今日はちょっと夕方からは病院へのお見舞いなどに行ってまして。
そういえば、入院中の方には外の風景とか見られないから、フォトフレームでも買って、デジカメの写真流しながら、そっとヘミシンク音を流してたりしたらいいかなぁ、なんて思いながら病院を後にしたのですが。
寝たきりの方とか、あまり自分で動けない方のために音楽入のフォトフレームを病院で見せて挙げられたりすると、それはそれでなんらかのいい反応が出てくるといいなぁ、と思うところです。
ちょっと実際にやってみますので。やり方なんか分かりましたらブログで紹介します。
「そうだ、病院でCD聞かせようと努力しなくても、これで素敵な家族写真とともにヘミシンクの音流してたらいいんじゃね?」
ということで。
そのアイデア使える!と思った方はやってみてくださいね。
まずどのフォトフレームにするか考えねば。
さて、今日はこちらのコーナー
【ヘミシンク質問箱】
<今日のご質問:その1>
さっそくの回答ありがとうございました。早速久しぶりにヘミシンクF15探求というのを聞いてみました。
特に質問をぶつけるつもりでもなく、なんとなくウィングメーカーのことわかることあるかな?くらいの気持ちで。すると出てきたのは黒人の女性それもくアメリカに奴隷制度があったころの女性という感じでした。その女性はそんな時代のそういう立場に生まれたにも関わらず、自分が自分であることに非常に満足しているっていう感じが伝わってきました。
自分の能力に自信をもち仕事(料理とかの家事のようなこと)をこなしているというの感じです。私にとってはどういう存在かはわかりませんがそういう人が出てきたので、なんとなく自分も自信というか安心感みたいなものを得たような気持ちになりました。ヘミシンクを聞いて、なんか人物みたいなものは時々出てくるんですが、漠然したその人のでてきた場面や、感じてることがなんとなく伝わって来るくらいです。
そんな感じでも続けていくと、もっといろいろわかってくるんでしょうか?
<お答えさせていただきます:その1>
ヘミシンク体験とか、向こうの世界の探索は「パズルのピースを見つけていく作業」が楽しいのですよ。
あるとき、そんな感じて集めてきた欠片が、思いがけぬ形で「カチカチカチッ」とはまって言って、「分かった!」とか「理解した!」という感覚が得られたとき。
この探索がやめられなくなりますね。その快感に取り込まれた不幸な人たちが、向こうの世界の探索という仕事をやってしまうのだと思います(笑)
今回の場合は「良い過去世」みたいなもの「自分に良い影響を与えてくれる別の自分」もしくは「類魂ファミリー」もしくは「I/Tメンバー」とのつながりを感じられたのだと思いますよ。
呼び名はなんでもいいのですが。別時空に存在する自分と同じ情報を共有するネットワークグループの一員。まぁ、自分を構成する一部でもあるので。自分であるとも言えますけど。
その中には、ネットワークがスムーズにいかなくて滞っている関係性。なんか通信速度が上手く合わなくてつながれてない状態とか、そういう感じになっている仲間がおりまして。
そこをスムーズにしていくのが「過去生の開放」とか囚われた意識の開放とかになるかなと思います。
まぁ、過去っぽい時間軸にあるなら、過去世でいいんですけどね。
それと同じように、本来は自分ネットワークに強くつながっているべきな関係性もあるわけでして。
その「つながっていることを意識すると、自分の今の状態がさらに良くなる」関係の過去生とかとつながることも、フォーカス15では行うことができます。
時空探索とか開放するときには必ず意識していただくようにしてますが、引っ掛かりを取り除く「レトリーバル」を行った場合は、必ず「良い過去生」などにつながることをしてないとバランス悪くなりますよ、ということで。
今回のイメージはこの「良い流れになる別の生」とつながった感じしますね。
今後もこんな感じで「今の自分の人生を豊かにしてくれる別の生とつながりたいな」と思いながらヘミシンクのフォーカス15などを聴き続けられると、また心地よい人生を見ることができるかと思います。
そして、その人生の才能は今のあなたにもあるのですから。
そういう過去生とかを見たときは「よっしゃ、自分の新たな才能発見!」と思ってみてください。今の自分と違っていても、それは「たまたま、生まれてからの行動が違っただけ」でありまして、才能的には同じものをお持ちという事ですので。
はっきり見えなくてもそんな感じがする、程度でも。
それをきっちりとメモして記憶に残していると、後で全ての体験がつながってくることがあります。
それを一度でも体験すると、その後の体験がおくぶかいものになってきますよ。
ぜひ続けていってくださいね。
<今日のご質問:その2>
こんにちは、いつも楽しく拝見しています。
7/2に質問された方の内容と少し被るかもしれませんが、言霊系ツールについて質問致します。
お祓いや除霊をする方が、お経や祓詞とかを唱えて、成仏させたり、祓ったりする行為
(本当にうまくいく場合と、そうでない場合とあると思いますが)と、
ヘミシンクのレトリーバルと、どこが違って、どこが同じだと思われますか?
