし、その時夢に3回合格発表のイメージが見えたそうです。
一回目はネットで合格を確認し、見ている自分の姿。
しかし、「いや、これは自分が期待しているからだろう。」と無視していたら。
2回目は掲示板に自分の名前が出ている様子。
しかし、これも「いや、自分の願望だろう。」と無視していたら。
3回目は、自分の番号が無い掲示板の姿を見せられたそうです。
そこで、「ほら、やっぱりそうや。」と思っていたら。掲示板のところに大きなホワイトボードが置いてあって、それが邪魔で掲示板が隠れて見えない場所があったとか。
そこで、このホワイトボード邪魔やな、と思ってのけたところ、
その後ろに、ホワイトボードの幅で、自分の番号と名前がそこに書いてあったそうで。
それでも、やはりどうなんかな?とは思っていたそうですが。
無事合格です。しかも、ネットで見たそうで。一回目の夢の通りだったのですね。
しかも、合格通知が白い封筒でやってきて。
「あ、これ前に見たやつや。」
と言う事で。
大学は実はそれぞれ封筒の色が違うそうでして。青とか緑とか黄色とか。その濃さとかも微妙に違うとか。
そのいくつか受験した中で、真っ白の封筒だったのは京都の大学だけだったそうでして。
受験前にすでに行く大学のサインが出ていた事に、後で気がついたのですね。
あ、すでに答えもらっていたんじゃん、って感じです。
実は受験の時、なぜか京都にものすごく心は動いていたのですが。頭では「法律関係で一流なのは、やはり東京の大学」という意識が強くあったらしく。
一応京都の大学も受験することにしていましたが、東京の大学がメインで狙っていたとか。
頭で考えている事よりも、ハートで感じた事のほうが自分の進む方向であったりします。
今回、何度も煮え湯を飲まされ、ガイドに人参をぶら下げられて失敗続きであったのは、この「頭で判断しすぎる」事を体感して、自分でハートの感覚を信じる事を学んでもらおうという感じの、そんな計らいがあったからのような気がしますね。
いや、直接話を聞くと、もっとエピソード的にはすごくて、
シンクロバリバリなんですよね。
勉強中は基本的にテレビを見ていなかったので、食事の時くらいしか見ないそうですが。
その時に、4日連続で京都の話が流れていたとか。
お母さんが急に脈絡もなく京都大学の話をし始めたりとか。
これも普通あり得ませんよね。
たまたまテレビを見た、一日のうちのほんの数分のなかに京都の特集が数日連続で見えるというのも。
そのうえ、友人からDVDのなにかのコピーを借りていて、何が入っているかわからなかったのですが、ちょっと時間があるときに見てみたら。
なんと京都の大学生ばかりが出てくる映画で。
このシンクロ率の高さとたたみかけるような連続技に、さすがに怖くなったそうです。
その上、その方が行く大学は伏見稲荷の近所だそうで。
しかも、あの山に登って、3時間くらい歩いて、遭難しかかったとか、そういう事も言ってましたね。
私はその方が来る前に、ちょっとガイドを見てイラスト書いていたのですが。
その時に伏見稲荷の女官風のガイドと、キツネのイラスト書いていたのです。
伏見稲荷に行っているとか、大学が近くとか、そういう話は一切聞いていなかったのに。
しかも、日本の神様カードを引いてみたら。
見事に伏見稲荷の神様が出てきたし。
その人の大学受験にあったシンクロが、我が家まで続いていた感じなんですよね。
ちなみに、その人は男性で、ヘミシンク中はほとんど何も見えないそうですが。
シンクロは結構多いみたいです。
ヘミシンク体験には、「C1でのシンクロ率上昇型」、と「非物質体験ハイテンション型」に分かれると思いますが。
シンクロ率上昇型の人の場合は、現実世界でその体験を増やして学ぶ必要があるわけでして。
それが、まるでもてあそばれているような感じに思える事もあると思います。
非物質体験ハイテンション型の場合は、非物質で煮え湯を飲まされる場合も多いので、精神的なダメージは結構大きいですかね。私も初期のころはそれで鍛えられました。
結局、どっちもどっちなのだと思います。
