今日で北海道話ラストです。

さて、遂に今日で完結、
「まるの日圭、第一回北海道旅行記」完結編、

＜モノローグ＞

北海道にある伏見稲荷に行く事になり。
何か、京都のような新たな出会いがあるかと思って、楽しみにしていたわけで・・・・。

『北の国から　２０１０　初夏　～北の妖精に会う？～　』
（イメージ、さだまさしの曲挿入）



そして、「北海道神宮」の日本神話系のエネルギーをたっぷり吸収した後に、自然霊的な稲荷系のところへ向かいます。
札幌にある、
「伏見稲荷神社」
で、それがここ。

　　


下からと、上から。皆さん登ってますね。
この参道をせっせと登っていきます。途中の感じは、自然霊的エネルギーを感じて。私は良い感じで登っていたのですが。
問題は上の本殿に近づいてから。
それがこれなのですが。



私はここから足が動きませんでした。
「これ以上行くと、ヤバイ！」
という感じで。凄いプレッシャーと重い感じ。
私はこれまで、「これは重いなあ」という感じをうけても先にぐいぐい進むのですが。
今回は、本気で先に進めなくなりました。

一方、夢駆さんや他の方は大丈夫なようで、近づけんなあ、と思っていたのは私だけ。
ところが、その横にある社には妙に気が行きまして。そちらに歩いていきます。
本殿の横にある小さな祠ですが、私はこちらのほうがエネルギー的に心地よくて、
「あ、こっちがメインか」
と思った次第。それがこちら。



向かって右側にある祠には御挨拶しまして。すぐに移動。なるべく、拝殿の正面に立たないようにして。

しかし、こういうのは初めてなので、私も驚きました。

これは、いわゆるエネルギー系が微妙に近いから起こる現象なのかな、と思います。

たとえば。「水」がありますが、これはオレンジジュースを入れると混ざります。
しかし、油を入れても、一時なじみますが分離しますね。

これと同じようなもので、水と油くらい波長が違う場合はあまり問題がなくて。
同じ水っぽい系列だと、混じってしまうという。
神々系よりも、自然霊系が私になじみやすいのかなと。いつも生活している場所がそうなんで、すっかりそういう波長になっているみたいですね。

私のほうがたとえば真水だとします。その神社にある（拝殿のほうです）エネルギーがオレンジジュースだとしますと、同じ量のエネルギーであれば私のほうが取り込まれてしまうわけでして。混ぜると薄いオレンジジュースになってしまいます。

それで、今回はクダギツネに行くのを止められたようです。
これが、もっと精神的容量が増えて、真水でも風呂桶一杯あるくらいになれば、多少のオレンジジュースが混じっても問題ないのでしょうけど。

ということで、私はこういう感じでしたが他の方は問題ないですので。
お参りする方はぜひ参拝してみてくださいね。

ちなみに、京都の伏見稲荷とはまったく違う感じのエネルギーでした。
あっちは私、ウキウキするくらいいい気持ですけどね。

今回は、私がここの波長を家に持って帰るわけには行かないので、ストップがかけられたみたいですね。

まだまだ、中途半端に波長とかに影響受けるようになるとこういうことあるからいかんですね。もっと影響を受けないように、浄化とか、波長の変更とか、そういう技を習得していかないといけませんね。

なら、リーボール張ってなかったの？と聞かれそうですが。張っていました。
張っていたから、入れなかったというのもあるかと。
そういうセンサーが働いて、という感じです。

その後、なぜか蚊が大量に襲いかかってきまして。とはいえ、なぜか血液型がO型の人ばかり狙われてましたが。私とかB型の方はぜんぜん刺されてないんですよ。
面白いですね。北海道に行かれるO型のかたは、虫除けスプレーもって行ったほうがいいですよ。北海道の蚊は、屋久島の蚊くらいでかかったです。

私と、とみなが夢駆さんは一回下に退避。そこで、ちょっとヘミシンク談義をしていると、なんと、道路を渡ってエゾリスがやってきたのです。
妙にせわしない動きで、わたわたしている感じ。しばらく目の前でわたわたしておりましたが、その先に木に登るかとおもいきや、そのまま地面走って去っていきました。
残念ながら、ちょうどカメラの撮影枚数がゼロになっていたので撮影できませんでしたが。
北の妖精、エゾリスとも出会えてラッキーでした。