アファーメーションと宗教のマントラとは、何が違うのでしょうか?
また、お経や祓詞が、祓いのツールとして、千年以上使われつづけてきたのは、
やはり、それ自体に何か力があるからなのでしょうか?
こういうマントラや言霊系ツールは、“使い手を選ぶ、誰でも使いこなせるわけではない”
(映画スターウォーズのライトセーバーみたいに?)と言われますが、
例えば、キリスト教徒の欧米人が、意味を理解せずに般若心経を唱えたら、
何かエネルギー的に効果があるのか、全く意味をなさないのか、どちらなのでしょうか?
ヘミシンクからすこしズレた質問になってしまいますが、
まるの日さんなりのお考えをお聞かせください、よろしくお願い致します。
<お答えさせていただきます:その2>
僕の中では、アファメーションは「意味が大切」でマントラは「発音が大切」なのだと思っておりますよ。
始まり、基本は同じだと思うんですけど。マントラはその音自体に意味があったりしますので。そこがアファメーションだけの場合との違いかなと思います。
それと、「お経を唱えると霊が成仏する」と本気で思ってないと効果ないと思いますし。マントラも同じですよね。
「これを唱えるとOK!」
みたいなものが積み上がってきているから、潜在意識、集合的無意識にその情報が蓄積されていて。
たとえば、除霊を行うときに「ワンワン」という言葉を発したら除霊できたとします。
一回目は「胡散臭。もっかいやってみよ」となって、次回やってみたらまた成功しました。
と言う事は「ワンワンという言葉は除霊に効果ありか」
と思ってその方がいろいろと試した結果、色欲で迷っている霊を「ワンワン」という言葉で成仏させられるらしいと分かると。
その情報は集合的無意識の方に蓄積されていきまして。
今度は他の方が「ワンワン」と唱えても同じように除霊効果ができてしまう。という感じのがお経とか真言かなと思いますよ。
つまり、天才プログラマーが誰でも簡単にAVのモザイクを消せるアプリを作ったとします。
そして、それをネット上にアップしておくと、「なに!そのアプリは是非自分のパソコンにお出迎えせねば!」と世の成人男子がこぞってダウンロードして、パソコンの画面には「画像解析アプリ」とか適当な名前を付けられたそれが存在してしまって。
必要なときに、成人男子はそのアプリをポチっと押すだけでほしい効能が得られる。
そのプログラムの内容などはしらなくても、アプリを押すだけで、必要な効果が得られる。
ただし、モザイクもある一定の形にしか対応してなかったりするので。
他の方が作った手法、あるいはこのアプリをさらに改良したものが出回って。
同じような効果を持っていても、異なるアプリが存在していて。
AVのモザイクを消すのに、複数のアプリを使いこなしていく成人男子が現れてきたりしまして。
その人はツイッターなどで「このパターンはこのアプリ」とか書き込んだりすると、リツイートで一気に広がって。
と言う感じで。
つまり、アプリを最初に作った人がいて、それを改良したり、使っていく人が多く出てくるごとにそれに改良が加えられていって。
使う人はそのアプリの成り立ちなどを知らなくても、それを手に入れて使い方を学べば誰でもそれなりに使えてしまうように。
真言というのはそういう「天才達」が作ってきたアプリケーションソフトみたいなものなのだと思っております。
まぁ、男子諸君にはわかりやすいかと思いましてAVネタ出してみましたけど。
これがそのまま除霊、というものや、呪いとかそういうのも全部そうかなと思いますよ。
世の中にはいろいろなそういうツールがあっても、結局使う人が多くないとそれは普及しませんよね?