どちらの体験が素晴らしいわけでも、どちらの体験が劣るわけでもなく。双方を体験していくうちに、バランスが取れていくものだと思いますしね。
左脳ばかり働かせていると、右脳を使わないと切り抜けられない試練が来たり。
右脳の判断を信じないといけないような物事に遭遇させられたり。
ついでに、この男性。自分の住まいを京都で探すときにもシンクロが多かったみたいでして。
それに、ガイドの導きもあったそうです。
たまに体の振動があるときにガイドにお願いすると、そこでイメージを見せてもらえるのだそうですが。
その方はその時、「自分の住む場所を教えてくれ」と質問したそうです。
すると、特徴的な形の建物の横を、電車に乗って通りすぎながら見るというイメージを見せてもらったそうで。
私がMINIを買った時のエピソードに似ていますね。ガイドにイメージを見せてもらったら、それが買うべき車だった、と言う感じで。
で、その物件はそのイメージ前に、何気にプリントアウトしていたそうなので。
その時はガイドメッセージとは受け取らずに「あ、また自分の見ていたものが見えた」くらいの感じでスルーして、別のもっといい物件を探してみたそうです。
その方は夜中までかかって住むところをネットで検索して、何百枚もプリントアウトして不動産屋さんに持っていったのだとか。
まず、その労力がすごいですが。
で、不動産屋さんとそこで部屋をチェックして。
最終的に4部屋にチョイスできたそうです。
しかし、そのうちの一つは全国的にニュースにもなった、ある事件のあった場所でして。
一つ目は没です。
次は人がまだその物件に住んでいて。中が見えなくて決めようがなかったので、次に移動。
そこはオートロックとかも完備してある、大きなマンションなので一番期待して行ったそうなのですが。
まずオートロックが壊れていて。しかもなぜか嫌がらせのように別の部屋の人が廊下にパンツ干していたり。
それに、やたら廊下とか全体が臭うのだそうで。
そこで、没。
次の物件は中華料理屋の上で、においとかどうなんかな、と思ったらその料理屋は定休日。
しかも、そこもいろいろなにおいがしていたりして。
部屋の中は水たまりができるくらい水漏れしていて。
そこで没。
大量のチョイスした中から選んだ、4つの部屋がすべてそんな感じで。
もう、あの見る事の出来なかった部屋に決めるしかないかな、と思っていたら。不動産屋さんが、「ちょっと行くともうひとつ別の物件ありますけど、見に行きますか?」と言ってきたそうで。まあ、すでにあの部屋に住むしかないかな、とほとんど思っていた状態でしたが、とりあえず見に行く事に。
そしたら、部屋は明るくて、日差しも入ってくるし。
大文字焼きも見えるとか。
ちょっと家予定よりも家賃が高かったそうですが、まあ、なんとかなるくらいの範囲で。
不動産屋さんも、一緒に選んだ4個の物件がすべて「これはいかんだろう」というものばかりだったので、二人でテンション上がったそうです。
で、その建物が、実は最初に探していた物件でして。
ガイドに見せてもらっていたものだったのですね。
不動産の人も、まったく何も知らないはずなのに、「ちょっと行ってみましょうか」と言った事や。最後にその物件の近くに来ていた事。
これも偶然と言うにはなんかありますよね。
そんな感じで。昨日は入試、転居、という大イベントの時に、怒涛のようにシンクロの嵐が来た、というお話を聞いておりました。
いやあ、人生、いろいろあるもんだなあ、とか思いましたね。
これで本が書けそうですし。
での方が「ヘミシンク中に体験するにはどうすればいいのでしょうか?」と聞かれたので、
そういえば、最近そういう質問多いなあ、と思いつつちょうど朝妻にしていた話をする事に。
ヘミシンクCDは、いきなり電車の駅に連れて行かれるようなものでして。
ホームのフォーカス10なら「フォーカス10番線」まで連れて行ってくれます。
で、何かを体験したい!と思った場合。
そこで「何か起こらないかな!」と思ってホームに立っていても。
通り過ぎる人や通り過ぎる電車の風や振動くらいは感じられても。
ほかにする事がないですよね。キヨスクも無いなら買い物もできませんし。