そして、なんと次にはキタキツネが現れたのです。それも、伏見稲荷の参道で。
稲荷神社でキツネとは。と夢駆さんと話しながらその場所に行くと、まだそこにおりまして。
さすがに「ルールルルー」とは声をかけませんでしたが、姿をハッキリ見る事ができました。

ちょっと薄黒くて、あの雪の中を走るキツネのイメージとかけ離れておりましたが。
「家の近所にいるのと、そんなに変わんない？」
とちらっと思ったりしましたけどね。
やはり、冬に見るべきなのかも。

御朱印帳をお持ちの方々は、ここでも書いてもらっておりましたね。
「北の国からスタンプラリー」、っぽくて楽しそうですね。

その後、昼食はあの有名な「すみれ」でラーメンを食べる事に。
普通のミソラーメンと違うということを札幌通の　とみなが夢駆さんに教えられながら、入店。そして、実際に食べてみましたが。

いやあ、美味しいですね。トンコツラーメンが主流の熊本とは違って。
ミソラーメンとはいえ、しっかり濃くて、でもしつこくなくて。
私はこちらのラーメン、好みです。
汁まで飲んで完食です。

そして、時間がきましたので空港まで移動する事に。
その道中、ヘミシンクが日本にもっと広がって、ただのリラクゼーションツールとしてでも活用する人が増えればもっとストレスの無い、良い国になるのに、というような話をしあったり。
私のスタンスは、非物質世界の探索は、現実世界をより良く生きるための、一つの方法論。だと思っています。
死後の世界を探求することで、死に対する恐怖から開放される。レトリーバルをし、過去生を見る事で、自分の新たな一面に気付き、モノを見る角度が変わってくる。
宇宙人、精霊、神との対話により、自分の思考がなんとも限定されている事に気付かされ、より広い視野と、人間関係に愛の目線を持てるようになる。

すると、現実世界がより豊かになってくるんですよね。
そうなると、ストレスも減り、心豊かな生き方ができます。

ヘミシンクを体外離脱のツールとしてだけでなく、心豊かに人生を創造していくための道具として、広げていけたらいいなあ、と思っております。
そのためにも、もっと「こういうことできるんですよ。」というヘミシンクをやっている方々からのアピールが必要だと思います。

そんな中、夢駆さんと「今度は武道館ででも」とでかい話をしながら楽しんでおりました。
実際、私と夢駆さんが会って話しをしていると、結構そういう流れになっているんですよね。
最初は夢駆さんが自分も本を書こうかな、と言っていたらその後すぐ書き上げましたし。
前回会った時に、「全国行脚できるといいですね」と言っていたら、今北海道、次静岡、次名古屋、と予定が入ってますし。
なので、この武道館での話も、冗談では終わらないかも？

ま、武道館は別として。
私の中では「スピコンのように、ヘミシンクでそういうものを全国展開できないかな。」と思っていたりします。
各地に居るセミナーを行うディーラー達の出会う場所を提供し、そこに興味のある人が集まって情報交換する場所。

初心者がヘミシンクを知る、ネットではない生の声が聞ける場所。そういうのが欲しいなあ、と思ってます。それと、電子書籍風のヘミシンク情報誌みたいなのとか発行したいですね。
会場に来られない方でも情報が把握できるような。
独学ヘミシンク愛好家の方に対する情報公開ですね。
私のブログ始めた時期と違って、今はいろいろな人が自分の体験を書いているようになりました。なので、そういう体験を検索できる電子辞書なんかあると面白いですよね。
今でもそういうブログのリンク集など作っているかたいますが、それのハイクオリティ有料版みたいなものでしょうか。

「こういうのやりたいなあ、」というのはたくさん浮かんでおりますが、まだまだその前段階を今走っているところです。
一つ一つ、流れを掴んでやっていければと思います。もちろん、私一人では何もできませんので。皆様の御協力をお願いしつつ、になるとは思いますが。