宗教というのはある一定の思想の人を集められるので、自分が作ったプログラムを使ってもらうのには最適な環境ですよね。
いわば、フェイスブックで友人申請してつながっている仲間みたいなものですから。
そこでプログラムのブラッシュアップが行われて、宗教的な祝詞、お経、聖書の一節、コーランの言葉、等など、そういうものがきっちりと形として決まってきたのだと思います。
一方、アファメーションもプログラムみたいなものですが、アプリというよりは基本のプログラム言語を使っていく感じのような気がしておりまして。
その場で内容を組み上げていったり、訂正したり自由自在。
しかし、その内容を扱うにはある程度の「向こうの世界知識が必要」といったところでしょうか。
なので、スピリチュアルとかある程度やっていて、なんか向こうの世界とか見えない世界とかが今の世界に影響を与えている。
と言う事を「信じている」人でないと扱えないプログラム言語みたいなものだと思うので、
まったく信じてない人がやっても効果が薄い気がするところです。
結局、両方共使う人次第という気はしますが、アプリのほうが便利なのであっちを信じてない人でもある一定の効能が期待できますね。
レトリーバルの場合はそういう「人の作ったもの」を作らずに、自分でその世界に入っていって、自分でプログラムを作って体験して、変更して、というのをやっていく作業なのだと思いますよ。
昔はその作業を「プロ」しかできなかったのが、モンローさんの考えた手法では「自分でそのプログラムを作ってしまえる!」という部分があって。それがヘミシンク的なレトリーバルなのだと思っていますよ。
素人でもその手法を理解すれば、今まで過去の人たちが作ってきたアプリのように。
自分で自分なりにカスタマイズしたものを手に入れることができて。それを普及させることも可能になる。
モンローさんの作ったゲートウェイシリーズはこの「あの世プログラム言語」を自分なりに勉強していくツールみたいなもだと思いますので。
ヘミシンクでの基本は「自分で作ってやってみよう!」というとこなので、そこが宗教的な手法と異なる部分だと思ってます。
真言、聖書の言葉、お経、などを全く違う宗教観の人が使う場合、その人が「信じてない」としても、ある程度の効果は見られると思いますけどね。アプリなので。
使う人の能力とか受け入れ度が違っても、「最低限の効能」は出てくるのではないかと。
でも、「仏教徒だけどキリスト教の考え方も理解できます」と言う方であればもっと完璧に使えると思いますけどね。
宗教というのは、見えない世界にあるプログラムをある一人の天才が解読して。それを普及させるために作られていった「企業」、みたいなイメージでおりますところ。
そこで通用する言語、いわゆるマックとウインドウズみたいに使う言語が違うとそれぞれで会社の特徴が出てくるようになっているのではないかと。
新興宗教も基本は同じですが、そこはまぁ、企業もブラック企業もあれば、社会貢献が素晴らしい企業もあるわけでして。
宗教を企業と考えて、そこで開発しているプログラムがそれぞれ特徴的なので違うように見えてしまいますが。
ネットにつながる場合はアンドロイドでもウインドウズでもiosでもなんでも同じようにつながりますように。
基本は同じなんだと思いますよ。
で、モンローさんの開発したヘミシンク技術は
「基本言語教えるから。あとは自分でプログラム作っていってね。モンロー研ではサポートはするけど、その先は自力開発だよ」
的な雰囲気ありまして。
そこが好きなところなんですよねぇ。
今までの宗教が企業だとすると、個人で探索している人は「自営業」みたいなものですので。そう言う人をサポートしてくれる「研究施設」みたいなのがモンロー研かなと思っております。
というのが僕の考え方になります。
企業に属したほうがやりやすい人もいますし、自営業のが肌に合っている人もいるように。
向こうの世界の探索に「正しいこと」は存在してなくて。それぞれにある「企業理念」みたいなもので左右されているだけなんだろうなと思います。
一応、今日はこのような感じですね。また何かありましたらお気軽にご質問くださいね。
【へミシンク質問箱】
ただ今募集中です。過去の内容は左のカテゴリーにある「ヘミシンク質問箱」を見ていただくと、様々ありますの参考にされてくださいね。