で、CDが終わるとこっちに引き戻されてきて言うのです。
「あそこでは何にも体験できなかった。」と。
体験する、と言うときは必ず「意図」や「目的」が必要でして。
ホームに立って、「体験まだかな?」と思っていても。
そこのホームに親切な人が来て、一緒に電車に乗って良いところに連れて行ってくれる事は、めったにありません。実際、毎日通勤している人はどうでしょう?ホームで記憶に残るような出来事、というのは年に何回あるか無いかだと思いますけど。
そこで、ホームについたら。自分がどの路線を走る電車に乗って、どこに行きたいのか。
明確にイメージする必要があると思います。
新宿に行きたいのか、飯田橋で降りたいのか(最近東京に行くので、調子にのって地名だけ使ってますが、どこにあるか良くはわかりません)。
東京駅まで行って立ち食いうどん(あるのか?)を食べたいのか。
それを先にイメージする事で、じゃあ、車掌さんに乗り方を聞いてみる必要もあるでしょうし。
電車に乗る必要もあるわけでして。
イメージをする事。意図する事。これは電車に乗って移動する「目的」を決める事と同じなんですよね。
体験できないかた、はホームで立って受身で「何か面白い事起こらないかな」と思っている状態だと思うと、わかりやすいと思います。
なので、たまにしか体験がおこらない感じです。
実は目の前を通る電車に、ガイドが乗っていて。
すーっと通り過ぎる窓越しにその姿を見て「あ、ちょっとガイド見えた」と思っているのかもしれません。
ガイドと会うには、ガイドの乗っている電車に乗り込む事、行動することが必要だと思いますよ。
それは、イメージ、想像、という事なのだと思います。
と言う話をしていたら。
「あ、だからガイドは電車に乗った状態で物件をみせてくれたのか!」
という話に。
つながってますねぇ。
ちなみに、電車の話は朝、妻としていたものなんです。
その方が今日来て、そんな話するとは思っていませんでしたから。
こうやってみると、人のご縁というのは、何かのネットワークの中に存在している、そんな気がしますね。
昨日のお客様とのやりとりで、自分のつながっている世界を、より楽しめた感じがしました。
人と人とのネットワークを作り上げると、それは非物質ネットワークにもつながって。
気がつくとすべてにつながれる自分になっている。
そんな気がします。
そうなると、争いも減るような気がしませんか?
シンクロしているのが、見えるなんて凄いです。
この方の能力なら、ヘミシンクで知覚出来ると思いますよ。
不動産の物件探しでは、私も理想的なマンションに住むことが出来ました。
この方の、物件探しも、良いところが見つかって良かったですね。
大学に入って、これから勉強に励んで、くださいね。
それにしても、告訴状を飛行機の中で見るなんて、この検事さん問題ですね。
個人情報には、気をつけましょう。
先日のクリスタルボウルがスイッチを押してくれたのか、不思議な大変をしました( ・∀・)ウヒョ
ありがとうございます。
共有する情報、として、常に公開しておりますので。
まあ、無駄なネタも山盛りですけどね。
目的の話は重要ですので。
これは何にでも言えると思いますよ。
しかし、この日に来ていただいたお客様には、驚かされました。
しかし、そこに ”人の欲望” というものが入り込むと ”信頼” が ”疑念” に変化する事もあります。
それは、どうしても見える部分しか 人は認識出来ないために 人の心までは読み解く事が出来ないジレンマから ”自我の欲望のフィルター” を通して疑念が生じて来るのでしょう。
人々は、長い歴史の中で無数の合戦を経験して その都度、欲望を勝ち取る者と欲望を得られなかった者に分かれながら現実を受け入れて来ました。
それは、現実世界だけしか認識出来ない人々の精一杯の営みだったのですね。
しかし、人々が非物質ネットワークをうまく活用出来るようになると、争いの根本原因である疑念自体が囚われ領域である事を理解出来るようになるかもしれませんね。
そうなると、争いも減るような気がします。