今度の名古屋での集まりは、ちょっとそういう雰囲気のものになりそうなんですよね。楽しみです。


さて、話しが反れましたが。まあ、こういう楽しいことを考えていると、日々の地味なヘミシンクでのクリックアウトも苦にならないというものです。

そして、空港に到着。そこでは妻と子供にお土産を買って（会社には内緒で来ているので何もなし）美味しそうな海産物を買い込んで、家路に着くこととなりました。

皆さんに見送られて、ハグしたりなんかして。
もう大衆の面前でハグしてもなんの抵抗もなくなっている自分にびっくりデスね。
これも、一つの捕らわれから開放されていいるという事なんでしょうか？

そして、羽田行きの飛行機に乗り込み、北海道を後にしました。


遠ざかる北の大地。今回も景色を楽しもうと一番後ろの席を取っていたのですが。
残念ながら雲っていて何も見えず。
ただ、後ろの席は揺れるんですねぇ。車でがたがた道を走るくらい思いっきり揺さぶられてました。
東京の上空はわりと雲も晴れていて、地上も見えましたし、なにより雲に煙る向こうに、富士山が見えたのです。
夕日にシルエットのようになった富士山の上のほうだけですが。
これで、『飛行機から夕富士山を見る』という目的をやっと果たしました。
着陸の時は、新東京タワーと、東京タワーの２個も見えたし。
着地の時に結構揺さぶられたくらいで、シートもレカロだったので疲れもそれほど無く。

羽田空港で乗り換えに一時間くらい待たないといけないので、その間売店をぶらぶら。
その時、さり気に見つけたのがコレ！！



なんと、あの木村さんの「奇跡のりんご」を使ったかりんとうが置いてあったのです。
思わず即購入。

そして、熊本行きに乗り込んで、イザ熊本へ。
ちょうど夕焼け空にむかって飛ぶような感じになっていて、なんとも美しい空を眺めながらのフライトです。
上に重い雲、下にも雲があり、その間に広がる夕焼け空。
例えるなら、『超時空要塞マクロス　劇場版』　で、一条光がリン・ミンメイをつれて土星（だったかな？）を飛んでいたような、そういう風景です。
いつも、例えがマニアですけど、ついてこられる方だけ反応していただけるといいですので。

ちなみに、ドリンクサービスでコーヒーが以前美味しかったと書きましたが。今回の飛行機会社のものはあまり美味しくありませんでした。一応、飛行機の便によって味が違うのかも、と試して飲んでみましたが、イマイチ。

コーヒーも飛行機会社で味が違うんですね。勉強になりました。

そして、熊本空港へ。
しかし、何も見えません。真っ白。
結局、着陸するまで空港に近づいているのが分かりませんでした。良く飛行機着陸できたものですね。

霧で空港周辺真っ白なんですよね。
危うく、福岡空港まで連れて行かれるところだったのかもしれません。危ない危ない。

帰り着くと、ちょうどのタイミングで妻が迎えに来ておりまして。
車に乗ってそのまま帰宅。

こうして、無事に「まるの日カフェ　in　北海道」も終了しました。
皆様の御協力に感謝です。

そして、子供に買ったお土産はこれ、





「木彫りの熊風　チョロQ」と「イクラチョロQ」
ホテルのお土産屋さんで、「木彫りの熊を買いたいが、何かパンチのきいたものはないだろうか？」とおもっておりましたら。
棚に並んでいたので即買いです。
北海道のお土産にいかがでしょうか？



ほとんど何か食ったような話ばかりでしたが。
セミナー中や神社での出来事などで、初体験も多くて勉強になりました。
やはり、移動してセミナーするのはいいですね。



さて、「リアルまるの日カフェ」次は静岡なんですが、その募集は明日か明後日には開始します。
ただ、今回は人数少なめのセミナー形式ですので、御了承くださいませ。
お近くの方は油断しないでおまちくださいね。
毎回、いろいろと試し試しの内容となっておりますが。

さて、「リアルまるの日カフェを地元でも！」というありがたい事を希望してくださる方がいらっしゃいましたら、場所の確保と、受付のお手伝いさえしていただけましたら、人の募集から御連絡までこちらでしますので。
「近くに来て欲しい！」という方はお気軽に御連絡くださいませ。

今なら、９月が空いているかも？