コメント欄に、タイトル「へミシンク質問箱宛」と書いていただきまして、
ヘミシンクから全く関係ないスピの話から、艦これの開発レシピまで。
気になったことをご質問いただけましたら、そちらにお答えさせていただきますので。
今までのご質問は「カテゴリー」の【へミシンク質問箱】にありますので、興味あるかたはそちらもお読みください。
<まるの日圭の「出張ワーク」>
をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。今からですと9月のお申し込み受付中です。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html
【今後のワーク予定】
●8月には東京にて2日間「ハート・イン・クリエイティングワーク」を行います。現在募集中
<8月、東京ハート・イン・クリエイティングワーク>
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/f3a6828f5a8b2904deb73fdad4a41e62
<<最新>>
●金沢まるの日ワークショップ、フォーカス12編 8月9日土曜日
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/3aab814dc869a3b4d822b15a1278b6de
●金沢まるの日ワークショップ、フォーカス15編 8月10日日曜日
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/eb13c507b385ba4f95ee148646d7f363
●7月 東京夜会
7月19日、
7月26日
に18:30より行います。会場はいつものとこ。
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/60aaef9f31fc19da1e000ca7a437f27c
●関西時空探索ワーク
「現代編」7月12日も定員に達してしまいました。
有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」今月からは「あの世の話」になってます。
http://www.mag2.com/m/0001603200.html
3月14日から「まるの日圭のヘミシンクCD活用講座」も始まりますよ。
http://www.mag2.com/m/0001626812.html
ヒーリングサロン ネコオルにて、2013年度版の新作へミシンクCDを販売中です。
ついでにセール実施中。今月、ゲートウェイも入荷しました。
paypalも使えるようになりました。カードを持っているかたにはおすすめですね。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?sort=5
まるの日圭の「ヘミシンク」アプリの紹介ページ
http://catchapp.net/item/detail/582507011
フェイスブックで「まるの日圭」のファンページ作ってみました。
イベント、セミナー紹介とか、ちょっとしたコラムなどを連載していきます。
http://www.facebook.com/marunohikei
<ヒーリングサロン・ネコオル>
ただ今セール実施中。天然石アクセサリー、20%off(一部商品を除く)
ヘミシンクCDも値引き販売有り。
2013年新作CDも販売中です。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=51
まるの日圭のガイド拝見もタイミング良ければありかも?
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=36
まるの日圭のペットガイド拝見、いつのまにかスタートしてます。亡くなったペットのメッセー
ジもあります。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=55
ヒーリングサロン・ネコオル、まるの日圭オリジナル、グリッドワークでも使用してます、「トータルセルフとつながるCD」、「よく分かるヘミシンクDVD」 共に販売中!!
なーやさんのクリスタルボウル演奏DVD、CD、Taijyuさんの鍵盤ハーモニカCDも発売してます。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=44
・「ハイアーセルフ・シンボルアート」 あなたのハイアーセルフをアートにして描いていいきます。個人用マンダラみたいなものですね。ついに始動
http://marunohikafe.cart.fc2.com/ca60/1030/p-r60-s/
石の精カラーイラストとメッセージ、開始しました。お気に入りの鉱物、ペンダント、アクセサリーからの声やそのエネルギーの姿をイラスト化し、リーディングしますよ
http://marunohikafe.cart.fc2.com/ca62/1266/p-r62-s/
・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔「 高次シンボルヒーリング 」の内容などはこちら。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/5623812.html
そういえば、入院中の方には外の風景とか見られないから、フォトフレームでも買って、デジカメの写真流しながら、そっとヘミシンク音を流してたりしたらいいかなぁ、なんて思いながら病院を後にしたのですが。
寝たきりの方とか、あまり自分で動けない方のために音楽入のフォトフレームを病院で見せて挙げられたりすると、それはそれでなんらかのいい反応が出てくるといいなぁ、と思うところです。
ちょっと実際にやってみますので。やり方なんか分かりましたらブログで紹介します。
「そうだ、病院でCD聞かせようと努力しなくても、これで素敵な家族写真とともにヘミシンクの音流してたらいいんじゃね?」
ということで。
そのアイデア使える!と思った方はやってみてくださいね。
まずどのフォトフレームにするか考えねば。
さて、今日はこちらのコーナー
【ヘミシンク質問箱】
<今日のご質問:その1>
さっそくの回答ありがとうございました。早速久しぶりにヘミシンクF15探求というのを聞いてみました。
特に質問をぶつけるつもりでもなく、なんとなくウィングメーカーのことわかることあるかな?くらいの気持ちで。すると出てきたのは黒人の女性それもくアメリカに奴隷制度があったころの女性という感じでした。その女性はそんな時代のそういう立場に生まれたにも関わらず、自分が自分であることに非常に満足しているっていう感じが伝わってきました。
自分の能力に自信をもち仕事(料理とかの家事のようなこと)をこなしているというの感じです。私にとってはどういう存在かはわかりませんがそういう人が出てきたので、なんとなく自分も自信というか安心感みたいなものを得たような気持ちになりました。ヘミシンクを聞いて、なんか人物みたいなものは時々出てくるんですが、漠然したその人のでてきた場面や、感じてることがなんとなく伝わって来るくらいです。
そんな感じでも続けていくと、もっといろいろわかってくるんでしょうか?
<お答えさせていただきます:その1>
ヘミシンク体験とか、向こうの世界の探索は「パズルのピースを見つけていく作業」が楽しいのですよ。
あるとき、そんな感じて集めてきた欠片が、思いがけぬ形で「カチカチカチッ」とはまって言って、「分かった!」とか「理解した!」という感覚が得られたとき。
この探索がやめられなくなりますね。その快感に取り込まれた不幸な人たちが、向こうの世界の探索という仕事をやってしまうのだと思います(笑)
今回の場合は「良い過去世」みたいなもの「自分に良い影響を与えてくれる別の自分」もしくは「類魂ファミリー」もしくは「I/Tメンバー」とのつながりを感じられたのだと思いますよ。
呼び名はなんでもいいのですが。別時空に存在する自分と同じ情報を共有するネットワークグループの一員。まぁ、自分を構成する一部でもあるので。自分であるとも言えますけど。
その中には、ネットワークがスムーズにいかなくて滞っている関係性。なんか通信速度が上手く合わなくてつながれてない状態とか、そういう感じになっている仲間がおりまして。
そこをスムーズにしていくのが「過去生の開放」とか囚われた意識の開放とかになるかなと思います。
まぁ、過去っぽい時間軸にあるなら、過去世でいいんですけどね。
それと同じように、本来は自分ネットワークに強くつながっているべきな関係性もあるわけでして。
その「つながっていることを意識すると、自分の今の状態がさらに良くなる」関係の過去生とかとつながることも、フォーカス15では行うことができます。
時空探索とか開放するときには必ず意識していただくようにしてますが、引っ掛かりを取り除く「レトリーバル」を行った場合は、必ず「良い過去生」などにつながることをしてないとバランス悪くなりますよ、ということで。
今回のイメージはこの「良い流れになる別の生」とつながった感じしますね。
今後もこんな感じで「今の自分の人生を豊かにしてくれる別の生とつながりたいな」と思いながらヘミシンクのフォーカス15などを聴き続けられると、また心地よい人生を見ることができるかと思います。
そして、その人生の才能は今のあなたにもあるのですから。
そういう過去生とかを見たときは「よっしゃ、自分の新たな才能発見!」と思ってみてください。今の自分と違っていても、それは「たまたま、生まれてからの行動が違っただけ」でありまして、才能的には同じものをお持ちという事ですので。
はっきり見えなくてもそんな感じがする、程度でも。
それをきっちりとメモして記憶に残していると、後で全ての体験がつながってくることがあります。
それを一度でも体験すると、その後の体験がおくぶかいものになってきますよ。
ぜひ続けていってくださいね。
<今日のご質問:その2>
こんにちは、いつも楽しく拝見しています。
7/2に質問された方の内容と少し被るかもしれませんが、言霊系ツールについて質問致します。
お祓いや除霊をする方が、お経や祓詞とかを唱えて、成仏させたり、祓ったりする行為
(本当にうまくいく場合と、そうでない場合とあると思いますが)と、
ヘミシンクのレトリーバルと、どこが違って、どこが同じだと思われますか?
アファーメーションと宗教のマントラとは、何が違うのでしょうか?
また、お経や祓詞が、祓いのツールとして、千年以上使われつづけてきたのは、
やはり、それ自体に何か力があるからなのでしょうか?
こういうマントラや言霊系ツールは、“使い手を選ぶ、誰でも使いこなせるわけではない”
(映画スターウォーズのライトセーバーみたいに?)と言われますが、
例えば、キリスト教徒の欧米人が、意味を理解せずに般若心経を唱えたら、
何かエネルギー的に効果があるのか、全く意味をなさないのか、どちらなのでしょうか?
ヘミシンクからすこしズレた質問になってしまいますが、
まるの日さんなりのお考えをお聞かせください、よろしくお願い致します。
<お答えさせていただきます:その2>
僕の中では、アファメーションは「意味が大切」でマントラは「発音が大切」なのだと思っておりますよ。
始まり、基本は同じだと思うんですけど。マントラはその音自体に意味があったりしますので。そこがアファメーションだけの場合との違いかなと思います。
それと、「お経を唱えると霊が成仏する」と本気で思ってないと効果ないと思いますし。マントラも同じですよね。
「これを唱えるとOK!」
みたいなものが積み上がってきているから、潜在意識、集合的無意識にその情報が蓄積されていて。
たとえば、除霊を行うときに「ワンワン」という言葉を発したら除霊できたとします。
一回目は「胡散臭。もっかいやってみよ」となって、次回やってみたらまた成功しました。
と言う事は「ワンワンという言葉は除霊に効果ありか」
と思ってその方がいろいろと試した結果、色欲で迷っている霊を「ワンワン」という言葉で成仏させられるらしいと分かると。
その情報は集合的無意識の方に蓄積されていきまして。
今度は他の方が「ワンワン」と唱えても同じように除霊効果ができてしまう。という感じのがお経とか真言かなと思いますよ。
つまり、天才プログラマーが誰でも簡単にAVのモザイクを消せるアプリを作ったとします。
そして、それをネット上にアップしておくと、「なに!そのアプリは是非自分のパソコンにお出迎えせねば!」と世の成人男子がこぞってダウンロードして、パソコンの画面には「画像解析アプリ」とか適当な名前を付けられたそれが存在してしまって。
必要なときに、成人男子はそのアプリをポチっと押すだけでほしい効能が得られる。
そのプログラムの内容などはしらなくても、アプリを押すだけで、必要な効果が得られる。
ただし、モザイクもある一定の形にしか対応してなかったりするので。
他の方が作った手法、あるいはこのアプリをさらに改良したものが出回って。
同じような効果を持っていても、異なるアプリが存在していて。
AVのモザイクを消すのに、複数のアプリを使いこなしていく成人男子が現れてきたりしまして。
その人はツイッターなどで「このパターンはこのアプリ」とか書き込んだりすると、リツイートで一気に広がって。
と言う感じで。
つまり、アプリを最初に作った人がいて、それを改良したり、使っていく人が多く出てくるごとにそれに改良が加えられていって。
使う人はそのアプリの成り立ちなどを知らなくても、それを手に入れて使い方を学べば誰でもそれなりに使えてしまうように。
真言というのはそういう「天才達」が作ってきたアプリケーションソフトみたいなものなのだと思っております。
まぁ、男子諸君にはわかりやすいかと思いましてAVネタ出してみましたけど。
これがそのまま除霊、というものや、呪いとかそういうのも全部そうかなと思いますよ。
世の中にはいろいろなそういうツールがあっても、結局使う人が多くないとそれは普及しませんよね?
宗教というのはある一定の思想の人を集められるので、自分が作ったプログラムを使ってもらうのには最適な環境ですよね。
いわば、フェイスブックで友人申請してつながっている仲間みたいなものですから。
そこでプログラムのブラッシュアップが行われて、宗教的な祝詞、お経、聖書の一節、コーランの言葉、等など、そういうものがきっちりと形として決まってきたのだと思います。
一方、アファメーションもプログラムみたいなものですが、アプリというよりは基本のプログラム言語を使っていく感じのような気がしておりまして。
その場で内容を組み上げていったり、訂正したり自由自在。
しかし、その内容を扱うにはある程度の「向こうの世界知識が必要」といったところでしょうか。
なので、スピリチュアルとかある程度やっていて、なんか向こうの世界とか見えない世界とかが今の世界に影響を与えている。
と言う事を「信じている」人でないと扱えないプログラム言語みたいなものだと思うので、
まったく信じてない人がやっても効果が薄い気がするところです。
結局、両方共使う人次第という気はしますが、アプリのほうが便利なのであっちを信じてない人でもある一定の効能が期待できますね。
レトリーバルの場合はそういう「人の作ったもの」を作らずに、自分でその世界に入っていって、自分でプログラムを作って体験して、変更して、というのをやっていく作業なのだと思いますよ。
昔はその作業を「プロ」しかできなかったのが、モンローさんの考えた手法では「自分でそのプログラムを作ってしまえる!」という部分があって。それがヘミシンク的なレトリーバルなのだと思っていますよ。
素人でもその手法を理解すれば、今まで過去の人たちが作ってきたアプリのように。
自分で自分なりにカスタマイズしたものを手に入れることができて。それを普及させることも可能になる。
モンローさんの作ったゲートウェイシリーズはこの「あの世プログラム言語」を自分なりに勉強していくツールみたいなもだと思いますので。
ヘミシンクでの基本は「自分で作ってやってみよう!」というとこなので、そこが宗教的な手法と異なる部分だと思ってます。
真言、聖書の言葉、お経、などを全く違う宗教観の人が使う場合、その人が「信じてない」としても、ある程度の効果は見られると思いますけどね。アプリなので。
使う人の能力とか受け入れ度が違っても、「最低限の効能」は出てくるのではないかと。
でも、「仏教徒だけどキリスト教の考え方も理解できます」と言う方であればもっと完璧に使えると思いますけどね。
宗教というのは、見えない世界にあるプログラムをある一人の天才が解読して。それを普及させるために作られていった「企業」、みたいなイメージでおりますところ。
そこで通用する言語、いわゆるマックとウインドウズみたいに使う言語が違うとそれぞれで会社の特徴が出てくるようになっているのではないかと。
新興宗教も基本は同じですが、そこはまぁ、企業もブラック企業もあれば、社会貢献が素晴らしい企業もあるわけでして。
宗教を企業と考えて、そこで開発しているプログラムがそれぞれ特徴的なので違うように見えてしまいますが。
ネットにつながる場合はアンドロイドでもウインドウズでもiosでもなんでも同じようにつながりますように。
基本は同じなんだと思いますよ。
で、モンローさんの開発したヘミシンク技術は
「基本言語教えるから。あとは自分でプログラム作っていってね。モンロー研ではサポートはするけど、その先は自力開発だよ」
的な雰囲気ありまして。
そこが好きなところなんですよねぇ。
今までの宗教が企業だとすると、個人で探索している人は「自営業」みたいなものですので。そう言う人をサポートしてくれる「研究施設」みたいなのがモンロー研かなと思っております。
というのが僕の考え方になります。
企業に属したほうがやりやすい人もいますし、自営業のが肌に合っている人もいるように。
向こうの世界の探索に「正しいこと」は存在してなくて。それぞれにある「企業理念」みたいなもので左右されているだけなんだろうなと思います。
一応、今日はこのような感じですね。また何かありましたらお気軽にご質問くださいね。
【へミシンク質問箱】
ただ今募集中です。過去の内容は左のカテゴリーにある「ヘミシンク質問箱」を見ていただくと、様々ありますの参考にされてくださいね。
コメント欄に、タイトル「へミシンク質問箱宛」と書いていただきまして、
ヘミシンクから全く関係ないスピの話から、艦これの開発レシピまで。
気になったことをご質問いただけましたら、そちらにお答えさせていただきますので。
今までのご質問は「カテゴリー」の【へミシンク質問箱】にありますので、興味あるかたはそちらもお読みください。
<まるの日圭の「出張ワーク」>
をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。今からですと9月のお申し込み受付中です。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html
【今後のワーク予定】
●8月には東京にて2日間「ハート・イン・クリエイティングワーク」を行います。現在募集中
<8月、東京ハート・イン・クリエイティングワーク>
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/f3a6828f5a8b2904deb73fdad4a41e62
<<最新>>
●金沢まるの日ワークショップ、フォーカス12編 8月9日土曜日
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/3aab814dc869a3b4d822b15a1278b6de
●金沢まるの日ワークショップ、フォーカス15編 8月10日日曜日
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/eb13c507b385ba4f95ee148646d7f363
●7月 東京夜会
7月19日、
7月26日
に18:30より行います。会場はいつものとこ。
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/60aaef9f31fc19da1e000ca7a437f27c
●関西時空探索ワーク
「現代編」7月12日も定員に達してしまいました。
有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」今月からは「あの世の話」になってます。
http://www.mag2.com/m/0001603200.html
3月14日から「まるの日圭のヘミシンクCD活用講座」も始まりますよ。
http://www.mag2.com/m/0001626812.html
ヒーリングサロン ネコオルにて、2013年度版の新作へミシンクCDを販売中です。
ついでにセール実施中。今月、ゲートウェイも入荷しました。
paypalも使えるようになりました。カードを持っているかたにはおすすめですね。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?sort=5
まるの日圭の「ヘミシンク」アプリの紹介ページ
http://catchapp.net/item/detail/582507011
フェイスブックで「まるの日圭」のファンページ作ってみました。
イベント、セミナー紹介とか、ちょっとしたコラムなどを連載していきます。
http://www.facebook.com/marunohikei
<ヒーリングサロン・ネコオル>
ただ今セール実施中。天然石アクセサリー、20%off(一部商品を除く)
ヘミシンクCDも値引き販売有り。
2013年新作CDも販売中です。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=51
まるの日圭のガイド拝見もタイミング良ければありかも?
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=36
まるの日圭のペットガイド拝見、いつのまにかスタートしてます。亡くなったペットのメッセー
ジもあります。
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ヒーリングサロン・ネコオル、まるの日圭オリジナル、グリッドワークでも使用してます、「トータルセルフとつながるCD」、「よく分かるヘミシンクDVD」 共に販売中!!
なーやさんのクリスタルボウル演奏DVD、CD、Taijyuさんの鍵盤ハーモニカCDも発売してます。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=44
・「ハイアーセルフ・シンボルアート」 あなたのハイアーセルフをアートにして描いていいきます。個人用マンダラみたいなものですね。ついに始動
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石の精カラーイラストとメッセージ、開始しました。お気に入りの鉱物、ペンダント、アクセサリーからの声やそのエネルギーの姿をイラスト化し、リーディングしますよ
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・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔「 高次シンボルヒーリング 」の内容などはこちら。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/5623812.html
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今日土曜日は、朝から雨が降っています。
今年の梅雨は、本当に梅雨らしい陽気です。
ま、少し降りすぎですが。
これで、今年の夏は、雨乞いしなくても大丈夫ですね。
すごくわかりやすい説明で腑に落ちました。
ほんとうに今の時代、クラウドでの情報共有やビッグデータ利用など、非物質世界での感覚に近づいてる感じですね。
あの世で故人に会えるなら、殺人事件や死亡事故の被害者に会って、殺人犯や死亡原因を聞くことが出来るのでしょうか?
また、歴史上の謎とされていることなど、その当時の人や当人に会って、話を聞くことが出来るのでしょうか?
子供のような質問ですが、宜しくお願い致します。